2011/07/01国内男子 河井博大、はじめての日本代表 ことになった。 一気にスターダムにのし上がり、6月に行われた代表選手の公式会見でも「このメンバーの中で、僕だけが完全に場違い」と自虐的なコメントを残していた39歳。代表選手10人の中では、年齢的には…
2011/04/01GDOEYE 同じ志で戦う“チームジャパン” 明るい情報を届けられたらと思います。私もその中の1人に入れて良かった」(上田)。「日本人が頑張っているという良い雰囲気なので、私も調子良くこられています」(藍)。 まるで同じ志のもとに集ったチームの…
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 中を急ピッチでリセットして、2戦目に挑戦しなくてはならない。 ルーキーイヤーのデビュー戦、前週「朴セリ選手権」は予選落ち。会場のパロスバーデスGCはシーズンの中でもトリッキーさに富んだゴルフ場では…
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 、ことしは状態が良い時にこの試合に入れた。しっかりドライバーを振り抜けている。この調子で試合に入れることが楽しみ」とコースへのリベンジを誓う。 「やっぱり勝つことが一番大事。去年の比嘉(一貴)さんも…
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 、初日を終えると食事をともにした。 「自分のゴルフの調子とか周りの状況がどんなんでも、100%良い人。ずっと感動していた」。渋野は予選落ちしたが、初めてのメジャーで決勝に進んだ櫻井のためにお菓子の…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 36ホールを喜んだ。 前週は試合には出なかった。それでも「休む」という言葉がない稲見はトレーニング漬けの一週間。連戦によって落ちた体重を戻しながら「午前中はトレーニングを1時間半から2時間。昼前に練習…
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 良くなっているという感じ。 ―振れてきている スイングの中で見た目は変わらないかもしれないですが、体重移動をしている。大きく振りかぶって、大きく振る。そういうイメージをすると、ショットが振りやすくなった…
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 莉に託した。時差ボケも解消し「調子は(2位の)リコーのときよりはちょっと良い」 「プロとして初の海外試合がメジャーなので、欲張らずにできることをやるだけ。その中で予選を通れたら嬉しい」。謙虚にも映る目標を抱く日本のスーパールーキーが、世界に挑む。(テキサス州ヒューストン/林洋平)…
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 ない」とショットが本調子ではない中で3バーディ、ボギーなしと今季国内ツアーの自己ベストスコアになる「68」をマークした。今季は日米ツアー計11試合目になるが、初日最高になる4位発進につなげた。 「個人…
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 。“今季ツアーのトップ“を務めた安田はテントの中で見守るマスク姿の小林浩美・日本女子プロゴルフ協会会長から激励を受けた。名前をコールされても、無観客のため本来ならあるはずのギャラリーからの大きな拍手は…
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 」(滋賀・瀬田GC北コース)に出場するためには今大会で好成績を出して上位35人の中に入る必要がある。「正直、追い詰められている」と瀬戸際に立たされている。 前半はバーディを4つ奪って「32」で回り、後半10…
2022/10/28国内女子 米初年度も残り3試合 渋野日向子「成長できたかできていないかで言うと…」 できたことは素直に喜ぶ。「その中でもシードを獲れたのはプラス。メジャーで(2度)トップ5に入れたのもプラス。その部分がプラス5点から15点」と説明を加えた。 「いまは上り調子の入りかけくらいには戻って…
2022/05/20国内男子 「アマチュア予選会、出られますよ」 市原弘大に思わぬ誘い 、トップ10フィニッシュはゼロで終わった。2018年「ダンロップフェニックス」以来、優勝のチャンスも巡って来ず、なかなか調子もかみ合わない。そんな中、同組で回ったアマ選手の姿に「ボクも根を詰めすぎないで…
2022/03/31国内女子 「10キロ痩せろはムリですが…」 身軽な川岸史果が狙う復活V 出場権をつかんだ今季は、ここまで4試合中3試合で予選落ち。「自分のなかではそこまで調子が悪くないのに、なんで予選落ちなんだろう」と悔しい結果が続いていた。しかし、スイング調整がかみ合ってショットが改善…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… )、オナーの中島啓太は3人目の石川遼がティショットを放った後、自分の打球痕を改めて確かめていた。スポーツ飲料の入ったペットボトルをクラブに見立てて、スイングを復習。まだ本調子とはいかない。その分…
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 苦しみ予選落ち。「結果を出し続ける難しさを感じた海外遠征だった。いろんなシチュエーションの中でも調子を維持するのが大事」と話した。 一方で、思わぬアクシデントに遭って「連絡がなかなかつかなかったので、遅く…
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック ぶりの最終日最終組でプレー。本調子ではない中でもスコアをまとめられたことは、次につながる一歩になった。 ツアー3勝目には届かなかったが、今季2度目の2位フィニッシュと安定した強さを見せている。「再来週…
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー…
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 に悩まされるなど本調子ではない中で迎えたが、初日を3アンダー19位で滑り出すと、この日は8バーディ、1ボギーの「65」をマーク。通算10アンダー2位に浮上した。 歴代覇者(2019年)の一人として臨ん…