2018/02/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 観客動員数No.1大会の凄み 国内ツアーが求められる地道な一歩 と化します。この大会でいつも感じることは、国内ツアーの課題として急務である人気回復のヒントが隠されているのではないかという点です。 今年は、予選2日間だけで約29万5000人(初日10万4375人、2
2018/04/17GDOEYE 高視聴率の裏で 「選手会長・石川遼」の効果を検証 ”をはくシーズンが本格的に幕を開けた。開幕2日前の選手総会で、石川はプレーヤーたちを前にツアー人気向上を目指す施策を打ち出した。ラウンド後、各日の上位選手らがファンの前で公開インタビューを実施。また
2018/04/12GDOEYE 空洞化が進む? 男子ツアー国内開催初戦は“トップ5”不在 本来目指してきたカタチのはず。そうであればこの傾向を憂う必要はない。人気向上のためにはプレーヤーの力だけに依存しない地盤づくりが、引き続き求められている。(三重県桑名市/桂川洋一)
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 、じつはモデルが存在する。個性的な動きがツアーで人気の崔虎星(チェ・ホソン/韓国)だ。「あの勢いが欲しい」と羨望の目で見ていた稲森は、「どんな気持ちなのかな」と真似したという。最高の舞台で見せた渾身のガッツポーズ。稲森は「あれができるのは気持ちいいですね」と満面の笑みを浮かべた。(神奈川県横浜市/今岡涼太)
2023/01/16米国男子 40年前の興奮は冷めず 青木功が中継席から見つめた「ソニーオープン」 has landed(鷲は舞いおりた)』だったんです」。人気だった戦争映画のタイトルがそのまま見出しに使われるほど、劇的なフィニッシュだった。 昨年大会では松山英樹がプレーオフで鮮やかなイーグルを決め
2022/10/21米国男子 マキロイが会見“飛び入り”の20歳神童に説いたこと 」で惜敗した人気者のリッキー・ファウラー、昨季の年間王者ロリー・マキロイ(北アイルランド)。そしてトム・キム(韓国)はツアーで今、最もホットな選手と言っていい。 20歳は9月「ザ・プレジデンツカップ」で
2023/01/27小林至のゴルフ余聞 過熱する“ライブベッティング”とPGAツアーの相性/小林至博士のゴルフ余聞 円を突破するに至った。 最も盛んに賭けが行われている競技は世界的にはサッカーで、米国ではアメフト。要は人気スポーツの順位の通りなのだが、スポーツベッティングにぴったりということで、ベッティング業界が
2022/11/01国内男子 「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像 ツアーの人気低下が叫ばれる中で、21歳のニュースターにかかる期待は大きい。「結果を残していって(ゴルフファンが)『見たいな』と思うような選手になればギャラリーの人も来てくれると思うので、圧倒的な強さと
2022/11/03PGAツアーオリジナル ジャスティン・ローズが謎の新カスタム“JR”アイアンの製造元を明かす 使用していたPGAツアープレーヤーの間で、個人向けに製造された究極のカスタムアイアンが人気を博している。 潮目は変わりつつあるのだ。2022年だけを見ても、アダム・スコットが自身のロゴの刻印された
2022/10/26後世に残したいゴルフ記録 ゴルフ界をにぎわせた元祖・三兄弟ゴルファー/残したいゴルフ記録 人気。広野、熱海、川奈、そして千葉・紫とすみれ、愛知・葵(あおい)と所属を変え、1954年に当時マッチプレーで争った「日本プロ」の決勝戦で小野光一を7&5の大差で破り優勝した。川奈時代は、杉本英世と村上
2012/09/10プレーヤーズラウンジ <65歳にして、嬉し恥ずかし弱みを握られてしまったジャンボ尾崎> 近頃、ジャンボが返答に困ることがある。それは弟の健夫こと、ジェット尾崎のこと。このほど、かねてより交際を続けてきた女優の坂口良子さんと、めでたく結婚式を挙げた。その一部始終が人気テレビ番組で放映され
2001/05/09ニュース タイトリストの4年ぶりの新ドライバー「975J」がついに市販される。 使用して優勝を遂げたあと、一気にPGAでの人気ナンバーワン・ドライバーとなったようである。今年のマスターズを例にとれば、975Jを使用したものは13名、975Dも3名いた。その翌週のワールドコム
2001/12/18ニュース 2001年は糸巻きボールを明確に葬った年だった 考え方では、液体、または固体の小さな中心核にゴムの糸を巻き付けた大きなコアをもつボールのことである。PGAツアーではタイトリスト・プロフェッショナルという糸巻きが1990年代の人気ボールだった。2000
2012/09/24ギアニュース 三菱レイヨン ディアマナBの試打会に潜入 お伝えしたように、男子ツアーではすでに実戦投入している選手が池田勇太や谷原秀人など数名いる。池田はこのシャフトに代えて3週連続2位と好調をキープ。女子ツアーでは現在、同社のFUBUKI Kシリーズが人気
2012/09/13国内男子 選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント初日 ■リャン・ウェンチョン 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー2位 「(前週は同じ中国出身の呉阿順がツアー初優勝)素晴らしい選手だから、本当に良かったと思う。中国でもゴルフ人気が出てきている
2023/03/08米国男子 PGAツアーの制度変更にマキロイ「LIVのおかげ」 二分化への懸念も 。人気選手同士の争いを増やすことで、注目度を上げる狙いがある。 少人数で予選カットのない競技については昨年、サウジアラビア政府系資金に支援される「LIVゴルフ」が48人による54ホールの3日間競技を立ち
2023/04/10マスターズ ミケルソン「65」の大まくり “帝王”に次ぐメジャー12度目2位 大会は自らの意思で出場を見送った。その後移籍することになる新リーグ「LIVゴルフ」に対して構想段階で支持する考えを示し、PGAツアーを猛烈に批判。陳謝してツアーから離れたものの、絶大な人気を誇った
2024/05/31小林至のゴルフ余聞 ゴルフブームを実感 私的“行動変容”/小林至博士のゴルフ余聞 「ゴルフ人気はホンモノかもしれない」)。 昨年5月にコロナが5類感染症に移行し、日常が戻ったことで他のレジャーに人が流れ、ブームの反動減に見舞われるとの予想もあったが、週刊ダイヤモンド5月18日号に
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE 、どうやって球上げるの」って(笑)。ドライバーも一緒。シャフトが全くしならないので、右にプッシュして、2人でゲラゲラ笑ったのを記憶しています。そういうお茶目なところも、彼がファンから人気を集める理由
2024/06/07ツアーギアトレンド 上井邦浩が20年近く使用したパターからついに…「ジェイルバード」プチ流行中 、まさにプチブーム中だ。石川遼もクランクネックの「ジェイルバードミニ」をテストしていたが、こちらは投入には至っていない。 白黒のアライメント効果というよりは、ストロークの安定感の高さが光るジェイルバード人気。この流れはどこまで続くのか。新たな情報が入り次第、お届けしたい。(茨城県笠間市/服部謙二郎)