2011/04/12マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA ワイバーン

ポイントがダイレクトに手に伝わってくる。そして、ダウンからインパクトゾーンではシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンでの加速感は実に気持ちよく、長尺効果でヘッドスピードがイメージ通り…
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

しなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。スペック通り、手元調子の挙動が手に伝わる。従来のXシリーズと比較すると、フィーリングがシャープでインパクトの手応えが…
2009/09/02サイエンスフィット

今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」

カーは、「A」と「D」ゾーンの右側に位置しますが、夏目さんの場合はフェード系。・・・となると、注目すべきデータは、インパクトの瞬間のフェースの向き。つまり、フェース角です。 スクエアなインパクトをゼロ…
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ

手元側がクイッと大きめにしなる。そして、ダウン後半からインパクトにかけてはシャフト全体がしなり戻る。手元調子であるが、これまでのFUBUKIシリーズに比べるとシャフトのしなり戻るスピードが遅い。本来は…
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

方向に向いて下りてきている ■ダウンスイングでヘッドがVゾーンの外側にはみ出し、インパクトに入っている ■堀尾プロの解説 堀尾プロ「スイングプレーンの範囲を表すVゾーンに対しての、クラブ軌道を…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション

シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」

ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2009/10/07サイエンスフィット

今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」

たところ、ショットが乱れるようなところは、見受けられません。ただ、ややアウトサイドインの軌道は改善したいところです。 科学の目で原因解明! 打ち込むようなショットと自覚しているそうですが、インパクトの…
2015/09/16女子プロレスキュー!

“FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花

イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

グイッとムチのようにしなり、ダウンからインパクトゾーンにかけてはシャフト中間部分から先端側がしなり戻る。典型的な粘り系の中調子だ。しなり戻るタイミングが4Uに比べると遅めなのでタイミングが取りやすい…
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

ライン、2点目は上体の傾きです。 「上体」は右に傾けたまま! インサイドからクラブを下ろすには、インパクトまで肩のラインを開かず、上体を右に傾けたままクラブを下ろすことが必要です。ダウンスイングの勢い…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

原則を挙げていきましょう。 第一に挙げられる問題が、フェースのコントロール。池田さんの場合、インパクトの瞬間にフェースがかなりオープンな状態になっています。これを、スイングでつかまえようとすると…
2022/01/27クラブ試打 三者三様

ステルス HD ドライバーを筒康博が試打「M6を思い出す」

!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は? 「インパクトゾーンを上方向に長く感じる」 ―率直な印象は? 「スイングタイプや持ち球を問わず、ヘッド…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)

サイエンスフィットの長年のデータ分析によって、スイングレベルとスコアには密接な関係性があることが分かっています。100をコンスタントに切る上では、インサイド・アタックのインパクトを身につけること…
2024/02/08テーラーメイド特集

カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性

を探求してみたい。 カーボンフェースがもたらした軽量化の恩恵とは 高慣性モーメントの弱点は、インパクト時のヘッド挙動にある。フェースが開いたままインパクトを迎えれば、ロフトが増え、右方向にスピン量の…