2021/05/16国内女子 大里桃子「苦しかった時期を思い出した」3年ぶりVに涙/一問一答 優勝した年の最後からパターに違和感が出始めた。次の年も悩まされ、今年も回復したり再発したり。ずっと悩まされていた。やっと克服できた。初優勝は勢いのままだった。苦しかった時期を思い出しながら、すごく…
2021/11/13国内女子 稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」 。「パターが入ってくれた。自分がプレーして感じていたよりもスコアが出た」と振り返った。 出だし1番では130ydから8Iで右手前6mにつけてバーディ発進。2度の3連続バーディを奪うなどパーオン率は89…
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 明かす。 それでも15番のパー5で残り102ydからの3打目をベタピンにつけてバーディを奪うなど「まぐれって言ってもいいぐらい、どこからでも寄った」とアプローチショットがさえた。 「楽にパーも取れた…
2019/04/23優勝セッティング キャロウェイ最新1Wで3季ぶり勝利 B.ジョーンズの優勝ギア W『エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー』のプロトタイプを投入。前半4番(パー5/545yd)では、1Wでフェアウェイセンター残り227yd地点まで運ぶと、4Iでピンまで4mに付けるイーグルで…
2019/03/02国内女子 クラブ契約フリーの服部真夕らが首位発進/UUUM・リクナビNEXT CUP となり、この日のドライバーはピン G400 LSテック ドライバー(8.5度)を使用。「自分に合うクラブを探すのは楽しい」と話した。ウエアは『muta』(ムータ)と契約。レギュラーツアーは推薦(年間8…
2017/06/25国内女子 不動裕理が4年ぶり「65」で猛追5位 パットのヒントは香妻から 開眼したという1Wショットは「チーピンばかり」と鳴りを潜めた一方で、「パターに助けられた。取りこぼしはほとんどない」と、最終日のパット数「26」でバーディを量産した。 3日目に同組だった香妻琴乃から
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ 、ボギーなし「65」で回り、後続に4打差をつける7アンダーの首位発進を決めた。 苦い記憶を払拭した。1番で4mを入れると、「パターの感触がイマイチだったんですけど、決まってくれた」と3番で8mを流し込み2…
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 位に沈む。「最近は調子が上がってきていたが、信じられないです。アイアン、パターが良くなりましたね。ラフも台湾に似ている」 快進撃は前半2番から始まった。残り134yd、ラフからの2打目を9Iで3mに…
2016/10/06国内男子 41歳の海老根文博が首位タイ 優作、今平らが2打差4位集団 自身初のトップ10入りを果たしている。 ゴルフの名門校、地元茨城の水城高校出身。昨年はアジアンツアーで腕を磨いた。「とにかくパターが良かった」と、最終9番で残り200ydの第2打をピン奥3mにつけると
2016/06/27優勝セッティング 「ISPSハンダグローバルカップ」朴ジュンウォンの優勝セッティング エミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)をプレーオフ1ホール目で破りツアー初優勝。プレーオフでは184ydの2打目をピンそば1m強に絡め、バーディで決着をつけた。 250yd前後の平均飛距離はツアー全体…
2016/05/31優勝セッティング 「~全英への道~ミズノオープン」キム・キョンテの優勝セッティング 良かったですね。最終日は雨と風が強くてピン位置も難しく、ノーバーディに終わってしまったけど、ピンチをカバー出来たことも多かったです。(ウィニングパットは)3mくらい。(18番次第で最大5人のプレーオフの…
2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 ホールだけとショットは抜群。ただ「クラブの距離的に、しんどいピン位置がところどころある」とグリーンを狙うショットで微妙な距離が残り、攻め切れなかった。 「あしたまた切り替えて、しっかりパットのトライがうまくできたらと思います」と、3日目は強気のパターで上位浮上を目指す。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)
2012/11/01国内シニア 尾崎直道が賞金王へ前進 願掛けの最終戦初日 番では難しいバンカーからのショットで「ボギーを覚悟した」というが、ピンの根元でぴたりと止まりパーセーブ。続く17番では、「ショットが完璧すぎてグリーンオーバーし、下り(のパット)を観念するアプローチが…
2012/08/17国内男子 薗田は2位キープで決勝へ 「ちょっとずつ自信も出てきた」 はない」とする一方、「パットゲームには自信がある」とグリーン上では心に揺らぎはない。3週間前の「サン・クロレラ クラシック」から、それまで使用していたピン型からL字型のパターに替えた。「それまで
2012/05/31国内女子 諸見里、肋骨痛からの回復をアピール なかったが、「残念だったけど、チャレンジした結果。行ったことに関してスッキリしています」と、清々しい表情を浮かべた。 その一戦では、「ウエッジとパターが悪かった」という課題も抱えて帰国。「今日もウエッジ…
2013/09/06GDOEYE 岩田寛 富士桜での苦い記憶 バーディを重ねて「70」。それでも「パターは入ってましたね。たまたまです。ショット?ヒドイです。周りも伸びていないけれど、これが伸ばし合いになったらきついですね。快晴無風になったら…どうでしょう」。 この…
2024/07/12米国男子 松山英樹は出遅れ 2年ぶりのスコットランドオープン 曲げていきなりボギー。さらに3番(パー5)では3オンで3mのバーディチャンスを作りながら、3パットボギーをたたいた。続く4番でバウンスバックを決め、6番(パー3)でティショットをピンそば2mに付けて2…
2018/09/30国内男子 小平智は再び米ツアーへ「帰ってきてパッと優勝できる選手に」 。前半アウトを2バーディ、2ボギーで折り返した後、インコースで火が付いた。5Iでピンそば1.5mにつけた13番(パー3)から3連続バーディ。最終18番では10mのバーディパットを見事に沈め、パターを
2018/04/24優勝セッティング ショートゲームと正確性で14年ぶりV ラヒル・ガンジーの優勝ギア ショットをテーラーメイド ミルド グラインド ウェッジで放ち、「入ったと思った」という絶妙なタッチでピンにピタリと寄せた。 初優勝を挙げてからショートゲームに足を引っ張られていたというガンジーは、2年前に…
2021/08/19国内女子 初めての防衛戦へ 浅井咲希「メリハリつけて」 を上げられずにいる。 「(前回は)調子が良かったということもあって、結構ピンを狙ってというゴルフで組み立てていたけど、今年はショートアイアンで狙えていたところが変わっていたりとチャンスホールが難しく…