2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2018/07/08国内男子 左肩痛でツアー離脱 藤本佳則が1カ月半ぶり復帰戦でタイトルへ前進 。 『肩関節唇損傷』の診断結果を受けて以降は肩を休めることを優先し、「クラブを振ることもトレーニングもできなかった」とリハビリに努める日々を送った。「肩の筋力は落ちるし大変だった」と、復帰までの道のりは
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 りたかった。通過を目標にしていたのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。 冬の間は下半身の筋力トレーニングに励んだ。体重は、59位で終えた昨年9月の「日本女子オープン」時よりも5kg増え、59㎏になっ
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 筋力の衰えを訴えていたが、平均ドライビングディスタンスは318.19ydを記録するなど自慢の飛距離は完全復活している。万全の状態で2年ぶり2回目の大舞台に臨む。(茨城県笠間市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 を含めた1日2イーグルの破壊力は抜群だ。 強みとする1Wだが今季は不振。オフのトレーニングで筋力アップした体と1Wがなかなかマッチせず、安定性を欠いた。5月上旬からシャフトを替え、長さはこれまでより1
2017/08/29優勝セッティング クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング 勝利に、2年連続賞金王獲りへの意欲も見せた。 シーズンオフに取り組んだ筋力トレーニングと、契約フリー2年目となるクラブの調整、さらに米ツアーでの戦いを経て、「何回か自分でもびっくりした」という飛距離
2016/08/26国内男子 単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに? 、速い回転で打てるようになっている。そこが大きい」と話す現在のスイングは、本来の石川遼と大きな差がないイメージだ。 2月に米国ツアーを離脱して以降、筋力トレーニングを見つめ直すことから復帰へのルートを
2012/07/06ギアニュース magicoGOLF、エビスでデビュー サポーターとしては国内初(同社調べ)となるひざ下筋肉用サポーター『スリーブサポーターふくらはぎ用』(特許出願済)や生地の伸長により発熱し、着圧で筋力補強をするひざ用サポーター「スリーブサポーターひざ用」など
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? いる。 それに対して、「天性の振り」と称されるマクロイは、「テークバックの反動を利用して振り切り、自分の筋力以上のヘッドスピードを出し」(吉田プロ)ながら、柔らかいひざの動きも加えてドローボールで飛距離
2023/02/06国内女子 大谷翔平と同じロゴに喜び 稲見萌寧の2023年は「1勝を身近な目標に」 夏に落ちる。筋力で体重をキープ出来れば夏になっても(増減の)差は少なくなる。減ってしまってもここから2㎏減までに抑えたい」と意欲的だ。 今年1月31日には米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平もニュー
2023/02/15米国男子 7カ月ぶり復帰のウッズ「勝てると思わなければ、ここにいてはいけない」 ホールを回ったことは「ない」と即答した上で、ほぼ毎日ボールは打っているという。「足は昨年より良くなっているが、足首が問題だ。日々回復させながら、同時に筋力アップも図るという複雑なバランスを取らなければ
2009/02/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの縁起物<片山晋呉> 、おかげで腕の筋力もアップしたよ~」と、超ご機嫌の毎日だったようだ。 自身36回目の誕生日を迎えた1月31日に、そんな自慢話をしながらスタートした宮崎合宿初日。やはり、ここでも始まりは釣りだった。合宿
2019/06/08米国シニア 試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇 によって足指の筋力が上がるだけではなく、足の甲やふくらはぎなどが鍛えられるという。「この力(足のグリップ力)が悪くなっていると、下(半身)がグラグラして上(半身)に力が入る」と説明した。 トップと6打
2019/03/17国内女子 岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」 優勝争いに絡みたかったですけど、パターがよくなったので贅沢は言えない」と調子は上向きだ。 オフには筋力トレーニングに励んだ。「ゴルフはやったらやっただけ結果が出るわけではないけど、(筋トレは)やったら
2021/10/15国内女子 「週3」は多いけど「週1」じゃ少ない? 勝みなみが追究するトレーニングの“最適解” を飾ったことで一定の結論を得た。 ただ、飛距離アップによる優位性を実感していたことも確か。さらに「疲れると、もう少し筋力が欲しくなる」。近い将来の米ツアー挑戦を見据える23歳は貪欲だ。 プロでの
2024/07/07国内女子 原英莉花は米ツアー予選会に再挑戦 最終ステージからでなくても「受けます」 。前日の「67」に並ぶ好スコアとはならなかったが、これまでクラブセッティングからはじまり筋力トレーニングと取り組んできたことに「方向性は間違っていない」とうなずく。 この1週間を踏まえ、「初日と最終日は
2022/09/10アマ・その他 女子ドラコン世界選手権で大和田紗羅が日本人初制覇「ここまで来られるとは」 のはどこかにあった」と、昨年8月にドラコン競技挑戦を決意。筋力トレーニングの成果もあって、体脂肪率はこの1年で5、6%落としたという。 プロフェッショナル・ロングドライバーズ協会(PLDA)と日本
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ボギーの「67」で2位の小祝さくらに4打差をつけた。5月のメジャー「全米女子オープン」出場を目標に、筋力アップに努めてきたが「正直ここまで早く優勝争いができるとは思わなかった。期待以上のスコアです」と
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 、やっぱり走り込みが大事だなって」 必ずしも大谷選手に触発されたわけではないが、新シーズンに向けて、女王はいま身体づくりに必死でいる。「私も年々、若くなくなっていく。瞬発系(の筋力)が徐々に落ちてくると