2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス た。 埼玉栄高から日大という名門ゴルフ部出身のプロ5年目。5つ年上の石川とはここ数年で一気に距離が縮まった。2020年の「日本オープン」最終日に初めて同組、しかも2サムでプレー。自宅や拠点の練習場が…
2021/08/20国内男子 「バカは考えてもバカなんだから」亀代順哉に飛ぶコーチの愛あるゲキ 変換してしまった。「結果を残したいというメンタル的なところが問題。自分らしさを欠いた部分があった」。スコアメークに慎重になるあまり、思い切りの良さを失っていったという。 「バカは考えてもバカなんだから…
2022/04/28国内男子 メガネが消えたハン・ジュンゴン ちょっと意外な兵役生活とは 。 2020年2月から始まった兵役生活は予想外の形で幕を開けた。入隊前の検査で高血圧が発覚。激しく体を動かすリスクを考慮され、任されたのは税務署のインフォメーション窓口。午前9時から午後6時まで、訪れた人を…
2022/10/01国内男子 “木片”をかむ池田勇太 「苦い思い出」ばかりの三好CCで逆転なるか (の歪み)に繋がりバランスが崩れる。ラウンドの終盤に突如としていろんなところが痛くなる」というもの。かみ合わせを整えるため、歯の高さを左右で合わせる必要がある。 医師にはマウスピース等の矯正器具の利用…
2024/08/31国内男子 負けん気とチキンと球筋と アジアめぐる生源寺龍憲は“デカイ人”に負けたくない フェードを打っていたけど、グリーンが硬い向こうだとボールが止まらない」と、高さが出るスピンの入ったボールを求めて試行錯誤を続けている。 ゴルフにはこだわりながら、食事や生活面は「意外となんでも大丈夫」と無…
2019/11/09米国女子 練習量を減らした鈴木愛 “寛容さ”を武器に米ツアー制覇へ いいかも(笑)」と相乗効果を生んでいる。 技術の高さは健在だ。この日は4つのパー5のうち、3ホールでグリーン奥にピンが切られた。奥から手前に向かって傾斜するグリーンで、ピンを攻めてこぼすと、チャンスが…
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。濃霧による視界不良で順延されていた第2ラウンド。再開ホールだった後半14番の2打目は、あさイチのショットにしてはあまりに厳しすぎる「特殊な」ライ。足場はバンカー、ボールは腰の高さほどのラフの中にあった
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 は4.8667。直近5年間の試合(パー4に限り)で2016年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」(栃木県・烏山城CC 二の丸・三の丸コース)初日17番の4.923に続く、2番目の高難度ホールになった…
2019/03/09国内男子 石川遼は岡山&広島での「フューチャーツアー」開催に安堵 次戦はマレーシア 平本穏、瀬戸内高1年の唐下明徒と回った。すでに177㎝と将来有望な大型アマは「どこを見ても人(ギャラリー)しかいなかった」と普段と違う空気に圧倒されながら、「1Wをしっかり振って、石川遼プロに飛距離で…
2018/08/29国内男子 コレクションエリアを攻略せよ 富士桜は今年もワナがいっぱい バンカーはさらに深くした。 ニューベント芝を採用しているグリーンは通常営業での狩り高はおおむね「3.3mm/9.5ft」に設定されているが、今大会を前に「2.8mm/11.5ft」に仕上げた。 戸張捷…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 。もうちょっと高さが欲しいし、ヘッドスピードも欲しい。やっぱりまだフェードになりやすくて、もっと楽にドローが打てるようにしたいんだよ。今はそこが課題なのさ」と説明。続けて具体的なレッスン内容に言及し…
2022/10/21米国男子 マキロイが会見“飛び入り”の20歳神童に説いたこと てプレーしている」と称賛。ショットの精度の高さからも「ヒデキがあんな感じだったかな」と約10年前に松山英樹を見たときと似た印象を持ったという。パワーアップについては自身の経験から「基礎はしっかりして…
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 。480ydを超えるようなパー4は日本ツアーだと1試合で1つか2つくらい。ここまで18ホールの中で多くを占めることはなかなかない」と声のトーンが下がる。 普段バッグに入れている4IをUTに入れ替えて高さ…
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ フォンを構えるなど、その注目度の高さをうかがわせた。ショット練習を約40分行い、再びパッティンググリーンに移動。最終確認を経て1番ティに向かった。…
2022/12/24GDOEYE 「10年後に何をしているかが勝負」 川崎春花の原点・大阪学院大高ゴルフ部 阪急京都線・正雀駅(大阪府摂津市)から歩いて10分ほどの線路沿いに大阪学院大高ゴルフ部の練習場はある。電車の音をかき消すように、部員のかけ声「せーのっ!」で準備運動が始まった。女子プロゴルファー川崎…
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 は6位に浮上し8月の「パリ五輪」出場にも“当確”ランプがともった。新たな目標設定が必要そうでもあるが、目線の高さは「特には変わらないです」と言う。「今年決めた、けがなく全部のメジャーに出てシーズンを…
2024/06/13米国女子 アプローチの進化とショットの不調 西村優菜は“ジレンマ”も糧に シチュエーションを再現して復習。繰り返すうちに球の高さを変えたり、パンチを入れてみたり…と引き出しも増えてきた。 進化を実感しながら、ショットメーカーとして本来の武器の切れ味を取り戻すことに必死だ…
2024/04/06PGAツアーオリジナル マキロイが謎に包まれた“プロトタイプ”4番アイアンにスイッチ は同じながら、より高弾道になったとのこと。彼はこのクラブを今週開催の「バレロテキサスオープン」の第1ラウンドから実戦投入する予定にしている。 最近、ラスベガスにて伝説的なスイングコーチであるブッチ…
2024/04/25PGAツアーオリジナル マキロイに続きモリカワもテーラーメイド“プロト”4Iに乗り換え コリン・モリカワはギアをあれこれと入れ替えながら、「マスターズ」3位、「RBCヘリテージ」9位と2週連続トップ10入りを果たした。彼の創造性の豊かさと、適応力の高さの証と言えるだろう。 では、その…
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? まあ、勝手な造語のオンパレード。またアプローチの時、石川が1から3の数字を口にすることがある。高さを3段階に分けたもので、「1」は低いランニングアプローチ、「2」は中ぐらい、「3」はちょっと…