2014/11/02国内女子

“新生”上田桃子 来季に掲げる年間10勝へ価値ある勝利

悪かったこともある。他のことを考えている余裕がなかった」。その状況で支えたになったのは、成長を自覚しているショートゲームだ。上田が挙げた最大のハイライトは7番ホール。グリーンサイドのラフから打った30…
2014/09/19国内男子

石川遼 待ち時間の修正を生かし19位に踏みとどまる

、内容も違っていたと思う。3時30分に起きたことが無駄にならなくてよかった(笑)」。 3アンダー14位タイで迎えた第2ラウンド。スタートホール1番のティショットはフェアウェイサイドをとらえ、2打目は…
2014/09/01米国男子

松山英樹 2日続いたアイアンショットの好感触

ヤード。ピンは手前にハザードの茂みがあるグリーンの右サイドに切られていたが、7番アイアンでのコントロールショットで、からのアゲンストの風に乗せた。ボールが捕えたのはピン手前2メートルの絶好の位置…
2014/02/20米国男子

松山英樹、メジャー覇者に“予言”通りの粘り勝ち

大変だった」という状態。1アップで迎えた5番ではフェアウェイからの第2打をグリーン手前のバンカーに入れ、ボギーとしてポイントを献上。第2打をグリーンの奥のラフに外した7番では、見事なロブショットで…
2014/02/28米国男子

松山英樹、オーバーパー逃れ57位 左手に違和感?

「70」でまとめ、57位タイで滑り出した。 出だしのつまずきから、すぐに挽回した。予想されていた雨がスタート直前に上がった第1ラウンド。松山は2番でティショットをの池に入れ、ボギーが先行。しかし続く3番…
2013/10/27国内男子

丸山大輔が10年前の記憶に打ち勝つツアー3勝目

3日目まで首位タイをキープし、ツアー初優勝のチャンスで同じ場所に立ったが、1番でティショットをサイドの崖下に落としてダブルボギー。この1打が致命傷となり、結果的に9位タイとなった苦い思い出だった…
2016/11/06米国男子

朝イチの準備開始も…石川はバーディどまりで1打届かず

た16番(パー5)。右サイドに切られたピンに対し、同組で回ったヨナス・ブリクスト(スウェーデン)は2打目を安全なグリーン奧へと外していた。 「あれすらできないというか。本来、ピンのでいいと思って
2016/10/23米国男子

石川遼 公傷明け初戦で1年2カ月ぶりトップ10

日が経つに連れて、地団駄を踏みたくなるシーンが増えた。この日は、序盤2番でフェアウェイサイドからの2打目を右に曲げるミス。ボールの落としどころからカップまでは距離がなく、下り傾斜になる“行ってはいけ…
2017/02/03米国男子

松山英樹 貫録の暫定2位発進にも「ベタピンなかった」

なコンディション。松山は出だし10番で3mを沈めて幸先よくバーディ。13番(パー5)ではサイドの砂地からの2打目を3Wでグリーンの奥まで運び、2つ目を決めて勢いづいた。 朝晩の冷え込みが厳しい砂漠
2013/10/25米国男子

米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫

パーセーブ。この日の生命線は、これまで課題としていたアプローチだった。 折り返した5番(パー5)では、残り196ヤードの第2打を、進藤大典キャディが「絶対入れてはいけない」と言うグリーンサイドの…