2022/03/13国内女子 サイ・ペイイン初V「本当に不思議」 大会レコードも更新 バーディを奪うと、続く3番(パー5)でも92ydから52度で3mにつけて連続バーディ。後半15番(パー5)では2オンに成功し、3mのイーグルパットを逃したが、13番からの3連続バーディでスコアを伸ばした
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 恩返しできたんじゃないかな」 43歳の西岡宏晃にとって5年ぶりの予選会は通算5アンダー21位。この日は「74」と今週初めてのオーバーパーだったが、「1ピンのパーパットが全部入った。ハハハ」と豪快に笑った
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 14番で7mのパットを沈めてこの日最初のバーディを奪うと、折り返し直後の1番(パー5)でも持ち前の飛距離を生かして果敢に2オンを狙ってグリーン近くまで運び、楽々バーディを奪取。5、6番ではともに2mを
2022/08/21国内男子 最終組でプレッシャーかけるも… 金谷拓実と大槻智春は優勝ならず きょうはあまり良くなかった。バーディチャンスにつけられなかった」。フェアウェイキープ率は85.7%(12/14)だったが、パットで「29」を要した。それでも後半13番(パー5)でバーディを奪うと15番で
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 (パー5)は右横から4mのバーディチャンスも3パットのボギーをたたいてしまった。 「中断までは調子が良かったが、(再開前に)パターの練習もできなかったし、グリーンの速さも分からなかった。後半めっちゃ
2024/08/16国内女子 小林光希「ちょっと見返すぞって」 油淋鶏丼とたこ焼きで別人プレー 」。この日のパット数はフィールド1位の25打に抑えた。 台風7号が接近し、強い風も吹く中、終わってみれば8バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「70」でプレー。直近5試合中、4試合で予選落ちを喫していた
2022/06/25国内男子 ダボ→イーグルで復活 宮本勝昌が「リベンジ」の2年連続最終日最終組 ボール、ダブルボギーをたたく忙しい出だしに。続く5番(パー4/295yd)は1オンが狙える位置にティイングエリアが動かされていた。果敢に1Wで放ったティショットはピン奥5mにつき、イーグルパットを
2022/07/03国内女子 吉田優利「いいきっかけになるボギー」からの4バーディでカムバック 思った」と前を向き、続く13番(パー5)、14番(パー3)で連続バーディを奪って取り返した。16番(パー5)でスコアを伸ばし、最終18番は3mのパットを沈めてバーディで締めくくった。 「きのうまでと
2022/09/16国内女子 “朝イチ”スタートでベスト更新 首位発進の後藤未有「早起きは三文の徳」 」をマークし、7月「ニッポンハムレディス」以来となる今季2度目の首位発進を決めた。 2番で、114ydの2打目を2mに寄せてバーディを奪取。3番で4m、4番は6.5m、5番では2mのパットを立て続けに
2022/09/15国内女子 ナショナルチームの“先輩”に挨拶 馬場咲希「やばい、やばい」 ドライビングレンジで調整を重ねた。 パッティンググリーンでは主に3m以内のショートパットを入念に確認。ドライビングレンジでは「全米女子アマ」を制した時とは異なるシャフト「藤倉コンポジット VENTUS
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 では今週のカギに挙げていたラフからの2打目をピンそば4mに絡めて3連続バーディのきっかけにした。「調子にある程度、波がある中で全体的に良くなっている。ショットもパットもまだまだのところがあるが、ボギー
2022/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 山下美夢有が恩返しV 山下一家ハラハラドキドキの1週間 が削られました」とヒヤヒヤだった。 青木に3打差まで迫られたが、そこから差を縮められることなく18番のパーパットを決めてガッツポーズ。4日間トップに立ち続けた完全優勝は、見守ってくれた家族への
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ の男子プロ細川和彦。「3パットをして流れをつかめず、次のティショットからまたパッティングまでおかしくなる…というパターンが多い」と、予選ラウンドでは連日13フィートを超える高速グリーンが選手たちを悩ま
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 お決まりになっている。首位と1打差2位で迎える決勝ラウンドも戦い方を貫く。「ボギーになりそうなところは、割り切ってボギー。いかにパーパットをしっかり打てるかを優先して」。ピンチが来ても焦りはない。信頼するコーチとともに、あしたも唱えるのは「センターおばさん」。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 自賛した。右サイドの池を嫌い、第1打を左にひっかけた前半16番(パー3)は「こするのを嫌がった。そういうミスをなくしていかないと」と反省したが、4mのパーパットを沈めてピンチを脱した。 昨年8月
2022/05/27国内男子 合言葉は「大砲作戦」 悔しさ晴らしに大岩龍一は大奮闘の「65」 にボギーフィニッシュした大岩龍一は消極的なプレーになったことに「すごく悔しかった」と気持ちを一新。13番で風に左右されて3オン2パットのボギーを喫したが、前半に3つ、後半に5つバーディを奪って「65
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 、ここ数試合来られなかった会場にも来てくれている。父の言葉を思い出して振った一打は、グリーンをしっかりとらえて2パットで沈めるパーセーブ。通算2勝目、メジャー初タイトルに前進した。 「明日も緊張し
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ スコアを伸ばして折り返した。 11番、残り120ydからの2打目。「奥には行かないはず」とPWを握ったショットは落ちどころが悪く、グリーン奥のラフにこぼれて3オン2パットのボギーを喫した。「納得がいかない
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 あまり前向きなコメントは言えないです」と控えめだった。シーズン中盤に1勝しても、それでショット、パットの悩みが解消されたわけではない。今年に入ってパターは10本替え、「たぶん、来週はまた違うパター」と予想
2022/12/01国内女子 田辺ひかり 男子プロをキャディに“プロ2人”でコース攻略へ で1mにつけ、8番(パー3)では3.5mのパットを決めてスコアを伸ばした。 強い風が吹き始めた後半も15番でチップインバーディを奪うなど「35」とまとめ、6バーディ、2ボギー「68」で通算6アンダー8