2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 ホールの短縮競技で、最終日にプレーした9ホールは、14番で1mのパットを外してボギーをたたいた後、上がり3ホールで2バーディを奪って通算3アンダーとした。 最終18番、雨中で放った5Iでの第2打で
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート パーパットがいくつかあったけれど、決められてよかった」と懸命にスコアメークした。 同じ組の小祝さくらは8アンダーの首位で発進、吉田優利は3アンダー9位と稲見は後塵を拝した。「コースでの対応力をつけない
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 はダメ」というポイントを意識して回っていることが2人の共通点。宮里は「戦略的に攻めないといけないですし、やみくもに打ってスコアメークできない。いかに残りのパットを意識して展開していかなきゃいけないのか
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激 「KKT杯バンテリンレディース」の4位で、前週は予選落ちだった。今季ここまでパーオンホールの平均パット数は1.7868で全体6位にもかかわらず、パーオン率は64%で全体60位。アイアンショットの精度を
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 経て、梅雨入り前に筋トレを抑えたことで以前のショットの感覚が戻ってきたという。最近はパットがあまりに決まらず、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」最終日には4Iを抜きパターを2本入れてプレーし
2021/07/02日本プロ “思い出の日光”深堀圭一郎の週末はプレーヤー兼コメンテーター ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(2日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) しびれる3mのパーパット、上りのラインをねじ込んだ。深堀圭一郎は最終9番(パー5)を
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2021/07/02国内男子 中島啓太が「2位の男」返上の日本アマ初制覇 5で「(出利葉)太一郎がワンピンぐらいのイーグルチャンスにつける中、僕は2mのパーパット。流れは完全に僕じゃなかった」。しぶとくパーをセーブし、4打差になって迎えた6番のグリーンで中断となった
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 。後半も2連続バーディの後、パー3の16番でピンサイドのバンカーに入れながら3mのパーパットをねじ込むなど、すべてがかみ合った。3日目が行われる2日は誕生日。3勝目を手土産に「日本オープン」連覇に挑めるなら、これ以上ない27歳のスタートとなる。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/10/01国内男子 「圧はかけてないけど…」金谷拓実は中島啓太の“置き土産”に感謝 位置につけて決勝ラウンドを迎える。 「ノーボギーでプレーできたのはすごく良いこと」と充実感たっぷりのラウンドになったのは、前半のガマンがあったから。2つ伸ばして迎えた6番から3ホール連続で1パットパーを
2021/10/07国内男子 「日本語しゃべりすぎて疲れました」小平智1年ぶり国内ツアーで好発進 」。2オン2パットのバーディで締めくくり、「66」で首位と1打差の5アンダー3位につけた。 「コーンフェリーツアー選手権」直前にエースが破損した1Wも、同じタイトリスト TSi3 ドライバーをバッグに入れ
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 、ショットがついて、そのパットも入ってくれて、いろいろと良かった一日でした。 ――勝てた要因は? ショットが付いてくれたのが一番だけど、4日間、楽しく回れたのが良かったと思う。一緒に回るメンバー(大山志保
2021/09/26国内女子 腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」 10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す (パー5)で3打目をピンに絡めてバーディを先行。4番で3パットのボギーを喫したが、5番(パー3)で6mほどを流し込んで取り返した。 後半に折り返したときは3打差をキープしていたが、実質プロ4年目にして
2021/08/20国内女子 「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進 た。 後半10番で2mのバーディパットを沈めたが、13番で2mを外してこの日唯一の3パットボギー。その後は15番でピン奥2m、17番でピン右5m、18番では93ydの2打目をPWでハーフショットして
2021/05/16国内男子 狙うはマスターズ出場とツアーV アマ中島啓太「松山さんと金谷さんの流れに」 くらいの価値と思っていいのかな」と喜んだ。 杉浦が首位発進した初日はショートパットのミスに苦しんで「73」とオーバーパー。44位スタートから「71」→「70」→「69」と日ごとにスコアを伸ばしていった
2021/05/20国内男子 松山英樹と同級生の梅山知宏 “準備”結実の3打差5位発進 た。「きのう雨の中でしっかり西コースを回って、パットがいい感じになった。東コースを回っていたらこの結果を出せなかったかも」 東コースは洋芝、西コースは高麗芝と予選ラウンドで使う2コースの異なるグリーン
2021/05/22国内女子 記録ずくめの18ホール 稲見萌寧「自分でまた塗り替えたい」 )では3パットのボギーをたたいたが、続く5番では149ydから7Iで奥6mにつけてバーディを奪った。 「パターは比較的、悪くなかった。3mぐらいが確実に入ってくれるのでそこが大きい」 9番からは7連続
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 (パー5)はフォローの風に乗せて2オン2パットで獲った。「風が吹いていたら、僕でもいろいろ考えることは考えているので。前に追いつく一心で考えすぎないことがバーディにつながったのかな。競技委員さんに感謝し