2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 「自分もとりあえずは初優勝したい」気持ちは高まるばかりだ。 4度の2連続を含む初日の10バーディ(1ボギー)は「アイアンショットも良かったし、3mくらいのパットがほとんど入っていた」。プレーがすべての
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 、3バーディの「69」。スコアを落とさずに乗り切った初日のプレーに「安定感が増している」と満足気な様子で振り返った。 午前7時55分にインコースから出たこの日、パットがカップをかすめるなど惜しいプレー
2021/07/29GDOEYE 五輪ゴルフのカップ切りは女性2人が担当「きめ細やかさを」 せる瞬間は、大きな仕事をしたんだなという実感が湧く」という尾崎さん。とくにパットがカップをなめるような瞬間に興奮するのだという。 磯村さんは「女性ならではのきめ細やかさがあると思う」と、作業の質に自信を
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル 。 サンバイザーが飛ばされないようにするのにも必死で、パッティングでは体の軸を動かすまいと「腹筋を意識」。最終9番(パー3)では1mのパーパットを沈めて安堵した。 週末の日中も風が強い予報が出ている
2022/06/24国内男子 あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ 良いゴルフができた」とうなずいた。 前半の4番(パー5)、270ydの2打目を4Wで振り抜き、ピン8mに2オン。2パットでバーディが先行すると、続く5番では5mを沈め、6番(パー5)では20ydの3打
2022/09/17国内女子 「何がどうなっているのかな…」 ホステスプロ西村優菜が今季初の予選落ち 、ボールをのぞき込む場面も。11番(パー3/178yd)で4mのパットを沈めて最初のバーディを奪うと、パー5の15番でも確実にスコアを伸ばしたが、続く16、17番で痛恨の連続ボギーをたたいた。 2
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 難しいホールとなった。ちなみに谷原は3オン1パットのパーで切り抜けた。アンダーパーには至らなかったが、イーブンパー29位とまずまずの位置で発進した。(茨城県笠間市/石井操)
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か 、パーオン率は39%(7/18)にとどまり「内容的にショットは良くなかったが、パーパットが入りまくった」と振り返った。 ショットの不安については「ドライバーだけだったんですが、スプーンを持ち始めたら、スプーン
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 )、パット数27とショット、グリーン上ともに安定していた。 今大会で優勝し、ランキング2位の西郷真央が単独4位以下となれば、初めての年間タイトルを獲得する。21歳103日での女王は2007年の上田
2022/11/13国内女子 涙の年間女王 山下美夢有が逆転V「チャンス来るまで待った」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(13日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 「本当に緊張しました」。最終18番で、山下美夢有は年間女王を手繰り寄せる3mのパーパットを
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン 。「(後半)17番のティショットを打つ前に急に暗くなった」と比嘉一貴は言う。第1打の落ち際が確認できなかった最終18番(パー5)、ピンまで残り267ydを5Wで放った2打目は見事グリーンをとらえ、2パット
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 ショットの「乾いた、いい音」。その好感触もあって15番(パー5)から3連続バーディ。16番はピン左から9mをねじ込んだ。「久しぶりにショットとパットがはまった。いい点数をあげられるラウンド。自画自賛です
2021/06/26国内女子 菊地絵理香 前夜に洗濯しながら見つめ直した“意識”で完全優勝へ かけるように意識を変えた。「ミスショットもミスパットにしても出るもんだと思ってはいるけど、打つ前はするわけないと思って。上手くいくと打つことだけを考えた」。13番でボギーをたたいたが、15番の1.5mの
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 だけでも、納得にはほど遠い。 「アプローチを上げたり転がしたり、引き出しを増やさないといけない。飛距離も伸ばさないといけない。きょう感じたのは、入れないといけないパットをしっかり沈めること。言い出したらキリがない。またやり直しです」と糧にすることを誓った。(福島県西郷村/亀山泰宏)
2021/06/20国内女子 申ジエ「少し運が良かった」 韓国の先輩に競り勝って大会4勝目 」 18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフは両者3ホール連続でバーディ。それでも4ホール目で全が1mのバーディパットを右に外してパーに終わると、2オンに成功していた申が2パットのバーディを奪った
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 なきゃという気持ちがあった」。1mないバーディパットを外した14番、3パットで唯一のボギーを喫した16番を猛省。「キャディからも『プレーが早いよ』と。リズムがちょっと速くなっていたのかもしれない」と
2021/06/26国内女子 2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ から3パットする場面もあったが、冷静に立て直し、8番でバウンスバックを決めた。 最終日は前回大会をなぞるように早朝から降雨と天候が崩れる予報。「(前年大会のように月曜決着となって)いい天候で出来
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない (パー3)でティショットがグリーンを外れてボギーをたたいたが、続く18番(パー5)は212ydから3Wでグリーン左ラフ29ydまで運んで3オン1パットのバーディで締めくくった。 「後半は雨もほとんど
2021/10/03国内男子 大槻智春は今季4度目の2位惜敗 池田勇太と香妻陣一朗も及ばず 緊張はしていて、その中でいいゴルフができたらと思ったけど、全然体が動かなかった。ショットもパットも、しびれる場面で自分の思い通りに打てるようにならないと」。久々の優勝争いも悔しさが募った。(愛知県みよし市/亀山泰宏)