2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ あった。2打ビハインドで迎えた16番(パー5)、池に突き出た半島のようなグリーンを前にした2打目。4Iか5Iでグリーン手前エッジまで運ぶ安全策を捨てて、UTを握った。 「いつか“行かなきゃいけない時”を
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 多かった」 それでも出だし1番(パー5)は55ydから58度でピン奥3m、続く2番は150ydから7Iで左横4mにつけて連続バーディで発進した。7番も134ydから9Iでピンに絡めてバーディを奪った
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき 9Iで寄せて4mを沈め、5番(パー5)は同じく9Iを使って108ydを1mにつけて連続バーディを奪った。 プロ3年目の20歳は、デビューした2021年に下部ツアー「京都レディース」でプロ初勝利を収め
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 長い距離が残ることも想定して、今大会は4UTをキャディバッグに入れた。「4Iの代わりになるクラブを探していて、去年は7Wを入れたりもした」。今年はハーフキャビティタイプの4Iでプレーしてきたところを
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け 。 キャディバッグを見れば、その理由が分かる。5Iの代わりにパターが2本。「毎ホール、交互くらいに」と今週は36インチの中尺と、33インチの2本を使い分けている。 “パターイップス”に悩み、とくに違和感があるのは…
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 初のホールインワンを達成した。「ちょうど雨も強く降っていて難しかった」と右からのアゲンストに対して5Iで振り抜くとピン手前に落ちたボールは転がってカップに吸い込まれた。 歓声が上がって両手を挙げて喜ぶ…
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア 日間合計で42.857%(24/56)。輪厚コースの青々としたラフに何度も捕まったが、その分、リカバリーが光った。 イーグル決着を呼んだPWはピン ブループリントアイアンで、4番だけがi230。未発売…
2022/06/27優勝セッティング 中古ショップでバイト経験 木村彩子のアイアンは6年前のモデル 勢いをもたらした。ランニングアプローチはこのアイアンのPWで演出。場合によっては9Iや8Iを握ることもいとわない。 契約を気に長らく使っていたタイトリスト製のボールからキャロウェイのクロムソフト Xに
2022/04/22国内女子 藤田さいき “正夢”ホールインワンで500万円 ツアー6度目は最多タイ た。大会期間中、達成者全員に賞金500万円が懸けられており、「夢にまで見たホールインワン。いつか17番でやりたいと思っていたので、夢が1個かなった」と大喜びした。 6Iで打ったボールは好感触を残して…
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。 残り2ホール、痛恨のボギーにも17番のティに立つ頃には切り替えはできていた。155ydのパー3、先に打った同組の大西魁斗が9Iでショートしたのを見て、三谷拓斗キャディと話して8Iに持ち替えた
2024/08/31国内女子 豪雨ニモマケズ… “全英女子帰り”吉本ひかる&小祝さくらが浮上 」。アウトから出て2番(パー5)は115ydからの3打目を9Iで1mに、3番も132ydから8Iで2mにつけて連続バーディ。7番も1.5mにつけてバーディを重ねた。 悪天候のなか7ホールで3つスコアを
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 、(切り返しが)速くなる。それがきょうはうまくできていた」。後半に精度の高いショットを生かしてたたみかけた。11番(パー5)を着実に獲り、12番は129ydを9Iで1.5mにつけ、13番は3mを入れて3…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 「今日一(きょういち)」と胸を張る。アゲンストの風で打ち上げる180ydの第2打を、5Iでピン右7mに乗せた。下りのフックラインを読み切り、4連続目になるバーディを奪った。「期待感を持ってやっていた」と…
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 、前半2番で残り144ydの2打目を8Iで10cmほどに寄せ、バーディを先行。7番でも9Iで同じく「10センチくらい」に“ベタピン”した。 「ショットがこの調子で良ければ(明日もいいスコアで)いけると思う
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか バンカーも増えた」という分析だ。 それでいて、パワー勝負のスタイルは変わらない。この日早朝の打撃練習時、1Wショットのキャリーは弾道計測器で337ydを記録。最終18番(パー5)は2打目で「最低でも8I…
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り…
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 連勝が求められるなか、ホスト大会で通算13アンダーの10位タイ。最終18番(パー5)で残り238ydの第2打を3Iで2オン。イーグルフィニッシュで「69」を出し、なんとかシーズン6回目のトップ10入りを…
2021/05/04優勝セッティング 強風対策の5番アイアン 上田桃子が投入した「ラッキーアイテム」 DCB フォージド2021年モデル(5番)に替えて臨んでいた。クラブを頻繁に替えるタイプではないが、2021年から投入した新しいクラブだ。 プレーオフ(9番パー3の繰り返し)では使い慣れた6Iにするか…
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 求めたいことがある。例を挙げれば前日2日目の11番(パー3)。池のすぐ右奥に立つピンを見て思った。「番手的にはPWや9Iでの距離。PGAツアーのトップ選手ならピンを狙っていくのかな?」 自分では普段…