2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 日、ロープの外側を歩くジュニアをロープ内から見た。「私も2、3年前はこんな感じだった」と感慨深げに話す。「40名しか出られない特別な大会に来られて、『(シーズン)最後だな』という気持ちで清々しさもある
2023/08/24国内男子 読める?外岩戸晟士 初出場の15歳は次週プロツアーQTに挑戦 )は7月末の「九州ジュニア」で優勝して今週レギュラーツアーに初出場。来週には2024年シーズンの出場権をかけた予選会(ファーストQT)に臨むという。 QTは12月のファイナルステージまで4次にわたる
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 事前(31日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71) 「君がプロになるときまでオレも頑張るよ」――。石川遼はジュニア
2023/05/25国内男子 テレビマン志望からプロゴルファー ツアー7戦目の安森一貴が首位 ツアー参戦はこれが7戦目。アマチュア時代も、プロの試合は2019年の本大会だけだった。 大阪府堺市出身で、大商大高時代は「大阪府高校選手権」で優勝、「関西ジュニアゴルフ」5位など成績を残したが、卒業する
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 火花を散らした。2日目を終えて、通算11アンダー2位に並んだ中島啓太と鈴木晃祐は同学年。ともに関東出身で、ジュニア時代から優勝を競い合ってきた仲だ。この日は中島が「66」、鈴木が「65」をマークする
2023/09/08日本女子プロ選手権 感覚とデータのギャップを埋めて… プロ8年目の29歳・照山亜寿美が6位ターン ことし3月「アクサレディス」の3位が初めてで、今もその1回のみだ。 独学でスイング作りに取り組んできたが、現状打破へ、昨春からプロコーチの丹野宏紀氏に師事するようになった。「ジュニア時代に同じ練習場にい
2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 残り4戦だが、2週後「伊藤園レディス」は母国・韓国でのジュニア大会と重なるため欠場予定で、出場は3試合。2008年の国内ツアー本格参戦以降、追い求めてきた日本の年間女王へ修正を急ぐ。(埼玉県飯能市/玉木
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ ”を狙う。ジュニア時代からしのぎを削り、ずっと背中を追いかけた金谷先輩に勝ちたい。先週の国内メジャー「日本ツアー選手権」は優勝した金谷に2打及ばなかった。「金谷さんは本当に魂がこもってるって言うか
2023/05/03国内男子 宮里優作が那須塩原市長を表敬訪問 6月に選手会主催トーナメント カントリー倶楽部)以来19年ぶりだった。 同市は後援として大会サポートを続ける一方、昨年12月にはJGTOPCの寄付金により西那須野CCで市民ゴルフ大会を開催。市内在住の小中学生を対象としたジュニアレッスン会など
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき プレーしたい」。ジュニア時代に「優勝したこともある」と好イメージを抱くコースで、首位との4打差を追う。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2024/07/22ギアニュース うどんのようなもちもちアッパーで快適性向上 アディダス「コードカオス25」発売 締めつける「コードカオス 25 BOA」がラインアップ。それぞれにレディスモデルとジュニアタイプ(BOAのみ)が用意されている。 特徴は、アッパーに防水ニット素材「うどんニットアッパー」を採用した点
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 がっていると思いきや、「ジュニアの試合で来たことがあるらしくて。だから、逆に(コースについて)教えてもらいました」。最も身近な存在からの助言も携えて海を渡ってきた。 強風の中、開幕前日は午後からイン9
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 行われ、PWで20cmのベタピンにつけてプロの力を見せつけた。「ああいうイベントは非常にいいと思う。プロにも心の切り替えは必要なので。ジュニアにとってもいい経験になると思う」と話し、今後、他の大会での
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ 」(スコットランド・ミュアフィールド)と海外メジャー2試合に出場するため欧州へ渡る。 エビアン選手権の会場は、中学2年時に出場した「エビアンチャンピオンシップジュニアカップ」で回ったことがある。全英の
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 のドキドキ感よりもプレーヤーとしての喜びが沸き上がった。 けがに苦しみながらもプロに転身したのは「ジュニアの頃からゴルフをやって来た。挑戦して諦めるんだったら、実力不足だと思える。でも、何も挑戦し
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 。「ジュニアの時から優しく接していただいた先輩。すごいなと思ったし、私も頑張ろうと思った」。1歳上の岩井の活躍にも感化されながら、自身の飛躍につなげていく。 プロ転向後初めてのトップ10入り、その先に
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション セガサミーカップ」での岩田寛の優勝は、ひと際まぶしく映った。 1981年3月生まれの“松坂世代”で、シード選手では宮里優作と岩田寛が同学年。いまは一線を退いたが、アマチュア時代にジュニアタイトルを総なめ
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ あるのは小学2年生の時に初めて「試合に出て楽しかった」こととか。「プロを目指していた」父親から指導を受けながら、クラブを握り続けてきた。 道具はジュニア時代から提供してもらっているブリヂストンを使用し