2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 続けて見て、唯一フィールドで連日のバーディを奪い、少し誇らしげだ。 器具を使った筋力アップはしない。トレーニングは基本、屋内で自重の負荷に頼る。それでも、昨季から3キロ増えた。「太っただけ。レギュラー
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 さんを含め『しっかり休んで。ヒマならゴルフをしよう』と言ってくださる方ばかりだったので助かりました」 療養期間中はほとんどクラブを握らず、医学的治療のほかメンタルトレーニングにも多くの時間を費やした
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 つなげていくためのトレーニングを重ね、「スイングを分析したり、いまの方がメッチャ、ゴルフのことを考えてますよ」と笑う。 2打のリードを持って出たこの日、最初にスコアが動いた9番はセカンドをシャンクして
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い バーベルなどを使ったトレーニングに取り組んだ。体幹を充実させる方針は不変で「基本は自重を生かしたメニュー」としながらも「トレーナーさんと話し合って“上半身が弱い”とメニューを組んでもらった」。体重は
2023/12/02国内女子 ギリギリ逃した“準シード” 脇元華と鶴岡果恋がQTクリア だいぶメンタルがグタグタにやられて、家にこもりました」。月曜日の夕方に宮崎市の自宅を出て、ジムでトレーニングをして再出発。最終QTを通算5アンダーで終えて、QTランク8位の資格を得た。 「毎年、もう
2023/11/18国内女子 シーズン終盤の54ホール短縮 女王&シードを争う選手の思いは 試合しかないので、あしたは上位を目指していきたい。この後はホテルのトレーニングルームとかで体を動かそうかな」と話した。 MR55位と来季シード(50位まで)の圏外におり、今大会でシードの行方が決まる
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 しれない。 カムバックに向け、ここ数カ月は食事とトレーニングの計画を綿密に立て、体を引き締め直したという。来日前には韓国で約2年ぶりのレギュラーツアー競技に出て、先週21日からのファーストQTに挑んだ
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた飛距離に加え
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/04/13国内女子 稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ 頭を使って、その中でもなんとかする力をつけられれば」と意気込んだ。 一時は不安を抱えていた腰痛は「気づいたら痛いと言っていない。いまやっているスイングとトレーニングを上手くマッチングさせて、両方効率よくやれている感覚もある」。口から出る言葉は、どれも前向きだ。(熊本県菊陽町/石井操)
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 「ツアー選手権リコーカップ」を終えた後もスポンサーへのあいさつ回りやイベント出演で多忙な日々を過ごしていたが、年末からは週に5日のペースでジムに通い、一日3時間のトレーニングに打ち込んできたという
2020/08/21国内男子 石川遼が語る家族の絆、新コーチ、国内開幕 陰性判定を確認して帰宅。家の中でできるトレーニングなどをして、14日間が過ぎるのを待つ日々だ。 あす8月22日は義理の母の一周忌。開幕直前に訃報に接しながら昨年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で自身初の
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 みんなに気持ちを引っ張ってもらって、モチベーションも結構プラスになりました」。仲が良い後藤未有とは、春先に鹿児島県でトレーニング合宿をしたという。 もちろんメジャー大会も初出場だが、無観客の雰囲気にも助け
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 。「将来的にPGAツアーしか目指していない。ことしやってきたことも、すべてそこに向けてのこと。1カ月、2カ月、3カ月空こうとも、自分としてはやりたいことがたくさんある。その時間を有意義に、トレーニングし
2021/02/28国内女子 国内女子初戦開幕に向け 笹生優花と原英莉花に師匠が送る言葉 」と話した。 同じく、昨年の国内メジャーで2連勝を達成して同ランク3位につける原英莉花については「みんな努力家だけど、彼女の場合は特にやらなくちゃいけないことを着実にやっている。トレーニングにしたって
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 飛距離は「この身長では飛距離の限界がある」と約230ydにとどまっている。オフのトレーニングの成果を実感し「10ydは飛距離が伸びた」と話す勝みなみには1Wショットで20yd近く差をつけられた。 一方
2020/07/08国内男子 2000人→300人 感染リスク減らして男子ツアー再開へ第一歩 れる中、クラブハウスを利用するための条件となるPCR検査を受けたのは274人だった。 選手は担ぎか、1人1台の電動アシストカートを選択。石川遼は「いいトレーニングになるし、ジュニアのときにやった担ぎの方
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 明かす。 地元の広島・福山市で練習するゴルフ場にマウンテンバイクがあり、ラウンド後にトレーニングも兼ねてカート道を走るのが日課。さらに次々と試合がなくなり、かねて興味のあったロードバイクに挑戦した
2020/01/22国内女子 稲見萌寧と吉田優利がブリヂストンと契約 ます」と本音を漏らす。 このオフは、「知り合いがいますし、暖かいところで練習したかった」と一人で1週間ほどベトナムに渡り、砂浜を走り込むなど精力的にトレーニングを重ねた。「リランキングを突破して、賞金
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 の減少。「試合前に聞きたいことを考えてきました。一番気になっていたので」と、レッスン終盤の質問コーナーで体力維持の方法を尋ねた。 宮里さんはトレーニング以外のエネルギー確保の方法について、「こまめに