2024/07/05日本プロ

スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃

先のピンを目がけ、握ったのは3W。通常ならばグリーンオーバーの番手で、カットボールで飛距離を落とした。スペースがあるグリーン左サイドのエリアも生かし、に流れながら落ちたボールは手前のエッジに着弾
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

クリークに落としてしてボギーとし、流れが悪い方に傾いた。14番で2連続ボギーを叩いて“貯金”を失うと、17番では1WショットをサイドのOBゾーンへ打ち込み、ダブルボギーで望みがついえた。 この日は
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

アンダーの4位でフィニッシュ。混戦の終盤戦を抜け出せず、通算6アンダーで優勝したチョ・ビョンミン(韓国)の後塵を拝した。 近藤は前半9番に、1打目を左サイドのOBゾーンに打ち込むなど痛恨のトリプル…
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

ひらく、ダブルボギーを覚悟せざるを得ない状況で冷静に対処した。谷底からの2打目をグリーンの反対サイドのバンカーに狙い通りに入れ、3打目でピンそば1mに。ボギーを拾って傷を最小限にとどめ、納得顔で
2017/08/27国内男子

2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫

。「若干悔しいけど、よい一週間でした。切り替えて、またやれることをやります」と前を向いた。 一方の大堀は、「アゲンストでちょっと打ちづらかったけど、(左サイドはOBで)逃げの気持ちもあったと思う」という…
2017/09/01国内男子

ルーキー小斉平優和 最難関パー4で劇的バーディ

飛び出した。ツアー史上最長パー4に設定された565ydの5番ホール。サイドの深いラフからの2打目を9Iでフェアウェイに刻むと、残り75ydをSWで打った3打目が直接カップに吸い込まれた。 この日5番
2016/06/20全米オープン

谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」

サイドのフェアウェイバンカーからの2打目をあごに当て、脱出できないミス。「欲が出てしまったと思う。いつもは52度のウェッジで出すところを、(フェアウェイで)バックスピンで戻ってくるのを嫌がってPW
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

。 3日目までに築いた後続へのリードは5打。時松は前半4番(パー5)でバーディを先行させた後、再三のピンチをしのいだ。「緊張があって、きのうまでの良さがなかった」とショットで苦しんだが、6番ではグリーン