2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ちをしているし…
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ちのバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り…
2012/09/21国内男子

小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ

なりだしてからのスタートになった小田は、3番パー3でティショットでのクラブ選択に悩んでしまう。「前の組で打った市原はたぶん6番だったと思うんですよね、打ち下ろしの168ヤードでアゲインストとはいっても6…
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2015/08/22国内女子

“2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ

伸ばして迎えた後半10番で起こった。 グリーン左手前のラフからの3打目を58度のウェッジで〝2度打ち“。ボールは左のバンカーに入った。「少し浮かせようと思ったのがダフって、フォローの時に(もう一度…
2017/05/02プロの目を盗め!

打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編

左足下がりのラフから1パット圏内に寄せる! グリーン奥からのアプローチ。ライもグリーン面も下り傾斜という状況は、アマチュアにとって手ごわいシチュエーションの一つだろう。ショートは嫌だと強めに入って…
2016/03/05米国男子

屈辱のプロ生活ワースト『81』 松山英樹「痛みはない」

目をグリーン手前のラフに打ち込んだ松山は、通常の打ちではアドレスが取れず、左打ちでアプローチを試みた。クリーンヒットしたボールは、きれいに舞い上がり、不運にも奥のバンカーの縁へ。脱出に2打を要し、5
2012/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

アン・ソンジュがプレーオフの末、大会連覇!

ティショットを右ラフに入れて、前方には木が立ちふさがる。「9Iを少し開いて、左からのスライス風だったので自分の技術を信じて打ちました」と、ギリギリ木を越えた打球をピンそば1.5mにピタリとつけた…
2024/10/14優勝セッティング

アイアンシャフトを替えて精度アップ 今平周吾の優勝ギア

ねじ込み大歓声を浴びた。 最終日の平均パット数「1.5455」でフィールド3位に入ったパッティングは、最近打ちを変えたことで向上。「3試合くらい前から、左手を伸ばすようにしてシャフトと一体にするように打っ…
2011/10/06中古ギア情報

中古ギアで楽しむ!2011年日本女子オープン

中継で観ていたも多いと思うが、狭いフェアウェイに深いラフ、ティショットを曲げると、ラフから出すだけ、さらに小さくて硬い砲台グリーン、おまけに決勝ラウンドでは風も出てくるという、まさに我慢比べとなる…
2021/06/06米国女子

勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち

こういうコースでもバーディを獲らないといけないなと思いました。ラフは、最初はぜんぶ下に構えていたけど、それだとボールまで届かなくて、ちょっと浮かせたが出るっていうのを見つけたけど、それをやっていたら手首…
2021/07/08クラブ試打 三者三様

Carrys Qを筒康博が試打「打音は△だけど…」

プロギア「Carrys Q」シリーズの評価は!? ラフ、傾斜地、フェアウェイバンカーなどの窮地から助ける新発想のクラブとして、2018年に登場したプロギア「Q」シリーズ。2代目「Carrys Q…