2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 インタビューで蝉川は、中島に続く2大会連続アマチュア優勝に「フランスの『世界チームアマ』でも一緒のチームでやらせていただいて、やっぱり啓太の存在は僕の中では大きい。いつかは追いつきたい、追い越したいという
2020/10/13後世に残したいゴルフ記録 ツアー初期の「最少パット」を巡る混乱/残したいゴルフ記録 インタビューの席上で初めて明らかになり、マスコミは「ツアー記録だ」「日本最少パット数だ」と大騒ぎ。しかし、話が進むと、どうやらアプローチをパターで寄せたものが大半らしいことが判明し、紛糾した。 平均パット数を
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は 狙う。 怒涛のバーディラッシュを見せた終盤は、コース内の電光掲示板が示す状況を把握できなかった。「僕は何位ですか?」。ホールアウト後のインタビューでメディア関係者に確認しても表情は変えない。「結構、混戦
2019/10/22佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 終盤の大ブレーキはどうすれば食い止められたのか? のでしょうか? それは「優勝を逃してもシード権は確定させる」という、したたかさだったように思います。 「優勝しか考えていなかったです」――試合後のインタビューでよく聞くコメントですが、初優勝を目の前に
2019/11/22国内女子 諸見里しのぶは盟友のサプライズに感涙「幸せ者としか言いようがない」 6526万2708円を稼ぎながら、最終戦「リコーカップ」の最終日に横峯さくらに競り負けて賞金女王を逃した。「リコーの最終日が、一番悔しかったですかね」。テレビインタビューにそう答えながら、33歳はこれ
2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 。 苦しい場面の連続となった最終日も、弟の支えは何よりも大きな助けになったことだろう。ともに深い悲しみを共有する弟とともに、兄弟でつかんだ優勝カップ。ノリスは18番グリーン上の優勝インタビューで改めてカイルさんに感謝を伝え、天国から見守る父への思いを馳せた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 、当人たちにはやりにくいものらしい。表彰式でもインタビュールームでも雰囲気は暗く、我々も戸惑ったことだ。 健夫はシーズン2勝目、通算14勝目。賞金1260万円を加え、プロ入りからの通算獲得賞金は3億
2021/07/04国内女子 「ゴルフをやめようかと本当に考えた」復活V鈴木愛が涙に込めた思い インタビューでは開口一番、「長かったなと思います」と涙を流した。「味わったことがないくらい毎日苦しくて、ゴルフをやめようかと本当に考えて、今年も苦しくて練習をやってもうまくいかない。長い道のりだと思い
2022/11/14国内女子 史上最年少の年間女王 山下美夢有の今季を振り返る 安定したプレーを見せ、後続に3打差をつける通算12アンダーでフィニッシュ。今季初優勝を初日から首位を守る完全優勝で飾り、国内メジャー初タイトルを獲得した。表彰式後のインタビューで「目標にしていた
2021/12/05日本シリーズJTカップ 賞金王ならず…木下稜介の目に涙 星野陸也は「ジャッジミス」 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) シーズン最後のラウンド後のインタビューは、声を絞り出すまでに数十秒かかった
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 確信できずにウィニングパットのリアクションは軽く帽子のつばを触った程度だが、「優勝できると思っていなかったので、うれしいです」。優勝インタビューの途中には涙が頬を伝った。 「たくさんの人に支えられて
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 」だったと思う。優勝インタビューを終えて引き上げる渋野に「とても面白かったです」と声を掛けると、「良かったです」と頭を下げて満足そうに笑ってくれた。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ 。松山英樹がメジャー初優勝に迫ったクエイルホローの激闘。惜敗し、インタビュー中に悔し涙をこぼした松山が帰りの駐車場に向かうと、谷原が待っていた。最終日のスタートは谷原の方が5時間半ほど早かったが、快挙
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 ビングコンテストで優勝。「(ドラコン王者に続いて)優勝者として、もう一回インタビューを受ける」と自らに課したミッションを達成した。 前回2019年に続く連覇となったドラコンは“本命”と目されていた一方
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり 。ここで勝つことはアメリカツアーに向けて、すごく自信になると思っていた。去年、ズタボロにされた試合でこうやって優勝できてすごくうれしい」とこの1年の成長に胸を張った。 優勝インタビューで次の目標を「12月
2017/04/23国内男子 初日のOKパット外しが導いた5年ぶりV 久保谷健一「帰らなくてよかった」 ない」と自虐的だが…。 久保谷のインタビュー 大会初日、スタートホールの10番をバーディで出た後に、続く11番はOKパットをタップインしようとしてミスをした。「片足で“お先”ってしようとしたら、ペロ
2017/06/08国内女子 「あすが最後にならぬよう…」競演の上田桃子は涙 藍は感情コントロール ギャラリーの前で第1ラウンドを終え、引き上げたクラブハウス内。上田はインタビューの序盤で、思わず言葉を詰まらせた。「最後に(一緒に)回れるのが……」 ラウンド前、「私が感情的になると(宮里に)迷惑をかけて
2017/06/04国内女子 “1Wで200yd”から進化 青木瀬令奈の初Vルートと宮里藍 中止となり36ホールに短縮された大会で、プロ7年目の青木瀬令奈が4打差を追ってスタートした最終日に6バーディ「66」をマーク。後続に2打差をつける通算4アンダーでツアー初優勝を飾り、勝利者インタビュー
2017/11/26国内男子 石川遼は惜敗2位で今季終了 2018年は米下部ツアーで始動へ を感じながら「いまは自分から“型にはめている”感じ。理想は躍動感のあるスイングで、その型にすんなりハマっていく形」と満足感はまだない。 今年最後のインタビューの終わり際、ハンの1打差での優勝が決まった
2019/08/13国内女子 「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ 、最終日のテレビ視聴率がいずれも8%を超え、今季女子ゴルフの最高を記録した。この日もテレビインタビューなどをこなした。 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は今大会から渋野の名前入りのタオル