2024/08/07米国女子 「“私だけの体験”に感謝」笹生優花はフィリピン→日本代表で狙うメダル獲り と思いますし、再びこうしてオリンピックに参加できることに非常に感謝しています」 ルーツを持つ2つの国、何より両親への感謝の思いを胸に戦うのは、メジャー「全米女子オープン」での2勝にも通ずるものがある
2023/09/13日本シニアオープン 「優勝しか狙っていない」 片山晋呉が国内シニアメジャーに初挑戦 優勝。「勝ちたい気持ちがどんどん強くなる一方で勝てなかった。優勝できてほっとしています」と胸をなでおろす。 前週、小松CCでの「コマツオープン」では久保勝美に敗れたが、「久保さんは60歳で優勝した
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 。『逆に相手がすごすぎるから、気が楽じゃないですか』って」 年下のプレーヤー2人を最大級にリスペクトする37歳の胸に宿った「完全なる挑戦者の気持ち」。5年前に勝つまで抱いていた、QTから必死にはい
2023/09/28国内男子 PGAツアー切符に近づく久常涼 中島啓太と金谷拓実が描くルートは パフォーマンスを維持してきたが、ランキングを意識して当初スキップ予定だった11月「マイナビABCチャンピオンシップ」出場を決めた。 中島を474万3180円差で追う金谷も、久常の優勝にひときわ胸が熱くなった
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ 心掛けました」。2打差に広げて勝負を決めるバーディに胸を張った。 中盤はシビアなパーパットをことごとく沈め、勝負どころの終盤で果敢に攻めて突き放す。持ち味である粘り強さ、内に秘めた闘志をいかんなく発揮した
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか やってきたことは間違いではなかったと少しだけ胸を張る。 ボギーなしの7アンダー「64」で3打差2位発進。「もちろん目標は優勝。でも、優勝するまでに目の前の一打だったり、やるべきことがあると思う。それに
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 感じはあります。(若手に)勢いがあるのは確かなので、今まで以上にスキルを上げていかないと。(良くなかった部分の)穴埋めをしていければ、また賞金王も獲っていけるのかな」。キング返り咲きへの思いを胸にオフを過ごす。(編集部・亀山泰宏)
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 初めて姉妹そろった最終戦 岩井明愛が実感する今季の成長 、楽しかった1年。シーズン始めに5勝はしたいと宣言して3勝なので、もう少し上へ行きたかったというのはあるけど」と胸の内を明かした。 また、千怜と足並みそろえて歩いてはいるが、「いずれ一人になるときも
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 テープを切る内容に「自分を信じて、ピンを狙うゴルフが最後までできた」と胸を張った。 ピンを高い精度で狙えたのは、もちろん卓越したショット力があってこそ。昨季までの2シーズンに比べて、今季はパーオン率と
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ たばかりだった藤田寛之のアプローチ練習をじっと観察した。「5ydを打つのに、胸がすごく動いて(ボディターンをしっかりして)いた」。手先でコントロールしようとしがちだった自分との違いに驚き、質問攻めにし
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 と回れるのはこれ以上ないこと」と胸を高鳴らせる。 「できることをやっていくしかない。自分がコントロールできる範囲内でやっていく。あしたの調子もあるし、それも見極めながら」。過去、最終日最終組に入ったの
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 てもらいながら。日本でも考え方が違う人がいて気付くことがあった。世界に出てみたらもっと違う考え方の人もいると思う」と胸を高鳴らせた。 「ダイキンオーキッドレディス」(3月2日~、沖縄・琉球CC
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 ボギーが先行し、獲りたいパー5の7番でバーディを逃しても慌てない。劣勢を跳ね返す力強さもみせた。 改めてスコアメークにおける重要性を感じたショートゲームの成長も少し胸を張れる部分。もともと得意なパターに
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” ビッグネームと競っていた。「やっぱりマスターズで優勝されていますし、PGAツアーでも活躍されている」。胸にあるいつかは一緒に回ってみたい…という願い。そのチャンスが確かにある。アマチュアの杉浦悠太(日大4
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 た」と振り返った。 そんな悔しさを胸に臨んだ今大会で、念願の地元・北海道で優勝を飾った。「(ランクで)入らなかったのはもうしょうがないって。切り替えられた」と単独首位で迎えた最終日は、トップを一度も
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 転がりからまさに“世界基準”といえる仕上げだが、グリーンキーパーとして20年以上のキャリアを持つ松本竜太さんは、実際には「ほぼ、通常管理」と明かす。それは当コースの普段からの管理体制に胸を張るからこそ
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ 「ほぼ、ホームコース」と胸を張れる18ホールは“様変わり”していた。「イメージしていたよりも1、2ydくらい攻めている」ように感じた各ホールのピンポジション。星野陸也は欧州ツアー(DPワールドツアー
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 なく最高の応援団だ。「人生初のJLPGAツアー。まず、私の母に見てもらいたいのが大きいです。娘はまだ理解できていないと思いますけど、少しでも早くテレビに映って、『これ、ママだよ』っていう姿を見せたいですね」。支えてくれた家族への感謝を胸に、新たな一歩を踏み出す。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” ティショットからバーディを奪い、終わってみれば通算14アンダー。ただ一人4日間60台をそろえ、後続に5打差の圧勝。「逃げずに勝負できた」と胸を張った。 ツアー本格参戦8年目。「正直、もうダメかなと思った