2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 タイトルに向けて「毎試合、少しずつ近づければいいと思う」と話し、着実な前進には納得の表情を向けた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/11/18国内女子 “世界のアヤコ”の助言でヒント 鈴木愛は優勝戦線に再浮上 なく不可もなく。普通です」と淡々と総括したが、うっ憤を吐き出すような溜息は一度もなかった。(愛媛県松山市/塚田達也)
2017/07/21国内女子 パターは赤 ワインは赤白 20歳になった永井花奈が3位発進 帯同する家族も酒好きで、さすがに大会期間中は飲酒を控えているというが、「いろいろなところで食べて、飲んで、楽しみたいです」と、過酷な転戦にリラックスを促す1つの楽しみが加わったようだ。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/21国内女子 グッチのバッグはおあずけ 金田久美子が今季初のトップ10発進 頑張りたい」。ホールアウト後も、強い西日が差す中でパット練習に時間を費やした金田。自信とともに念願のバッグもゲットしてみせる。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/23国内女子 川岸史果はまたも惜敗 4回目の最終日最終組も実らず の「大東建託・いい部屋ネットレディス」に出場後、海外メジャー「全英リコー女子オープン」に向けて渡英するが「試合に出る方が、試合勘が損なわれないのでいい」。過密スケジュールの中、22歳が前進を続ける。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/07/22国内女子 「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる 。 なお、6試合連続トップ5は岡本綾子(1989年)、宮里藍(06年)ら11人(12例)が達成。7試合連続は不動裕理(03年)と横峯さくら(07年)が記録している。最長は16年のイ・ボミが保持する11試合。(滋賀県大津市/塚田達也)
2016/03/11国内女子 体重絞った鈴木愛が雪辱へ2位発進 あの人の金言も支え 励み、体重は昨年から3キロ減。「動きやすくなったし、体力も維持できている。トレーニングの効果は出ていると思います」と、フィジカル面の成長も実感。「今年はリベンジできたらいいですね」。悔しさが募った昨年の雪辱に向け、不安はない。(高知県香南市/塚田達也)
2016/03/30国内女子 勝みなみ 乙女心が絶たせた大好物の「お茶うけ」 (クラブが)振りにくくなっていた」と、はにかむ高校2年生。乙女心から実行したダイエットの効果は、先週に続き今週も現われる?(静岡県袋井市/塚田達也)
2016/07/31国内男子 「ネスレマッチプレーレクサス杯」次なる施策は? シニア枠の導入を示唆 社長は、「シニアの方にも“海外”という文字がついてくることが、これからのゴルフ界の発展につながると思う。まだ決定事項ではないですが、それに向けて取り組んでいきたいと思います」と、国内最高額の1億円レースにシニア枠を加える可能性を示唆した。(北海道恵庭市/塚田達也)
2016/11/04米国女子 ギャラリー3割増 宮里藍、2日目は世界女王と 笑顔を作った。 2日目は、同じく2オーバーで出遅れた世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)との同組が決まり、宮里の周囲をさらなる熱気が包むことが予想される。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2017/05/25国内男子 岩田寛は3季ぶりの首位発進も・・・1打のミスに不穏な空気 ある。 その中でも、「7番までの貯金と、悪い中でも(ボールがコースの)幅の中にいてれくれたし、良いパットも入ってくれた」との内容で築いた「66」の好発進。「まあ、良いスタートが切れて良かったです」と、最後は自らを納得させるように締めくくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/05/24国内男子 眠れぬ夜を過ごした2日前 岩田寛に光明は? ・ロイヤルバークデールGCは、海外メジャー初出場を果たした2008年大会でプレーしている。全米切符を逃した2日前の夜は「悔しくて眠れなかった」というが、今大会はいまも心にくすぶる悔しさを晴らすには格好の舞台だ。逆境をはねかえす糧としたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2017/08/19国内男子 “谷口ラッシュ”も白星に届かず 谷口徹は準々決勝で散る からの4ホールで3ホールを奪うスパートをかけられ、最終18番を残して敗北した。 同郷の後輩に敗れたことには「嬉しい反面、悔しさもある。両方ですね」と胸中を明かした谷口。「良い感じでゴルフができていたし勝てると思ったけれど、しかたないです」と潔く振り返った。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/08/18国内男子 今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」 の緊張が取れれば良くなると思う。慣れたものですよ」と本人は涼しい表情。「しばらく(腰痛が)出ていなかったけれど、この一カ月は試合がなくてトレーナーもいなかったからね。秋に向けて早く治したいと思います」と、深刻だった14年当時と様子は違うようだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/08/17国内男子 恒例の若手挑戦に「大変です」 大会ホストの片山晋呉は2回戦へ 厚い“壁”になる存在として、「まだ、どかない感じは出てきている。それはそれで楽しみですよ」と不敵に笑った永久シードプレーヤー。続く2回戦は、同じ27歳でツアー通算4勝の小平智の挑戦を受ける。(北海道千歳市/塚田達也)
2016/11/20国内男子 60歳、尾崎直道が語る兄・ジャンボの「重大局面」 ジャンボが(レギュラーツアーで)やろうとするから。それが“ジャンボたる所以”なんだろうけどね」と続けた。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/09/04国内男子 岩田寛とキム・キョンテ 次週から来季米ツアー出場権をかけた戦いへ で、すでに出場権を得ている下部ツアーのレギュラーシーズン賞金上位25人を除く上位25人が、来季米国男子ツアーの出場権を手に入れる。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2016/07/28国内男子 滑り込み出場 22歳・時松隆光が信じる「もしかして」 があるかわからないので、“もしかして”を信じてプレーしたい」と、狙うは“末席”からの下剋上だ。前年大会では、同世代の堀川未来夢が1回戦で石川遼を破り、名前を広めた。「粘って、粘って、上の選手を倒せればいいですね」。注目のプロ5年目が、さらなるシンデレラストーリーを描くか。(北海道恵庭市/塚田達也)
2016/10/14国内女子 ウェイティング最後の1枠に滑り込み 藤崎莉歩が4位発進 試合数も限られているので、これをラストチャンスと思ってやりたい」と気合いは十分。ホールアウト後は、ドライビングレンジで1Wを中心に1時間ほど打ち込んでいた。(千葉市緑区/塚田達也)