2019/01/11米国男子 終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」 せり出し、確実性を求められる第1打を3Iで引っ掛けた。「ただのミスショット」とフェアウェイ左サイド。グリーン方向の邪魔になる木を避けるような低弾道の2打目は、右ガードバンカーに入れた。グリーンに向けて
2018/07/02KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗の猛追に元世界ランク1位「私は1バーディがやっと」 上回りたいって集中したけど」と元世界ランク1位は振り返る。 2位タイだった畑岡とパクと2打差で迎えた17番(パー3)はティショットを引っ掛け左サイドの池に入れた。「ここが本当に悔いの残ったところ
2016/09/18ザ・エビアン選手権 野村敏京&宮里美香 ともにダボから挽回 アンダーは前日の11位から8位に浮上し、目標としていたトップ5入りに向け後半の巻き返しが光った。 2バーディを決めて迎えた12番、野村は1Wショットをひっかけ、左の林に打ち込んでOBとした。勢いづきたい
2013/06/03PGAコラム R.マキロイ 復調へ「それほど遠くはない」 。 「すべての読みが、右に曲がると読み過ぎていて、引っ掛けてしまっていた」と彼は説明する。「多分、左から右に曲がるパットの時には、倍くらい読んでいたと思う。本当はそんなには曲がらないのに」。 「ほんの少しの調整
2013/07/22全英オープン あとが無い状況で見せた一打/羽川豊が選ぶ今日の一打 しまう。あそこはあとが無い状況で、17番、18番とバーディ、バーディで来ればチャンスがある。そういう苦しい状況で見せたナイスショット。 アダムが14番で3パットをしたり、ウェストウッドが3番で左に引っ掛け
2013/03/18米国女子 宮里藍、復帰戦で惜敗の2位 アンダーとしたが、14番(パー3)でティショットをバンカーに入れてボギーとすると、16番では2打目を左に引っ掛けて砂漠地帯のブッシュに打ち込み、アンプレヤブルの果てにダブルボギー。通算20アンダーへと
2013/04/12マスターズ 藤田寛之 痛恨のトリプルボギーで出遅れ 番(パー5)。ティショットを引っ掛け、左サイドのクリークに打ち込んでしまう。さらに打ち直しの3打目も、上空にせり出した枝を警戒し低いボールでレイアップを狙ったが、これもまたクリークへ落とした。両手を膝
2013/05/17国内女子 上田桃子、2連続バーディフィニッシュに満足! まで3.5メートルに付けてバーディを奪うと、最終18番パー5はフェアウェイからの2打目を左サイドにひっかけてラフに入れるが、ピン奥9メートルに3オン。 「ピンまでの間にマウンドがあり、ラインが読み
2009/06/12GDOEYE 森田理香子、兄妹コンビで首位奪取! 続けて妹のキャディを務める恭平さんだ。 それは、1番でバーディを奪って迎えた2番ホールでのこと。ティショットを左に引っ掛けた森田の球は、林の中に入ってしまう。「いけるんちゃう?」兄の言葉を聞いて、森田
2008/09/05国内男子 石川遼、成長を印象付ける予選突破 掴まる。「左に引っ掛けてしまって、たまたまセーフだったけど、ああいうティショットだと他のクラブにも悪い流れがいってしまう」。2日連続で出だしのドライバーショットを曲げた石川。このホールはパーで切り抜けたが
2009/05/01国内男子 遼は大きく後退、初日から一転して「苦しいラウンド」 となった。 1番で2メートル、2番で3.5メートルのバーディパットを外し連続パーとすると、3番パー4ではティショットを引っ掛けて左の林へ。フェアウェイに出す選択肢もあったが、「スイングできるし、前も
2009/11/26米国男子 今田&藤田、「うまく噛み合った」と絶妙のコンビプレー ティショットを引っ掛けて池へ。このピンチにも藤田は動じず、安全に3オン2パットのパーでフィニッシュ。今田の「今日はうまく噛み合った」という言葉通り、スコアを伸ばしやすいフォアボール(互いに別々のボールでプレー
2012/04/04マスターズ リベンジへ出陣! R.マキロイ 。もちろん悪夢の10番ホールもだ。ティショットを左に引っ掛け、出すのが精一杯の第2打を余儀なくされたコース内のキャビンを見て、「あまりに近くて信じられなかった。ティから50ヤードくらいのところにあったね
2012/08/26国内女子 選手コメント集/ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日 動きませんでした。精神的なもの。大事にいきたい、と思った現われだと思います。(6番で首位に並んで)これからだと思ったんですけどね・・・。全体的にショットが引っ掛けぎみで、それとの戦いになっちゃいました
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク パッティングの出来も絡んでいた。テークバックでアウトサイドに上がり、カットしたり、引っ掛けたりするミスに苦戦。「エビアンの最終日はパターもちょっと緩みがちだった。冷静にやろうと思って、すごく(バックスイングの
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 アゲンストの風も考慮して3Wで放った2打目は、グリーンを大きく飛び越えて奥のブッシュに飛び込んだ。探しにいったボールを見つけられず、戻って2Iで打ち直した4打目も左に引っ掛けて2球目のロスト。「ボール
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 引っ掛け気味といった具合にフェースの向きのチェックも兼ねる。「“正面衝突”をうまくするという練習。(うまくできて)『行ける!』って日もあります。きょうはそこまでだったんですけど…」と笑いつつ、確立している
2023/11/19米国女子 「ドロップゾーンから打たせて…」 西村優菜は池ポチャにモヤモヤも“ナイスボギー” 残り距離で、短いクラブで右からの風に乗せるか、長いクラブで抑えて狙うかの2択。大きい番手のカットボールを引っ掛けたのは「完全にミスショット」と割り切れても、そこからが大変だった。 左サイドは池に向かって
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72) 後半17番で1mのパーパットを引っ掛けて、リードは1
2024/02/24米国女子 渋野日向子「こういうゴルフをやりたくないと…」 不調のショットをカバーできず チャンスについた。しかし、外した。「ちょっとスライスで、若干引っ掛けた感じ。1番で決めきれなかったのが、きょうの流れにつながったのかな」。2バーディ、6ボギーの「76」で17位から61位に後退した1日の