2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

傾げた。「うーん、何か不思議な感じです。自分的には今年の中で、ショットは良い方ではなかった。調子が良いと思ったときの方が予選落ちするし、調子が悪いと思ったときの方がスコアは出たりする」 内容に苦笑いする…
2017/04/27国内男子

レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー

は、ティグラウンドで異例の記念撮影が実施される普段とは違うムード。20歳は2番(パー5)で見せた300yd超の1Wショットなど、序盤から攻める姿勢を見せたが、前半アウトで1オーバーと伸び悩んだ。 後半…
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる…
2018/03/24米国男子

松山英樹はパット決まらず予選敗退 次戦は「マスターズ」

アプローチと及第点を付けたアイアンショット。一方で、1Wショットとパッティングは、いま以上に仕上げていく必要がある。 「一週間でなにができるか分からないけど、メジャーに向けてやっていきます」と誓った松山。次に会うのは、いよいよ新緑のオーガスタだ。(テキサス州オースティン/今岡涼太)
2017/09/23国内女子

首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」

」で使っていたパターから、この日はエースパターに戻し、「慣れ親しんだ分、イメージが湧きやすかった」とチャンスを確実に沈めた。 「ショットがぶれていると、ハザードが目に入ってしまいがちだけど、きょうは…
2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

位、昨季全体24位だったストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(アプローチのスコア貢献度/グリーンエッジから30yd以内の全ショット)が今季7位にあがっている、と評された。 日本人男子初の…
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど…
2017/06/02米国男子

「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック

終えた松山英樹。だが、「気持ち良く振ったショットは全然ない」と、本人の手に残る感触は頼りない。「奇跡的な感じだし、あまりうれしくない」と、上々の滑り出しにも笑顔はぎこちなかった。 開幕前に「谷底」だと…
2017/06/24米国女子

畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと

mのバーディパットを沈めて4アンダーとしながら、その後2ボギーとしたことに悔しさがあるが、要所をきっちり締めた。「ショットでなぜかボールが飛びすぎてしまうことが多かったけど、パットが入ってくれた」。3…
2017/05/22優勝セッティング

小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング

位)を支えるアプローチとパターが加わり、2位に6打差をつける快勝となった。 「飛ばす意識はない」という1Wショット。今平はグリップをやや余らせて握っている。「振りやすさ重視です。ヘッドが走るような感じ…
2018/01/30欧州男子

欧州ツアーを戦う谷原秀人 中東からマレーシア入り

でバーディを取れていなくて。アプローチだったり、大事なパターが決まらなかったりすることが多い。もうちょっとポンポンとうまく取れれば…」。昨年から取り組んできたショット向上への取り組みに少しずつ手ごたえ…
2017/07/29国内女子

「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首

バーディの「65」。3日間、ボギーはゼロ。通算16アンダーとして、4打差の首位に抜け出した。 「いいパット、いいアプローチ、いいショットができているので3日間ノーボギーになっている。ボギーの多い私が奇跡です…
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき…
2018/04/27国内男子

小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置

なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8…
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

アマチュア吉田優利 3球打って即決した新ドライバーで躍動

」というピン手前20mのスネークラインを決めると、3番で6m、4番で3mを沈めて3連続バーディとした。最終18番(パー5)では残り27ydから3打目のアプローチを10㎝にピタリとつけ、バーディフィニッシュ…