2017/12/20米国男子 なぜ「全米プロ」で泣いたのか 松山英樹2017年末インタビュー(2) は出せた。ただ、気持ちの違いはまったくなかったです。トップとは差があったので。やっぱり3日目までに差を縮めておかないといけなかった。(1980年「全米オープン」の青木功に並ぶメジャー日本人最高位
2023/12/29米国男子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<海外男子編> 初優勝を挙げた。 日本勢の欧州ツアー制覇は、1983年「パナソニック欧州オープン」(イングランド)優勝の青木功、同ツアーを兼ねた2016年「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国)、17年「WGC
2021/03/12GDOEYE 「10年」の記憶と決意 細川和彦は裏方から再び表舞台へ )ツアーのコースセッティングも、ちょうど、青木(功)会長に代わってから現役プロにやらせるということで声をかけてもらった。シード選手ならありえないこと。試合に出られなくなってゴルフ界に貢献できたこともある
2020/08/29後世に残したいゴルフ記録 日本人初の海外メジャー出場は1932年/残したいゴルフ記録 2位。1980年の「全米オープン」(バルタスロール)でジャック・ニクラスと4日間を同組で回った青木功と、2017年「全米オープン」で最終日に14位から猛然と追い上げた松山英樹が記録した。(武藤一彦) ※参考文献:安田幸吉ゴルフ回想記「わが旅路のフェアウエイ」/井上勝純著(廣済堂出版)
2019/08/28ゴルフ昔ばなし 200年前のクラブがずらり JGAゴルフミュージアムを訪ねて/ゴルフ昔ばなし ビックリするけれど、AON世代の選手にも自分たちで工房を持つ選手も多かった。尾崎将司のところでは今でも自分たちの施設でシャフトを替えたり、クラブをいじったりすることができる。青木功もグリップ交換を自分でし
2020/10/13ゴルフ昔ばなし 「日本オープン」回顧録 AON時代から“ニューエイジ”へ/ゴルフ昔ばなし “ニューエイジ”へ ―青木功が初戴冠した1983年から尾崎将司、中嶋常幸の3人による熾烈な戦いぶりが展開されてきましたが、1995年に伊澤利光がツアー参戦2年目にして優勝を飾り、1998年に田中秀道
2019/05/22ゴルフ昔ばなし 使えるクラブは10本まで 発祥地のキャディの仕事/ゴルフ昔ばなし という歴史もあるけどね(笑)。神戸GCは10本制限だけど、意外と7本くらいでプレーしても、普段とあまりスコアが変わらないなんて話はアマチュアの間ではよく聞く。青木功プロはパター1本で80を切ったという
2018/09/06ゴルフ昔ばなし 米国で武者修行 AOよりも早かった樋口久子の海外挑戦/ゴルフ昔ばなし ました。男子ツアーを見れば、1971年に青木功と尾崎将司がそれぞれプロ初優勝を飾ったところ。女子のふたりはいち早く海外に目が向いていたことになります。 三田村 樋口さんの海外挑戦は、まさに「武者修行に
2018/12/14ゴルフ昔ばなし 尾崎直道は“ブラコン”を力に マムシのジョーの功績/ゴルフ昔ばなし (オーストラリア)を挟み、3位に中嶋常幸、4位に尾崎将司、5位に青木功という面々。まさに世代交代を印象付けたシーズンになりました。 三田村 ジャンボは自分が勝つのはもちろんだが、弟2人の優勝を本当に喜んでいた
2024/08/19米国男子 ウィニングパット&ショットで振り返る 松山英樹のPGAツアー10勝 転がりイーグルで決着した。1983年に青木功が日本人として初優勝を飾った場所で、アジア出身選手として最多の通算8勝に並んだ。 2024年 ジェネシス招待(9勝目) 度重なる故障を経て約2年ぶりに
2017/02/08ニュース 「日本プロゴルフ殿堂」新たに陳清水ら6人を発表 同期の青木功らとの優勝争いを制し、24歳で初優勝を飾る。その後、公式戦タイトルを次々と手にし、76年には「日本オープン」を制して、当時のグランドスラムを達成した。89年には日本プロゴルフ協会理事に選ば
2002/08/15ニュース 世界で活躍する日本選手たち ジョニー・ベンチが推薦出場したが、結果は 81-81-84の30オーバーで最下位フィニッシュ。 普通のシニアツアーに予選カットはない。 青木功は日本の試合に参戦のため、欠場だった。 来週はオープン
2002/08/23ニュース 世界で活躍する日本選手たち 、バーディ2点、パー0点、ボギーマイナス1点、ダブルボギーマイナス3点 となり、トータルでポイント数の多い選手が優勝となる。 現在ランキング29位につけている青木功は欠場。 ★ Buy.Com ツアー
2015/08/19国内シニア 羽川豊の3連覇なるか 話題の芹澤信雄は自身の5年ぶりV目指す 国内シニアツアーの今季第5戦「ファンケルクラシック」が21日(金)からの3日間、静岡県の裾野カントリー倶楽部で開催される。今年で15回目を迎える大会は、毎年多くのギャラリーが詰めかける。昨年は首位タイに4選手が並ぶ大混戦から終盤の連続バーディで羽川豊が抜け出し、大会連覇を達成。ギャラリーを大いに沸かせた。 羽川に3連覇の期待がかかる中、出場予定選手の中で目にとまるのは芹澤信雄だ。前々週に行われた国内女子ツアー「meijiカップ」で“弟子”の西山ゆかりのキャディバッグを担ぎ、西山のツアー初優勝に貢献した。芹澤はレギュラーツアーで5勝、シニアツアーでは2010年に1勝を挙げているものの、自身の勝...
