2018/04/16米国男子 米国ツアーでどう戦う?小平智が先輩に教わった”差” 招待」の松山英樹に続き、日本勢5人目、通算11勝目となった。 「こうやっていろんな権利(出場権)ももらえたし、初めてのことに挑戦するのは、人間としても成長できると思う。いろいろなことに挑戦していきたい」と、28歳の小平がひとつの夢を実現した。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッド/今岡涼太)
2018/04/13米国男子 「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ 。 「(あすは)頑張ります。予選は通ります、まずは!」と頼もしく宣言して、会場をあとにした。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッド/今岡涼太)
2018/04/09マスターズ 初マスターズで28位 小平智は国内賞金王にも意欲 という気持ちが、負けてから出てきた」と、今年は国内ツアーの賞金王も視野に入れることを宣言した。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/09マスターズ やりきった7度目のマスターズ 松山英樹は19位 はず。 「マスターズ」初優勝者の平均年齢は31歳。松山は26歳。これからまだ何度でも、扉をノックし続ける。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/08マスターズ 待ち続けたチャンス マキロイがキャリアグランドスラムに挑戦 、タイガー・ウッズの5人だけ。新たな歴史の1ページは、自分の力で開いてみせる。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/08マスターズ 松山英樹は首位と14打差「残念です」 消え入りそうな位置にある。「(ケガからの調整は)いろいろ考えはありますけど、うまくいかなかったですね」と、松山の大きな体から落胆がにじんでいた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/07マスターズ 「打ちのめされて、見えてくる」宮里優作は課題を胸に欧州ツアーへ ですね」と、多くの宿題をもらってオーガスタをあとにする。 「打ちのめされて、見えてくる感じです」と宮里は笑みを作った。次週からは欧州ツアー2連戦。海外で腕を磨いて、再びこの地に戻ってくる。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/07GDOEYE 78歳ジャック・ニクラスの新発見 で負けていたことに目を見開いたニクラス。「人生は驚きに満ちている」とその横から落ち着き払ったプレーヤー。「それは知らなかった」というニクラスに、プレーヤーは「知っているかと思っていたよ」とほくそ笑んだ。その後も興味深い話は続くのだが、それはまたの別の機会に。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/06マスターズ ウッズは週末の混戦を予想「73は悪くない」 なかったけど、後半に2つ取り戻せた。簡単にひどいラウンドになるところだったけど、優勝争いにも踏みとどまった」と評価した。 「ここ数年は食事に来るだけだったけど、今年は目の前のコースをプレーできる。ここにまた戻って来られてうれしい」とウッズ。本当の戦いはここからだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 、楽しみでしょうがなかった」と、午後10時過ぎにはぐっすりと眠りについた。この日の最終18番では、奥のピンを5Iで果敢に攻めて、上から5mをカップに沈めた。あすも「リズム良く回るだけ」と、持ち味の攻めるゴルフを貫いていく。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2019/06/06アマ・その他 金谷、中島、青島が出場 「アーノルド・パーマーカップ」とは? た」という金谷。「笑顔継続2日目です」と笑ったが、プレー以外の勉強の場も多そうだ。(アーカンソー州リトルロック/今岡涼太)
2019/03/09米国男子 「昨日よりはマシ」松山英樹は上昇気流で週末へ 大丈夫です」と不敵に笑った。その言葉は本当だろう。ホールアウト後、練習場に向かう余力もあったのだから。(フロリダ州オーランド/今岡涼太)
2019/03/02国内女子 女子ツアー開幕イベントに愛、結、桃香が登場 小林浩美会長はネット中継「1試合でも早く」 ?』と聞いているところ。いいよって言ったところと、まだ話し合いましょうという2つに分かれているけど、考え方においては合意してもらったことも事実です」と説明した。(東京都大田区/今岡涼太)
2019/03/08米国男子 上がり5ホールで起死回生 松山英樹は腹痛にめげず“カムバック” 手ごたえはないですね。たまたま最後に良いショットを打てた感じ」と松山はそっけない。まずは体調を整えることが最優先だが、もし最終日までプレーすることができたなら、この日のパープレーは大きくものをいうはずだ。(フロリダ州オーランド/今岡涼太)
2019/03/02国内女子 鈴木愛、今年は海外メジャー参戦にも意欲「5試合とも出たい」 強い。なかなか倒せない」と、母国ツアーをけん引する自覚も強い。国内と海外での活躍を目論むが、身体の状態がここ数年で一番良いというのがなにより明るい材料だ。(東京都大田区/今岡涼太)
2019/03/11米国男子 マスターズまで一カ月 松山英樹「ティショットとパットしか頭にない」 。次週は第5のメジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」も控えている。「どれだけ早く高いレベルに持っていけるか」。オーガスタへのカウントダウンは始まっている。(フロリダ州オーランド/今岡涼太)
2018/11/24欧州男子 「アジアから世界へ」小林伸太郎の新たな決意 のQTも絶対受けようと思っています。本間さんも、東北の企業から日本でトップを獲って、アジアから世界へと出ている。自分も一緒に足並みをそろえていきたい」というホストプロ。週末には残れなかったが、強い決意を胸に日本へ帰国する。(中国・香港/今岡涼太)
2018/11/23欧州男子 パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった? 、シャフトの挿さり方が違うものなど複数を打ち比べた。「あすは思い切って違う1Wを使うかもしれません。朝、振ってみて、どこまでフィーリングがあるか感じてから決めたいです」と、方針決定は明日の朝へと持ち越した。(中国・香港/今岡涼太)
2018/05/27国内男子 川村昌弘は「不甲斐ない」 ミラクル2発も優勝には1打届かず きれないというのは不甲斐ない」と悔しがったが、今季5戦で3度目のトップ10。「今年は本当に手ごたえがあって、ずっと勝てると思ってプレーしている」と、手に好感触を残したまま、次戦へと気持ちを向けた。(茨城県鉾田市/今岡涼太)