2023/06/01米国男子 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整 時半過ぎに10番からティオフし、インコースの9ホールをラウンドした。上がりの18番では、4mほどのパッティングを沈めて観客を盛り上げた。 ホールアウト後はそのまま練習グリーンに移動。入念にパッティング…
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” の「78」とスコアを落とした。通算10オーバーは決勝ラウンドに進出した65人で最下位。「なかなか思った通りにプレーできていない」一日となった。 開幕前から体にコンディション不良の様子があり、この日は…
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? 、3位の蝉川泰果、5位の平田憲聖。いずれも今季の国内ツアー前半戦を盛り上げた立役者であり、同学年のライバル同士でもある3人が予選ラウンドで同組にそろった。 “予感”めいたものがあったのか。中島は大会前…
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 、ナショナルオープンで存在感を示した。6打差11位から出た第3ラウンドで7バーディ、4ボギー「69」をマーク。通算7アンダーまで伸ばし単独3位につけた。 スタートから好調だった。1番(パー5)でミドルパットを…
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 2日目(8日)◇東名CC(静岡)◇6570yd(パー72) ルーキーの胸にレジェンドの言葉が響いた。2週前の「ミヤギテレビ杯…
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ 通算1アンダー23位。先週2位のルーキー政田夢乃は、カットライン上の通算3オーバー44位で決勝ラウンドに進んだ。 初日を66位で終えていた前週優勝の河本結は、第2ラウンドのスタート前に棄権した。…
2024/08/27国内男子 大会連覇へ金谷拓実が参戦 大会2勝の石川遼、前週Vの香妻陣一朗らも れるため、ノーシード選手には節目の戦いになる。 賞金ランク2位の杉浦悠太は開幕3日前の月曜日(26日)に体調不良のため欠場した。前週「Sansan―」の第2ラウンドスタート前に体調不良で棄権した。…
2020/11/12国内女子 練ラン前に寺院で鐘つき 渋野日向子お祈り「ゴルフと人生」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 事前(12日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 12日の朝8時、練習ラウンドの前。渋野日向子は会場から6kmほどにある笠森観音(かさもりかん…
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 開始時刻を予定より1時間早めて行う(午前7時)。競技短縮となる可能性が依然残るなか、2年前に36ホール決戦となった同大会を制した時松隆光が5アンダー3位タイで滑り出した。 時松はツアーで自身初の1…
2019/11/07国内女子 三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」 ライン上で最終ラウンドに残ったが、合格ラインの20位タイまでは8打差と危機的状況に追い込まれた。 巻き返し必須の中で2バーディ、3ボギーに険しい表情が浮かぶ。夏場以降、体全体に出た発疹は大一番を前に酷く…
2019/08/23国内男子 今平周吾は相棒に贈る“バースデーチャージ” 予選落ち回避にホッと一安心 時計は、1年前の誕生日に今平が贈ったものだ。 初日は今週に初投入したヤマハ リミックス 120 ドライバーのコントロールに手間取ったが、ラウンド後の練習で「捕まりが悪かったので鉛をヒール寄りに貼ったら…
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 、通算5アンダーの26位タイで決勝ラウンドに進出した。この日は新しいパターを実戦投入。台風19号接近の影響で12日(土)が中止となり、54ホールの短縮競技で首位とは6打差で13日(日)の最終日を待つ…
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い 印象を語る。古江がアマチュア優勝を果たした昨年10月の「富士通レディース」では同組でプレーし、「すごく良いプレーをするな」と思ったという。 優勝への意欲が空回りし、停滞した今季。欲を抑えながらラウンド…
2019/08/28国内男子 HKT48“みくりん”不在 出水田大二郎はテンションがた落ち? )あっという間でしたね、ほんとに。すぐに来ちゃいました。そんなに気持ちの変化はないですが、このコースに来たらイメージはいいのでいけそうな気がします」とツアー2勝目へ自信をのぞかせた。 「1年前と比べて、ショット…
2021/05/23国内男子 「帰国後14日」の認識にズレ 大西魁斗がプロ初戦で優勝争いも棄権申し出 がスタート前に棄権した。 5月に南カリフォルニア大を卒業した大西は、主催者推薦で出場した今大会を前にプロ転向。5月5日(水)の午前5時に日本へ帰国していたが、大会の指定練習日初日となる17日(月)まで…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 インコースで1つ伸ばすと、後半8番(パー5)では177ydから6Iで10mにつけて2パットのバーディを奪った。「ノーボギーのラウンドでいいゴルフができたと思っている。(自己採点は)90点ぐらい」 前週…
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 山城CCで行われた5年前の2016年大会は、ツアー初出場でアマチュアながら6位に入った試合でもある。 大会初日は2016年大会での「難しい」というイメージが先立ち、「守りに入ってしまった」と2バーディ…
2021/09/22国内男子 「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念 集中する構えだ。 「気合入っちゃって」と開幕3日前の20日から会場入りして練習ラウンドをこなした。アップダウンのある丘陵コースで「もう昨日から『きついな』と。1ラウンドする予定だったけどハーフにした…
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ 「日本女子アマチュア選手権」を制し、将来のプロ入りを目指す逸材のひとり。中学生時代に描いた夢が、現実になった。 開幕2日前の6日(火)、高橋は練習ラウンドの途中で関係者が持っていた組み合わせ表を見て、憧れの人との…
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 「宮里藍サントリーレディス」。最終日に同組で回った上田桃子からの一言だった。 “裏街道”(インスタート)の最後から1組前。第3ラウンドが途中で順延になった関係で、2サムで2ラウンド連続の同組になった…