2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 。「打ちたいイメージ通りのボールが、10球のうち半分くらい」出るようになったのが、ここ最近のことだ。 谷原秀人にバトンを引き継いでも、今年はジュニアゴルフ委員長の役職に就いている。前週は宮城県を訪れ
2022/12/10国内男子 一年を締めくくる3ツアー対抗戦 山下美夢有、稲見萌寧らJLPGAチーム3連覇なるか サムストロークプレーのオルタネート方式となる。各組の結果ごとに配分されるポイントの合計で勝敗を決める。 難病を抱える子どもたちや家庭環境に恵まれない子どもたちの支援、またジュニアゴルファーの育成支援の
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? 。注目のジュニア選手としてテレビ番組に取り上げられることもしばしば。今年、アマチュア規定が改訂されてからすでに6社のスポンサーもついている。 終盤にダブルボギーを2つたたいて後退したが、1アンダー「70
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 して次週14日開幕の「日本女子アマ」(岐阜関CC)、7月にはケンタッキー州で開催される「全米女子ジュニア」にも参戦する。(ノースカロライナ州サザンパインズ/亀山泰宏)
2022/04/03国内女子 18歳の自分に教えたい 30歳の“プロゴルファー福田真未” 。プロゴルファー福田真未になって12年目、あと2か月たてば30歳になる。20代後半にはキャリアも一段落…と思っていたジュニアのころは、大会の看板を背負って上位で戦う29歳の自分を思い描けていなかった
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 。「ジュニアの時から優しく接していただいた先輩。すごいなと思ったし、私も頑張ろうと思った」。1歳上の岩井の活躍にも感化されながら、自身の飛躍につなげていく。 プロ転向後初めてのトップ10入り、その先に
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 のドキドキ感よりもプレーヤーとしての喜びが沸き上がった。 けがに苦しみながらもプロに転身したのは「ジュニアの頃からゴルフをやって来た。挑戦して諦めるんだったら、実力不足だと思える。でも、何も挑戦し
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 行われ、PWで20cmのベタピンにつけてプロの力を見せつけた。「ああいうイベントは非常にいいと思う。プロにも心の切り替えは必要なので。ジュニアにとってもいい経験になると思う」と話し、今後、他の大会での
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ 」(スコットランド・ミュアフィールド)と海外メジャー2試合に出場するため欧州へ渡る。 エビアン選手権の会場は、中学2年時に出場した「エビアンチャンピオンシップジュニアカップ」で回ったことがある。全英の
2022/09/15国内女子 ホステスプロ西村優菜は連覇へ「3日間、赤のウェア」 メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」でツアー初優勝を遂げた京都出身の川崎春花の3人が同組になった。 ジュニア時代には関西ゴルフ連盟(KGU)のイベントなどでも関わりがあった3人。“関西組”でのペアリングに
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? キープ率35.71%に落ち込んだドライバーショットを嘆いた。 7月「日本プロ選手権」を7位で終え、沖縄に帰省して休養した。「10日間くらいは休めた。ゆっくり過ごしました」。会場のある九州ではジュニア時代
2019/11/08国内男子 石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」 、13本でプレーするのもジュニア時代以来。「ドライバーを抜くかわりになんか他のクラブを入れようかなと思ったが、特に入れるクラブもない」と説明した。 「もしドライバーを打ちにいっていたら、かなりメンタル的
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」の出場権は得た。会場の瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)はジュニア時代にラウンド経験がある。「コースは覚えていないんですけどその時は『82』ストロークくらい打っ
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 いるボールなら打てるんじゃないかな」と小学校低学年から本格的にゴルフを始めた。 才能が開花するのに時間はかからなかった。11年に出場した「JJGAチャレンジ」を皮切りに「東北ジュニアゴルフ選手権
2019/11/21国内女子 賞金シード喪失危機の森田遥 “背水の陣”で首位スタート 森田にとって愛媛での今大会は「(同じ四国で)ジュニアの時からお世話になっているのでホーム感はあります」と心強い味方だ。勝利を飾ることが出来ればシードはもちろん、次週「リコーカップ」への道も切り拓ける。目の前はまだ明るい。(愛媛県松山市/石井操)
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い 前、「ジュニアのときに(今平と)一緒に回って負けているので勝ちたい」と話していた松山を、またスコアでは上回った。だが、「(勝ったとか)そんなことは言えないです」と照れ笑い。「(松山は)やっぱりショット
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。ニュースで1977年「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、2人目のメジャー優勝を遂げた快挙を知った。 茨城県出身の畑岡は、岡山県出身の渋野とはジュニア時代の交流がほとんどなかったという。「互いに全国に
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡 。1999年1月生まれの20歳。同じ「黄金世代」の渋野日向子とともに女子ゴルフ界をけん引する、若き女王の軌跡をたどる。 アマチュア初の「日本女子オープン」制覇 2015年から「IMGA世界ジュニアゴルフ
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)