2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール スタート。濃霧のためサスペンデッドとなった10ホール消化時点で1バーディ、2ボギーとし、通算3オーバーの暫定62位で2日目を終えた。第2ラウンドは後半11番、右ラフの2打目地点から再開する。 晴天の初日は1…
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 舞い込んだ。 最終18番(パー5)では左ラフからの2打目を再びラフに入れ「そこがすごく悔しい」。前日と同じミスを繰り返し、大きく落胆した。ただ、朝から続いた緊張を抑え「アンダーで回れたのは良かった」と
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ のフェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ プロ12年目の原。「ラフで打つ前に(インパクトで)緩んだ素振りをしていると、『今のは実際に打つ時の素振り? それでクラブは抜けるの? 抜けないの?』と…」。番手で迷っていると清水キャディは「その番手で…
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 した。カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、キム・ヘリム(韓国)らと時折談笑しながら、ラフやグリーンを念入りにチェックした。 2週前の「エビアン選手権」から調子を落とし「ショットが思うようにいって…
2018/09/26日本女子オープン 諸見里しのぶが15年ぶりのコースで実感する月日の流れ 。 03年大会について「当時もグリーンが固くて速い。ラフがすごく長いイメージ。お天気がすごく良かったことを覚えている」と振り返る。「今年も15年前と変わらずいい状態」といい、「左ドッグレッグが多いので…
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 ボギー。ティショットを左サイドに曲げ、2打目を足場の悪いラフからシャンクさせて3オン2パットと出遅れた。同組の稲森佑貴、秋吉翔太が快調にスコアを伸ばす一方で、石川は14番で1オン2パットのバーディを…
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 .5mのバーディパットを外したが、「傾斜に切られたチャレンジングなピンポジション。難しいパットだった」と納得した。 14番(パー5)は1Wのティショットが左サイドのラフにこぼれ、2打目は左足下がりで前方…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 初日を終えて「今週はラフがすごく重いけど、抜け感はいつもより良い」と手応えを深めた。一方で痛めた手首のためにも「ラフにはあまり入れないようにしたい」と、長いシーズンを見据えた警戒は怠らない。 短い日本
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い ウッドを手に、キャディと番手の選択に時間をかけた。 「3番ウッドで打つとしたらフェアウェイにいくか、ラフにいくかの間(はざま)のところ。3打目が余計に難しくなるのでドライバーを選択しました」 前年大会…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フェアウェイからの2打目がグリーン左奥のラフまでこぼれて3オン2パットのボギー。3番(パー3)もティショットが奥のラフへと転がり、アプローチを寄せられずにボギーを喫した。 「ショットが本当にボロボロ
2024/08/28国内男子 荒天が予想される富士桜に石川遼も警戒 大会3勝目へキーはバックナイン のトリプルボギーを叩くなど「76」とスコアを落として通算3オーバー19位。大会3勝目には届かなかった。 この日はプロアマで18ホールを回って最終調整。警戒するのは「1年を通して、これだけ深いラフでの…
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み 。「ホッとしています」としつつ、どこか表情が硬いままなのはショットの不調によるところが大きい。 「もう、全くダメですね。どこに行くか分からないし、レイアップするのにもラフからラフに入れるし…」。予選
2023/02/02米国男子 長男の前じゃ「もう打てない」 スピースは断崖絶壁からの一打を後悔? 昨年11月、当地で家族とプライベートラウンドを回った際にも思わず“現場”を確認してしまったという。「もしボギーで終わっていたら、これまでで最悪のジャッジのひとつになっていたよ」。結果的に左奥のラフ…
2022/10/27ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 ピン「i230 アイアン」1月発売 、2019年の「AIG全英女子オープン」制覇に貢献したことで話題を集めた。 渋野は今年9月に行われた米国女子ツアー「Danaオープン by マラソン」から新モデルを実戦投入し、「ラフの抜けがすごくいい。前…
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/初日 うかがえました。踏みとどまることができたので、2日目以降に挽回の期待がかかります。 昨年ヤニ・ツェン(台湾)が通算19アンダーというスコアをマークしたため、今年はコースも長く、ラフも長く、そして…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権 美香、後半怒涛のバーディラッシュで2位浮上 ものへと変貌させた。 通算2アンダーからスタートした宮里美香は、2番の第2打で「115ヤードのアゲンストだったから、120ヤード打つつもりで9Iのパンチショット」をしたものの、グリーンに届かず手前ラフへ…
2012/05/31記録 ルーキー川村が今週も奮闘!6連続バーディの新たな記録を樹立 、5番では7mのロングパットを決めて5連続。続く6番(パー5)ではセカンドショットをピン手前25mにつけ2パットでバーディを奪った。 中盤8番(パー4)でティショットを右に曲げると深いラフにつかまり…
2012/05/24国内男子 池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し なかなかチャンスを活かせない展開が続いた。折り返しの18番(パー5)では右ラフからの第2打をグリーン左手前の池に入れながらも、4メートルを沈めてパーセーブするなど粘り強さも見せたが、後半のチャージへは…