2022/12/01日本シリーズJTカップ

勝てば羽川豊を抜く最年少V 19歳・長野泰雅が首位と2打差発進

」と月曜朝の便に飛び乗った。 父・清一さんにキャディを頼み、2人で羽田空港からそのまま会場に入って約1カ月ぶりの実戦へ。「あまり練習していないので、調子自体はよくないです」と鈍った感覚を取り戻しながら…
2022/03/31国内男子

「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進

アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ…
2019/11/15国内女子

金田久美子が親友・大江香織とのラストラウンドに涙

たという。決意の固かった大江に対し「本人が決めたことだから、何も言えないというか、寂しいってことしか言えなかった」と引き止めることはしなかった。 親交が深まったのは5、6年くらい前だという。「キャディ
2019/09/04国内男子

石川遼のハグに比嘉一貴はクラっと 初優勝の反響は?

、“祝福の嵐”にあった。「たくさんの選手、キャディさん、関係者から握手と、時々熱いハグだったり、喜んでくれている人がたくさんいたので、それはもう本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。 数百件の…
2020/10/02日本女子オープン

胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め

(パー3)の第1打は、狙いを定めて7Iを振り切った。「(打球は)見えないから、もう見ないで振り切った。『(キャディに)どうだった?』って聞きました」。4mにつけバウンスバック。さらに18番は8mを読み切り…
2023/09/28日本女子オープン

山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし

たエースキャディの存在も支えになっている。3週前の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で熱中症に見舞われた松村卓キャディが復帰。「気合が入ります」とうれしそうな笑顔を浮かべた。「あしたはしっかりノーボギーで回れるように頑張りたい」と意気込んだ。(福井県あわら市/谷口愛純)…
2019/03/23GDOEYE

微笑みの国から来た19歳 ヘッドカバーに刻む言葉

おいしい」と参戦を決めた。 「好きな日本食は天ぷらととんかつです。覚えた日本語は『イチ、ニ、サン。アリガトウ、オネガイシマス』ですね。難しいです」。キャディを務める52歳の父・スラットさんと二人三脚でツアー…
2019/04/21国内女子

大西葵は「80」の大失速 2度のトリプルボギーに悔し涙

た。 だが、「諦めていなかった」と4番(パー5)は2打でグリーンエッジまで運んでバーディを取り返した。しかし、反撃は続かない。「きょうは、あまりキャディさんとかみ合わなかった」と7番、8番(パー3)で…
2019/03/07国内女子

女子開幕戦の初日 新規則がらみの“ルーリング”は1件

件、16年が3件。同競技委員長も「例年の倍には増えると思っていた」と予想していただけに、まずは胸をなでおろしたことだろう。 LPGAはこれまで選手に向けて3回、キャディに1回のルール説明会を実施。同競技委員長は「効果はあったと思います」と話し、対策の成果を実感していた。(沖縄県南城市/塚田達也)…
2018/08/18国内女子

新垣比菜は優勝争いから一転「わたしが悪い」

三ヶ島に「わたしが悪くて。すみません」と頭を下げた。最終ホールのボギーを引きずり、自らのスコアカードを慎重にチェックしておらず、自身のキャディにも謝り続けた。 4月「サイバーエージェントレディス」以来の…
2019/07/12国内女子

日本生活で体重6kg減 ランクン「スイングがよくなった」

苦手なんです」と苦笑い。 今週は民泊情報サイトAirbnb(エアビーアンドビー)でキッチン付きの家を借り、キャディも務める父・スラットさんがタイ料理を振る舞う。タイ風オムレツはお気に入りの一品だ…
2019/05/25国内女子

初めての「全米女子」へ 新垣比菜「いい感じで行きたい」

ミスで上位に名を連ねた。 初日ホールアウト後、清水重憲キャディと取り組んだアイアンショットの練習が実を結んだ。「右手が緩んでいる握り方だったので、しっかりと上から握る感じにしました。握り方とか意識した…