2018/09/30GDOEYE

シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋

ことで獲得した4年間の複数年シードも、今季がその最終年にあたる。 「ここ2、3年ずっと良くない」と状態を説明する。得意のショートゲームの実力を発揮する前段階、ショットへの悩みが尽きない
2018/11/14国内男子

松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか

の3連覇がかかる今大会。同じPGAツアーを主戦場とするだけに、世界ランク1位の実力はフィールドの誰よりも理解している。「見どころ? 体の大きさです」と口にし、「飛距離は魅力的ですし、それ以上にショート
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず

。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき…
2021/12/12国内男子

最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」

すごくプレッシャーがかかっていたけど、いいスコアで終わることができて良かった」 来季に向けてオフシーズンは「怪我をしない体づくり」に取り組むほか、シーズン中も課題に挙げていたパッティングなどショートゲーム
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

こともありました」。転機は昨年。女子の稲見萌寧らも指導する奥嶋誠昭コーチを紹介され、二人三脚での取り組みが始まった。 4月「東建ホームメイトカップ」での惜敗後は課題のショートゲーム、パッティングに
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ

金谷拓実 初めての国際大会は「驚いたし、楽しかった」

。 「やっぱりすごくレベルが高かったです。飛距離が出る選手、ショートゲームがうまい選手、アイアンがうまい選手。いろんな特徴を持っている選手がいて驚きました。それに、海外の選手と一緒に回るのはこんなに楽しいん
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V

する選手がいる中で、谷口は普段と変わらずリラックスして、かつ気合いが入っているように見えたという。抜群のショートゲームは真似しようと思ってもすぐにはできないが、「歩き姿、立ち姿なら自分も真似できるかな
2018/08/23国内男子

石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も

、徐々に短いクラブへと自信を深めているところ。例年以上に硬く、速い高麗グリーン。試合前にキーポイントに掲げていたショートゲームに依然として苦労する姿がうかがえた。 最終日までの適応は「結構難しいかもしれ
2018/06/24国内男子

初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」

た前日3日目とは一転、勝負の最終ラウンドは前半にことごとくチャンスを外した。ショートさせるシーンが目立ち、5番で放った2mのバーディパットはカップの手前で止まった。 石川の頭に浮かんだのはライン取りの…
2018/06/24国内男子

19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間

、ひれ伏してきたわけではない。ショートゲームの練習場で外国人選手のアプローチに目を凝らし、技を盗もうと必死だった。 「日本ではハンドファーストで打つ人が多いのに、こっちはハンドレイト気味の人が多い
2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

目。今年最終戦に名を連ねた30人のうち、「カシオワールドオープン」までの優勝者16人の平均年齢は27.6歳と史上最も若い。突き上げてくる勢いを肌で感じつつ、それでも戦略とショートゲームにゆるぎない自信