2019/02/17米国男子

裏街道は熱狂の夕暮れ タイガー・ウッズが14位へ急浮上

パットボギーを4つたたいて、グリーン上での出来を嘆いたが、「きょうは少し良くなったし、良いショットがいくつも打てた」と納得した。「前向きに捉えたい。転がりも少し良くなった」。ウッズは早朝に再開された第2
2018/11/22国内男子

「優勝したい」香妻陣一朗は逆転シードに興味なし?

つけた。「長い距離を残すパットもそんなになかった」と暫定ながら首位に2打差の7位で終え、自信を深めた。 シード選手として2年目を戦った今季は20試合でトップ10入りが一度だけ。予選通過は10試合に
2018/05/10米国男子

51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整

、セミリタイヤしたはずのレギュラーツアーでも依然活躍中だ。松山はこの日、午前中にドライビングレンジで練習を終えると、スタートの10番ティでストリッカーらの組に合流。パットの名手として知られるが、特に
2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

。『できないぞ。失敗するぞ』ってささやくんだ。だから僕は自分に『気にするな』と言い続けた」。4日間でグリーンサイドのバンカーには16回入ったが、15回1パットでセーブした。 「シーズンで2勝を挙げ
2019/06/15全米オープン

【速報】松山英樹は「73」 通算イーブンパーで決勝へ

、通算イーブンパーで予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点では32位前後とした。 3mにつけた1番でバーディ発進を決めた。その後は一進一退で、スコアを伸ばせず折り返した。 後半は13番で4オン2パット
2019/03/28米国男子

小平智は全英王者に感嘆 2日目もメジャー覇者と

連続で奪われ、出端をくじかれた。小平は「特に何も思わなかったです。自分のゴルフをするだけだったので」。モリナリは2連続バーディ発進とパットが安定した。 終始追った背中は、折り返し前後のホールで小さく
2019/03/25米国男子

ポール・ケーシーの主張「勝利のために安定を犠牲に」

の時代は予選落ちすることも普通だよ。ゴルフスタイルがとてもアグレッシブになっているのだと思う」。 この日は4バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフだった。7番と17番での2度の3パットを悔やんだが
2019/03/31国内女子

赤いリボンに込める尊敬 河本結「きょうは私がウッズに」

分ける」。下部ツアーを主戦場にした昨年、各スタッツのほか、ショットの詳細やパットの外れ方…、こまかく自身のメモを作る河本の習慣にも驚いたという。かつて米女子ツアーでキャディ経験のある加藤氏は、「本当に貪欲
2019/03/30国内女子

「自分の心が知っている」 20歳の河本結、待望の初Vへ

4打差。自身初の最終日最終組に臨む。 我慢強く待ち続けた。「序盤のチャンスは、良いパットでも外れた」。前半8番(パー5)、1mのスライスラインを入れるパーに「ここが大きかった」と安堵した。2mを入れ初
2019/03/30米国女子

午前組の畑岡、上原、横峯はそろって決勝へ

上がり3、4ホールは思った通りに打てたといい、「あすも最初からショットもパットも良い感覚で行ければ(ビックスコアも)出せなくはない」と、ムービングデーのチャージに期待した。 畑岡と同じく3アンダー18