2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 上がってピンそば20㎝に止まった。 「まさかタップインできるところにあるとは…」。クラブハウスリーダーになって1つ後ろ、最終組のプレーをテレビモニターで確認。スコア提出所を出ると、歓喜の瞬間が訪れた。秋吉…
2022/10/30国内女子 「こんな状態なら、やめなきゃいけない」 金田久美子が乗り越えた2勝目の壁 はい上がってきた。1Wを握ればチーピンが出て140ydほどしか飛ばず、アイアンショットはフェアウェイから大きなグリーンを捉えることもままならない。パターも50㎝が決まらない。「(自分から)やめようとは
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに 。同じ轍は踏まない。「最終日のピンポジションは手前からアプローチをするのが一番パーを取りやすい」。後続との2打のリードを懸命に守り切った。 単独首位スタートにも、出だし1番のボギーで優勝争いはいきなり…
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V )アテストしているときにパター練習しようと思っていました」と準備にも抜かりはなかった。 勝負への哲学は明確だ。スタート前、今週は首位の高橋彩華のキャディを務める奥嶋誠昭コーチに宣言した。「勝つ、勝た…
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 。出だし1番でバーディを奪うも、前半ではトップ三ヶ島かなとの差を縮められずにターンした。 後半13番(パー5)でピンそばにつけてのバーディを奪ったが、14番で1mほどのショートパットを外してボギーを…
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に 。フィナーレはスーパーショットで飾った。1Wでフェアウェイをとらえた16番(パー5)で、残り209ydの第2打を5UTでピン右1.5mにつけた。長尺パターでイーグルチャンスをものにして、両手の拳に全身の力を
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 吹いた風だった。「和合はこれまでラインがあまり読めなかったけど、今年はパターがすごく良かった。それに2日目は風が強くて、自分はもともと球が低いし、高い、低い、ドロー、フェードといろいろ打つ。風の日の…
2016/11/12国内男子 もはや白旗!独走松山に後続選手は「もうオメデトウ」「かわいい後輩だったのに…」 バーディ「65」と伸ばした宮里は19位から大幅に浮上。この日は、愛用するスコッティキャメロンのパターをピン型からマレット型に替えた。大会期間中の変更は「ほとんどない」と言う奇策が奏功。残り245ydの2打
2016/10/10国内男子 プレーオフは9ホール目で決着!池田勇太「付き合わせてすみません」 の5ホール目)、フェアウェイからの第2打をピン左上約2mのチャンスにつけ「ヨンハンもボギーを打つ雰囲気はなかった。自分がバーディパットを入れないと勝てない」と覚悟を決めた。カップ際でやや右に切れる下り…
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 落ち着いていた。続く9番(パー3)で4Iでの第1打をピンそば1.5mにつけ、そこから圧巻の3連続バーディ。スコッティ・シェフラーは最後まで強かった。 プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」終了時の…
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン 。 デーリーが今週の「PNC選手権」で使用するのは、ピンのブループリントアイアンであり、このセットにはそこまで鉛テープは貼られていないものの、いくつかのクラブには、重量を追加するため、少しばかりの鉛…
2022/10/15米国男子 悩みは円安!? 海外志向の20歳・久常涼が首位と5打差で最終日へ (パー5)も30ydの3打目がピンに直撃、2mのパットを沈めてバーディで締めた。 「きょうも自分らしいゴルフができていたのでこのスコアで回れた。後半はパターも入ってくれていい形で終われたのであしたに
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 どうしていけばいいのかなって感じはありますけどね」。圧巻の前半の喜びを、停滞した後半への意識が上回る。10番で8m強のパーパットを沈めた直後、11番(パー3)でピンに向かって真っすぐ飛んだショットが奥…
2012/09/08米国女子 選手コメント/キングスミル選手権2日目 のボギーが残り100ヤードくらいからだった。そこでやはりガックリきた。これだけウェットで100ヤードくらいは、ピンにガンガン行けるところを、15ヤード以上ショート。パターも難しくなるし。ボギーの打ち方
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ プレーを続けた。前半アウトはチャンスを生かしきれず、静かに9ホールすべてパー。6番で第2打を砲台グリーンの置くに落とすが、パターで好アプローチを見せ、難を逃れた。 しかし、インの出だし10番では第2打を…
2023/02/19米国男子 ウッズがかなえたファンの願い 事故後ベスト「67」のラウンド中 スコッティキャメロンのパターを高々と掲げる確信たっぷりのアクションも映えた。 ショットで多彩な球筋を操れる段階には至っておらず、基本的にフェードのみで戦っている状態。509ydと短いパー5の1番では…
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 マーズインシュランスオープン」から使い慣れたものに戻した。 「いまの(最新)クラブの傾向として、3Wもロースピンで飛ぶ感じがする」とした上で「僕は3Wと5Wに対しては、そんなに距離を求めていない」と言い切る…
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 と思ったんですけど…」。この日午前7時、11番(パー5)。再開の一打となった5Wでの2打目はピン奥3mについてイーグルを奪ったが、上がり2ホールの連続ボギーで第2ラウンドを「70」で終えた。 約1時間…
2013/06/02国内女子 比嘉真美子が今季2勝目! 服部真夕を振り切る なると思ってスタートしました」。 1番では2打目がグリーン奥のカラーまで行くと、パターでの3打目を1メートルまで寄せたがパーパットを外し2位タイに後退した。しかし、続く2番パー5は2オン狙いの2打目が…
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 選手コメント集/LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日 プレーが出来たと思います。(18番のバーディは)セカンドが155ヤードで6番アイアン、ピン右5mの軽いフックラインでした。ここは簡単なコースではないし、高麗グリーンに慣れるのに時間がかかると思っていたので…