2018/03/31米国男子 池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」 た。そんな感じです」と、闘争心もしぼんだまま。「すんません、こんなゴルフで…」と打ちひしがれるようなラウンド直後だったこともあり、最後までポジティブな言葉は出てこなかった。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2018/09/13アマ・その他 20年ぶり金メダルの中島啓太 出身小・中を凱旋訪問 (1998年)と宮里藍(2002年)の4人だけ。来年3月に高校を卒業するが、プロ転向せず大学に進学すると表明している。中島は「(現在136位の)世界アマチュアランキングを上げて、全米アマや全英アマ、アジアアマに出場して優勝したい」と次なる目標を力強く語った。(埼玉県加須市/今岡涼太)
2018/01/12欧州男子 池田勇太、マレーシアの星と欧州撃破「勝てて良かった」 ・カブレラベロー(スペイン)、アレクサンダー・レビ(フランス)組と対戦する。「みんな頑張っているので、自分たちも頑張りたい」と連勝を狙う。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 サイドの池を避けて、グリーン上にぴたりと止めてパーセーブ。上がり5ホールの2アンダーは、あすにつながるゴルフとなるはずだ。 この日、ロープ外を歩いていた妻の絢香さん。途中で嬉しそうに、「さっき見つけました!」と、大切そうにセロファンに挟んだ四つ葉のクローバーを見せてくれた。(中国・香港/今岡涼太)
2017/06/04米国男子 暗中模索の松山英樹 「しんどいです」と弱音もポロリ のクラブが宙を舞い、周囲の芝生に散乱した。だが、最後は自分で拾い集めて、バッグに収めた。結局、頼れるのは自分だけだ。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 、いくつ入っていたんだって思います。もどかしさはありますね」 それでも、進む道に迷いはない。「これがゴルフ。あとは練習あるのみです」と割り切った。週明けに行われる36ホールの全米オープン予選に向けて、週末も会場で練習に励む予定だ。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/02米国男子 「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック 達していない。それでも、「しっかり戻せたのは最近なかったこと」と、明るい兆しは見えている。「余裕で2アンダーという感じのゴルフをしたいですよね」という望みがかなう日も、そう遠くはないはずだ。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/03米国男子 「内心はキレてます」40位後退の松山英樹は不満とストレス 練習せずにリフレッシュ、気分転換、休養に充てるべきかの判断すらしかねると首をひねった松山。それでも結局はパッティング、アプローチ、打撃レンジへと、みっちり3時間以上を練習場で費やした。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/12/23アマ・その他 13位浮上の川村昌弘 「お助けがない」インドゴルフの難しさ 行かなかった」と21位に後退し、ホールアウトすると悔しそうに練習場へと向かっていった。(インド・コルカタ/今岡涼太) <上位の成績/2日目> 1/-10/ラシド・カーン 2/-9/ラヒル・ガンジー 3
2017/08/31国内女子 鈴木愛は難コースを警戒「ロングパットが多くなる」 の回数が多くなると思う。グリーンもかなり重たいので、打ったと思ってもなかなか届かない。きょうはパチンと打ち過ぎることも何回かあった。そこに気を付けたい」と、得意のパットを攻略のポイントに挙げた。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/02国内女子 表純子、起死回生Vで大記録継続へ 思考を改善し、心に余裕を持ったプレーを心掛けているという。「きのう、きょうみたいに、自分に出来るベストのプレーができたらいい」。最終日に向けた意気込みも穏やかだった。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/02国内女子 ミラクルパー2発の鈴木愛 今季3勝目へ2打差を追う 2発以外は「すごく真っ直ぐ行っていた」と手応えも上々。あす最終日は、わずかに2打差の首位を追い掛ける。「あす晴れたら、アンダーは出さないといけないと思う。ピンを狙っていって、パットが決まればアンダーは出る。パットを調整したい」と、今季3勝目をロックオンした。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/01国内女子 2勝目への思いで葛藤 木戸愛、課題は自己コントロール 。優勝よりも自分を知ることが大事。父に成長した姿を見せたいです」と語った木戸。それでも、心の中の整理はまだ完全にはついていないのだろう。記者たちからの追及を逃れるように、ちょっぴり足早に会見場を後にした。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/01国内女子 高額賞金よりも「優勝」を優先!2年目の永井花奈が4位発進 、ゲン担ぎの一面もあると笑う。「コースが難しいし、飛ばし屋だけじゃなくチャンスがあると思う」と、ツアー初優勝に視線を定めた。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 香妻は「8」川満は「7」 17番で何が起きた? ようになっていたかもしれない…」とポツリ。自身は左サイドのバンカーを避けるように、大きく右方向へと打ち出した。(千葉県市原市/今岡涼太)
2018/02/12GDOEYE 兵役で失った出場権 ベ・サンムンに「マスターズ」招待状は届くのか マスターズをプレーしたい。まだ待っているよ」。 最新の世界ランクは920位。3月末時点での同ランク50位以内に「マスターズ」出場権は与えられるが現状では程遠い。「よいプレーをして、マスターズまでに優勝できれば一番だけどね」という31歳に吉報は届くのか?(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太)
2017/10/26米国男子 67位・松山英樹の心の声「なんで曲がるんやろう」 スコアにはならないかな」と悲観的だが、1日でがらりと変わる姿を目撃してきたことも一度ではない。残りは3日。時間はまだ十分にある。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/25米国男子 前年覇者・アジア代表の松山英樹「もっと勝っていかないと」 気持ちは強い。いまは自然体でいられているので、あす良いスタートが切れたらいい」と松山はいう。もう一度、あの圧巻のプレーを再現したい。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/28米国男子 片岡大育 デイ、ミケルソンと“プライスレス”な同組ラウンド し、経験としてすごく大きい。本当に良い組みあわせに入れてもらった」と、滑り込み出場したWGCで貴重な体験を胸に刻んだ。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/28米国男子 前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な 大きく息をはき出した松山。前半のゴルフは明るい兆しか?と問われても、「好きなように書いてください…」と表情はこわばったままだった。(中国・上海/今岡涼太)