2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ でした。あそこじゃないと、寄らないと思ったので」と胸を張る一打。プロの技でギャラリーを沸かせた。 力でも魅せた。ウェッジショットでチャンスメークに失敗した10番、2mを決められなかった11番と
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 がなくなった終盤に気迫あふれるアイアン、ウェッジショットをピンの近くに放ち続けた。 「先週のショットはいろいろあったけれど良かった。チャンスにつく回数も多かった。そこは前向きにはとらえていいのかなと
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー ウェッジショットをピンそばに絡めた。タップインの“ナイスパー”を拾い「すごくいいショット。あれは、いいベタピン」とうなずく。 何度も繰り返した「冷静」「リラックス」のフレーズは、NGポイントに挙げる
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし た2打目が左ラフまで転がるミス。少しつま先下がりのライで90ydほどの3打目を残しても、58度のウェッジショットを1.5mに絡めて3連続バーディとした。 「(レイアップは)右を警戒しすぎました…」と
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日(11日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 午前8時と早朝のスタートだった10番、松山英樹はいきなりウェッジショットを1m強に絡める
2024/01/20米国女子 ピンチしのいで価値あるアンダー 古江彩佳「優勝を意識しながら」 含んで軟らかくなったグリーンはスピンが入りやすくなり、ウェッジショットの狙い方も複雑さを増す。「バックスピンを計算して、うまく奥にキャリーさせて攻めたりができていないところもあった」。初日94.44
2024/01/23米国男子 12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡 ところにある6番ホールのフェアウェイには、ウェッジショットの痕がいくつも残っていた。 クラブのヘッドプロ、ジョン・ギブソン氏はジュニア時代を良く知る人。PGAツアーのインタビューに「みんな、彼が競技に
2023/10/04国内男子 河本力は“パター替えすぎ問題”に終止符望む? 350.8ydの幡地隆寛に譲ったものの、348.6ydで2位。そんな脅威の飛びだけでなく、ツアー内では柔らかく打つウェッジショットにも定評がある。ツアー屈指のスケールを誇りながら、今季未勝利。河本力の
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 。 大きく打ち下ろす13番の厄介なティショットも「案外、力が抜けて良かった」。しなやかに1Wを振ってフェアウェイを捉え、セカンドのウェッジショットで1mに絡めるバーディへとつなげた。さらに15番
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 上って下る6mを沈めるナイスパーを拾った。 「18番、デカかった…」と実感を込めた言葉通り、後半に加速。1番は奥に切られたピンまでしっかり突っ込んだウェッジショットがスピンバックでカップをかすめて
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ダブルボギーとするなど「37」とスコアを落とした。しかし、後半は8番(パー5)でグリーン右の池側に切られたピンに対し、3打目のウェッジショットをカップ右に絡めたほか、4m前後のチャンスも多く決めるなど
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 雨が降り、重くなる“イメージ”を自ら刷り込んだかもしれないという。パー5の3打目でピタッと絡めたいウェッジショットも、いつもよりわずかにキャリーが出た印象。「チャンスにつけたところで3、4mというが
2024/03/28国内男子 アマ中野麟太朗「61」で首位発進 「何でもできそうな感じだった」 のは前半14番のイーグルだ。残り106ydからの2打目、54度のウェッジショットがスピンバックして入った。今季国内男子ツアーのイーグル第1号に始まり、そこから怒とうの8バーディ。後半は上がり5連続を
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 」と胸を張る内容。構えた時に右を向いて左足重心になりがちなアライメントのチェックポイントがクリアになり、7位だった前週「ヤマハレディース」から好感触を得ているという。 3打目のウェッジショットを1mに
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 が『そこ!』みたいな感じだったので、『オッケー!』って(笑)」。約80yd残して、ウェッジショットを根元に絡め、難なく最初のバーディにつなげた。 持ち前のアグレッシブさが顔を出したのは、3連続
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 2連続バーディ発進から、5番(パー5)ではベタピンのウェッジショット