2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 フェアウェイキープ率は61.818%で全体5位を記録した。 パターを除く13本のグリップには、ゴルフプライドのツアーベルベットを愛用している。アイアンにはバックライン有り、フェースを開いて使う場面が
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4759人) ポーカーフェイスに潜む内面の図太さは計り知れ
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 くらい、気持ち的に落ち着いて回れている。最後はメンタル的な体力勝負になると思う。あしたもポーカーフェイスで、最後までブレずに頑張りたい」。仮面を脱ぐのは、悲願の初優勝をつかんだ時だ。(大阪府茨木市/亀山泰宏)
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール こともあって疲労感を見せない。それよりも、「先週の2日目に3連続で隣のホールに打ってしまった」ショット修正に身が入った。 「手振りに結構なっていて、段々とクラブが寝はじめて下から入るので、フェースが右
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 変わっていない。唯一の例外がパターで、2週前の「ミズノオープン」で同社の「トラスシリーズ」に代えて、同じブレード型でネックの入ったプロトタイプを投入した。フェースがインサートされたタイプから、削り出しへ
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 「ミズノオープン」からパターを替えた。同じテーラーメイドの「トラス」シリーズのブレード型から、プロトタイプのブレード型へ。フェース面はインサートされたものから削り出しになり「打感が自分で感じられる。いい
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 、フェースを返す感覚が出てドローを打ちやすくなったんだと思います」と青木コーチは分析した。これまでコーチとして見てきた選手がテンフィンガーに変えた経験はなく、変えたグリップがスイングにどう影響するかを見て
2024/07/08ツアーギアトレンド 男子プロも「241CB」に続々スイッチ 堀川未来夢は7年ぶりにアイアン替えた 「221CB」だったが、練習日にテストを重ね、新しいヘッドで試合に臨んだ。 「打感が前のモデルより手に伝わってきます。柔らかい感じがしてフェースに乗る。コントロールしやすくて好きですね」と木下。さらに
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) “ラッキーガール”佐久間朱莉 初メジャーで師匠ジャンボ尾崎へ「いい報告を」 プロは)みんな、あんなにうまく打てるんだろう…。下が硬いので(フェースを)開くのが難しかったです」。コンタクトに集中し、土手でクッションを利かせようとしても寄せるのは至難の業。練習段階から、日本で
2022/07/11優勝セッティング 最後のバンカーショットは「100点」 西村優菜の勝利を引き寄せた新ウェッジ 。「とにかく2m以内に寄ればと。手前にショートだけは無しにしようと、フェースを開いて怖がらずにしっかり打ちました」と1m弱に寄せてパーセーブ。逃げ切り優勝を決め、「100点だったと思います」と勝利を
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? ある。バウンスを8度から6度にしたことでフェースを開くような打ち方でもヘッドは抜けやすく、ボールコントロールにつながっているという。「もっと勇気をもって振れるようになったら良くなるのでは、という期待は
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 「アマチュアの皆さんはフェースの真ん中でボールをとらえることが一番」とアドバイス。一方でツアープロとしては「まずはしっかりウォーミングアップをすること」が重要だと語る。「体の強さも大事。トレーニングを
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 。試して良かったので替えた」。これまで使用していたアイアンよりも小ぶりで、「前よりはいろんな球筋が打ちやすくなった。(フェイスの)溝が増えたことで縦の距離感も合わせやすくなった」と好感触を得ている
2022/09/19優勝セッティング クラブ契約フリーに “総合力1位”の大槻智春が選んだギア モデルの新製品は「(フェース面に)溝の本数が多く、そのおかげで球も上がりやすい。ロングアイアンにしては球が止まる」と納得したモデルだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G400 MAX
2022/06/13優勝セッティング “COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略 。 パートナーの坂口琴音さんをキャディに起用して、昨年の初勝利から通算2勝目。59度と62度のウェッジのバックフェースには「COTOMO」と刻印がある。琴音(ことね)と寛世(ともよ)を掛け合わせた愛の証し
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 変化もあった。「昨年シードを獲れたばかりだし、まだ不安なところもあったのでクラブを替えられなかった」が、一週後の今大会から「柔らかいシャフトにするとフェイスに球が乗る感覚がかなり出てくる」とウェッジの
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが