伸ばして通算10アンダーとし、完全優勝に前進した。 単独2位は、韓国の申智愛。辛と同じく「68」の4アンダーで通算6アンダーとし、4打差で続いている。また、上田桃子は3つスコアを伸ばして通算1アンダーの

トップを走る申智愛（韓国）は、通算11アンダーの5位タイ。同ランク2位で追う宮里藍は2バーディ2ボギーと伸び悩み、通算8アンダーの17位タイに終わった。上田桃子は通算10アンダーの9位タイ。横峯さくらは「67」とスコアを伸ばし、通算9アンダーの12位タイに浮上して終えている。

2007年大会を制している上田桃子、宮里美香に加え、5年ぶりの出場となるロレーナ・オチョア（メキシコ）ら豪華メンバーが揃った。 日本ツアーからも、賞金ランクトップを走る諸見里しのぶ、同2位の横峯さくら

・インクスターとヤニ・ツェン（台湾）が続いている。 日本勢では、上田桃子と宮里美香が2アンダーの10位タイと上々の滑り出し。ディフェンディングチャンピオンの宮里藍は、3オーバーの44位タイと出遅れた

後退。一方、上田桃子は前半4バーディを奪い、中盤は日本勢で最上位に浮上していたが、後半にスコアを3つ落して通算イーブンパーの33位タイとなっている。予選2日間を通算3オーバーでラウンドした大山志保は1ストローク足りずに予選落ちとなった。

タイには申智愛(韓国)、クリスティ・マクファーソンら8人。上田桃子と宮里美香は5オーバー、111位タイと大きく出遅れ。いきなり苦境に立たされている。2人の巻き返しに期待したい。

臨む。明日の動向から目が離せない。 16位タイからスタートした上田桃子は、前半で一つスコアを伸ばすも、後半に3ボギーを叩き、通算イーブンパーでホールアウト。27位タイに後退している。25位タイとまずまず

は、先週の「ホンダ LPGAタイランド」でシーズン初戦を終えた宮里美香、上田桃子の出場に加えて、米ツアー本格参戦1年目の有村智恵が自身の開幕を迎える。有村は日曜日にシンガポールに入り、翌月曜日から

が重なるため、日本ツアー組からのエントリーはゼロ。日本勢は、米ツアープレーヤーの宮里藍、宮里美香、上田桃子、上原彩子の4選手が出場を予定している。 宮里藍にとってエビアンは、前身の「エビアンマスターズ

通算7アンダー21位タイまで後退した。 ほかの日本勢は、有村智恵が1つスコアを落として通算3アンダーの51位タイ。宮里美香、上田桃子は通算2アンダーの66位タイで辛うじて決勝ラウンド進出を決めた。片平光紀は通算1オーバーの109位で予選落ちした。

・リンシコムとキャロライン・ヘドウェル（スウェーデン）が続いた。 3人が決勝ラウンドに進んだ日本勢は、通算4アンダーの宮里美香が13位タイで最上位。宮里藍が通算2アンダーの20位タイ、上田桃子が通算7オーバーの56位タイで4日間を終えた。

順位を下げた。宮里美香は「70」で通算3アンダー、20位タイ。宮里藍は1アンダーの29位タイ、上田桃子は3オーバーの54位タイから最終ラウンドを戦う。

2007年大会を制している上田桃子、宮里美香に加え、5年ぶりの出場となるロレーナ・オチョア（メキシコ）ら豪華メンバーが揃った。 日本ツアーからも、賞金ランクトップを走る諸見里しのぶ、同2位の横峯さくら

で追うブリタニー・リンシコムが最終18番で逆転のイーグルを奪い、劇的な形でメジャー初勝利を手にした。 例年、多くの日本勢が出場している今大会。今年も米ツアーを主戦場とする宮里藍、上田桃子、宮里美香を

キャサリン・ハル(オーストラリア)ら3人が並んだ。注目の上田桃子はこの日、16番でボギーを叩くまでに3バーディ。そしてラストを連続バーディで締め、通算9アンダー。単独16位に順位を上げて大会を終えた。

チャンピオンシップ」で予選落ちを喫した上田桃子。そこで味わった悔しさを初日からぶつけてきた。連続バーディでスタートを切ると1ボギーを挟んで8番でバーディ。折り返し直後の10番で再びボギーを叩いたが、その後は3

立ち上がり。それでも中盤以降に巻き返し、宮里美香と並び1オーバーの25位タイでホールアウトしている。有村智恵と諸見里しのぶは2オーバーの41位タイ。上田桃子は3オーバーの49位タイとやや出遅れる滑り出しとなっ

、韓国のエイミー・ヤンと、スペインのアザハラ・ムニョスの二人。日本勢は、宮里美香が通算3アンダーの11位タイ、宮里藍が通算2アンダーの13位タイ、上田桃子が通算4オーバーの34位タイ。一週間のオープンウィークを挟み、次戦は日本開催の「ミズノクラシック」となっている。

マレーシア」で今季初優勝を飾ったチェ・ナヨン（韓国）、賞金ランキング2位のクリスティ・カー、同ランク3位のステーシー・ルイスらが初代女王の座をかけて4日間に挑む。 日本勢は、宮里藍、宮里美香、上田桃子

（韓国）、ジェニー・シンの5選手が続いている。 そのほかの日本勢は、宮里美香が3アンダーの19位タイ、上田桃子が1アンダーの41位タイ、野村敏京は1オーバーの89位タイとなっている。