2010/11/23国内男子 キョンテが賞金王を確定させるか!? シード権争いにも注目! 国内男子ツアーの第23戦「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」が11月25日(木)から4日間、高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催される。昨年大会は、小田孔明が通算21アンダーで勝利して大会連覇を達成。石川遼は3打差の単独2位で終えた。 注目は、やはり大詰めに迫った賞金王争いだ。賞金ランクトップのキム・キョンテ(韓国)を、石川が約3,200万円差、先週の「ダンロップフェニックストーナメント」を制した池田勇太が約4,125万円差、藤田寛之が約6,000万円差で追う。 今週、キョンテが優勝すれば賞金王が確定。単独5位以上でも、石川と池田の成績により賞金王を確定させる可能性がある...
2002/11/14米国シニア シニア版ライダーカップ 第1回大会はアーノルド・パーマー率いるアメリカ・チームが勝利したシニア版のライダーカップと言われる「UBSウォーバーグカップ」。今回で2回目の開催となるが、米国チームの2連覇なるか?或いは黒豹ゲイリー・プレーヤーが指揮をとる“Rest of the World”(アメリカ以外全部)と名づけられた国際チームが雪辱を晴らすのか? ライダーカップ方式で開催される3日間のイベントだが、ライダーカップよりも和やかなムードで笑顔やジョークの溢れている大会となる。 出場者は以下のとおり。...
2014/04/29国内男子 難コース和合を攻め落とすのは?2年ぶりに石川も参戦 国内男子ツアー「中日クラウンズ」が、5月1日(木)から4日(日)までの4日間、愛知県名古屋市にある名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで開催される。第1回は1960年に開催され今年で第55回を迎える本大会は、日本のスポンサード・トーナメントの草分け的存在だ。 昨年は大会前週にプロ転向後の初優勝を飾った怪物ルーキー・松山英樹の追い上げを振り切った松村道央が、3シーズンぶりの優勝を飾っている。 今年は米ツアーで活躍する石川遼が2年ぶりに和合に戻ってくる。世界最少ストロークとなる「58」をマークしたのは4年前の最終日。当時はドライバーとサンドウェッジでコースをねじ伏せた石川だが、22歳になった今年はどんなゴ...
2014/08/19国内シニア 昨年大逆転の羽川豊が大会連覇に挑む 国内シニアツアーの今季第6戦「ファンケルクラシック」が8月22日(金)から24日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。毎年多くのギャラリーが詰めかける大会で、シニア選手たちのプレーにも力が入る大会だ。 昨年は最終日に10アンダー「62」をマークして通算8アンダーまでスコアを伸ばした羽川豊が、井戸木鴻樹とのプレーオフに進出。その勢いのまま1ホール目にバーディを奪い、2年ぶりのツアー2勝目を果たした。 注目は大会連覇を狙う羽川や、2試合連続優勝を狙うグレゴリー・マイヤー(アメリカ)。さらにマイヤーが優勝した「マルハンカップ 太平洋クラブ シニア」で1打差の2位に終わった杉原...
2013/09/10国内シニア 尾崎直が連覇に挑む シーズン終盤ビッグトーナメントがスタート 国内シニアツアー第8戦「コマツオープン2013」が、9月12日(木)から14日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催。優勝賞金1,200万円を懸けて争われる。 昨年は、首位を1打差で追いかけスタートした尾崎直道が、植田浩史とのプレーオフを制し、ツアー2勝目を挙げた。その尾崎は今季未勝利も、8月の「ファンケルクラシック」を3位でフィニッシュ。シーズン終盤に控えるビッグトーナメントを前に、弾みをつけたいところだ。 そのほか、昨年のリベンジに燃える植田、現在賞金ランク首位に立つ室田淳、次いで2位の羽川豊らシニアスター勢が集結する。また「ファンケル-」以降、米チャンピオンズツアーに...
2012/08/14国内シニア 国内シニアのビッグトーナメントが開幕!尾崎直道が初参戦 国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」が8月17日(金)から19日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。昨年は約2万人のギャラリーが来場し、同ツアーで昨年の最大来場者数を記録したトーナメントは、今年で12回目を迎える。 昨年の大会では韓国のキム・ジョンドクがツアー参戦2戦目にして、初日から首位を守る完全勝利で、賞金王獲得に弾みをつける大きな1勝を飾った。また優勝スコアの16アンダーは、大会最多アンダーパーを塗り替える記録となった。 今年もディフェンディングチャンピオンであるキムのほか、主戦場を今季より、米国チャンピオンズツアーから国内シニアツアーへと移し、開幕戦...