2021/10/12GDOEYE 渋野日向子が体現した“苦労して勝つドラマ” ニュース。一気に国民的ヒロインとなり、メジャーで勝つことの重みに翻弄された渋野だったから、“もう一回”と口にするのは相当な覚悟が必要だった。 グリーンジャケットをまとう笑顔もまぶしかったが、それ以上に第…
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 3日目(3日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) 隣には片山晋呉と石川遼。見渡す限り、周りはギャラリーでいっぱいだ。優勝を争う…
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 は2年前に優勝し、昨年も5位に入っているコース。会場での調整はプロアマ戦が行われた開幕前日のみだったが、「ラフの芝も冬の芝に変わってきたりしていて、グリーン周りのラフの方が難しさはある」といった情報
2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 ある。これはニュートラルだと信じられる安心感。パターが良かった」と感謝した。 グリーン上で安定したこともあり、出場優先順位(※シード選手らを除く)がメルセデスランキングに基づいて並び替えられる第2回…
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、「2人とも強気のプレーだけど、(基本は)すごく安全に手前から。奥に行ったとしても、1yd以内。縦距離の合わせ方がすごくうまい。外しちゃいけないところに外す回数が少ないし、グリーン周りのアプローチもすごく
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール 西村優菜も7日の夜に兵庫入りして今大会に臨む。「ゆっくりする間もなくという感じだったので、逆にそっちのほうが疲れ知らずのまま来ている感じ」と苦笑いを浮かべた。 「グリーン周りでの(アプローチの
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 場でのレッスンでは、グリーン周りからの距離感を養う練習法を伝授した。「アメリカでは芝やコース、セッティングが違い、バリエーションが必要になった」と、ウェッジ(2本)、アイアン、UTの計4本のクラブで
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 驚き気味。数ホールのパー4で長さを意識したというが、グリーン周りのラフは短く刈られ「スコアは出そうです」ときっぱり言った。小祝も「スコアは出やすいコースなんじゃないかなと思う」と同意した。 コース
2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 メジャー優勝を達成。ただ、「奈紗ちゃんは国内メジャーで3勝、米国でも何勝もしている。経験値も上。テレビでは見てきたけど、グリーン周りを見たいです」と語った。 畑岡が自身の海外メジャー制覇を発奮材料にしたと
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方がない」と苦戦を嘆いた。 43位で迎えた日曜日もロープサイドは大賑わい。引き連れた大ギャラリーを喜ばせたのは序盤、グリーン周りからの難解な
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み いですね。想像以上のポテンシャルを感じました」と19歳を絶賛する。「飛距離は圧倒的ですし、ウェッジの距離感もスゴい。グリーン周りのアプローチはノーミスだったんじゃないかな」。以前から課題として挙げてい
2024/08/12香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「JCB」って何の会社? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@UK トラクターのミニチュア。日本女子ツアーの「CAT Ladies」みたいですよね。 2年前のロンドンの時は、あまりお客さん入っていなかった印象ですが、今回は大盛況でした。おかげで初日の朝、ゴルフ場の周り…
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー に張り出されていた翌日のピンポジションが、今季からLINEでも配信されるようになったことに着目し、前日にコースマネジメントの予習を始めたという。ピンポジションやグリーン周りの“罠”といった「書ける範囲
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ ベストスコア「67」で回り、通算7アンダーの首位タイに浮上した。契約するヨネックスの大会で、自身初の最終日最終組に「今季の出場権を得てから、この試合がずっと楽しみだった」と力を込めた。 最終18番グリーン脇に…
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで を決めた。 復帰以降は優勝から遠ざかっていたが、ルーク・ドナルドが師事するパット・ゴス氏を3年前からコーチに迎えて、技術を磨いてきた。「グリーン周りもうまくなったし、ショットの技術も上がった」という
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編 た。 クリークコースは比較的易しめな一方で、決勝ラウンドの会場でもあるビーチコースは本当に難しそう。狭くてティショットを曲げたらすぐにブッシュ。グリーン周りもタイトです。ひっきりなしに吹く風が強くなっ
2018/03/29国内男子 横峯さくら 男子ツアーに初挑戦「ゴルフは距離だけじゃない」 最長となる9番(470yd)では、フォローの風ながら2打目に3Wを握り、グリーン周りに届かせるのがやっと。「もちろん厳しい。しのぐゴルフになると思う」とタフな戦いを覚悟した。 「予選通過を目標にして
2018/04/01国内女子 難コースで「できる」の呪文 アン・ソンジュに近づく永久シード グリーンを持つコースにアンは「一番うれしいのはこのコースでボギーなしで『69』を出せたこと」と満面の笑みを浮かべた。 3オンした出だしの1番で1mの下りのスライスラインを入れてパー。「かなり気をつけて…
2018/02/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 観客動員数No.1大会の凄み 国内ツアーが求められる地道な一歩 しようにも見下ろせる場所がなかったり、グリーン周りの木々がさえぎったり、イベント会場にしようにも場所がなかったり…。改革を起こしたくても、なかなか先に進めない課題があるのです。 ですが、それでも新しい