2023/11/24ツアー選手権リコーカップ

「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退

条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/05/23優勝セッティング

大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本

フェアウェイキープ率は61.818%で全体5位を記録した。 パターを除く13本のグリップには、ゴルフプライドのツアーベルベットを愛用している。アイアンにはバックライン有り、フェースを開いて使う場面が
2023/11/17国内女子

882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール

こともあって疲労感を見せない。それよりも、「先週の2日目に3連続で隣のホールに打ってしまった」ショット修正に身が入った。 「手振りに結構なっていて、段々とクラブが寝はじめて下から入るので、フェースが右
2023/06/13優勝セッティング

中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター

変わっていない。唯一の例外がパターで、2週前の「ミズノオープン」で同社の「トラスシリーズ」に代えて、同じブレード型でネックの入ったプロトタイプを投入した。フェースがインサートされたタイプから、削り出しへ
2023/05/19国内男子

上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上

。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2022/04/23国内女子

植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は?

ある。バウンスを8度から6度にしたことでフェースを開くような打ち方でもヘッドは抜けやすく、ボールコントロールにつながっているという。「もっと勇気をもって振れるようになったら良くなるのでは、という期待は
2022/06/13優勝セッティング

“COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略

。 パートナーの坂口琴音さんをキャディに起用して、昨年の初勝利から通算2勝目。59度と62度のウェッジのバックフェースには「COTOMO」と刻印がある。琴音(ことね)と寛世(ともよ)を掛け合わせた愛の証し
2022/04/22国内女子

荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」

」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが