2016/10/28米国男子

首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ

て、計算が分からず“だいたい”で打ってますけど、うまく打てた」。最終18番(パー5)も1Wショットを左に曲げながら、3打目を9Iで放ち、奥からの下り傾斜を使ってピンそば1mにピタリ。2日間36ホールの
2016/08/20米国男子

松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる

。 後半インでエンジンがかかる。10番で6mのバーディパットを沈め、12番(パー3)の第1打はグリーン奥のエッジから下り傾斜でピンそば60㎝にピタリ。右ラフから3mのチャンスを作った14番から2連続
2016/06/15米国男子

松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」

傾斜し、ラフは長く、根が強い。前回の2007年大会以前から木々が多く伐採され、ここ数年でさらに減ったことで、風の影響をより受けるようになった。バンカーも深く、グリーンはうねる。注意すべき点があまりに
2016/06/16全米オープン

9年前のオークモントを知る男 谷口徹は48歳でリベンジなるか

全体傾斜も、各ホールに大きなアップダウンをつけている。 開幕前日のコースチェックを終えると「ラフを刈ったみたいで、ボールがスポッと埋まるようになった。逆に難しい」と、さらに増えたネガティブ要素を口にした
2016/06/05米国男子

岩田寛に届いた父からのプレゼント

181ydで右からの風に6Iを振り抜くと、球は軽いドロー軌道を描いて真っ直ぐピンに向かって飛んでいった。「今日、一番良いショット」という一打だったが、グリーン面に1yd短く、手前の傾斜に当たって池へと
2016/04/08マスターズ

2ボギーもあり得た終盤3ホール 松山英樹が見せた粘り

ねじ込んだ。続く17番も2打目をグリーン右へと外したが、傾斜にぶつけるランニングアプローチでタップインに寄せてパーでしのいだ。最終18番は、フェアウェイから8Iで左5mにつけてねじ込んだ。 「17番は難しい
2015/10/25米国男子

岩田寛は予選通過もセカンドカット 日米往復の9連戦終了

を決めて盛り返したが、17番(パー3)でグリーン右のバンカーからの2打目が、下り傾斜を転がって反対サイドの池に入りダブルボギー。後半6番ではティショットを左サイドの荒地に打ち込み、グリーン周りからの
2015/10/17米国男子

松山英樹は要所を締めて決勝へ 首位と7打差

。チャンスをなかなか作れない序盤だったが、続く13番で花道からロフト52度のウェッジでチップインバーディを決めると、15番(パー3)では第1打で奥からの傾斜を使ってボールを戻し、ピンそば3mにつけて2
2016/07/08全米女子オープン

復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」

手前のフェアウェイからパターで放った3打目は、傾斜を上りきらず、足元にボールが戻ってきた。4打目はエッジで止まり、結局パターを4回使った5オン1パット。「あそこはダメと思っていたのに打ってしまった
2015/10/31GDOEYE

タフなピン位置とリーダーボードが物語るもの

5yd以内に切られたピンは、ここまで3日間の54ホール中46ホール。大会名物の高速グリーンや傾斜と合わさって、難度を押し上げる一因となっているのは間違いない。 日本ゴルフツアー機構(JGTO)関係者に
2016/07/01米国男子

667ydを2打でグリーンオーバー 松山英樹は新1Wに及第点

当たり」という1Wショットが炸裂し、下り傾斜も味方につけて363ydドライブを記録した。 すると2打目ではグリーン右手前の池を恐れず、3Wを持つ強攻策。ピンまでは打ち下ろしを計算して残り275yd