2011/07/08全米女子オープン 「プレーに集中できた」藍、暫定3位の好発進! バーディ、3ボギーのイーブンで折り返す。 前半終盤に続いたショートパットを外してのボギーにも「このコースはそういうことは起こり得る。淡々と自分のリズムで打って外れているので、自分としては気にしてい…
2023/05/29米国女子 「できる限りのことできた」古江彩佳は2年連続2位に胸張る 、アナナルカルンがショートパットのミスを続けた隙を突けなかった。2ダウンで迎えた13番(パー3)でティショットをピンそば1mにつけるバーディで1つ返したが、続く14番で相手に2打目をピンそば1mに寄せられ…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 “ぶっつけ本番”だったが、「体調の部分から来ている影響は、ほぼなしって感じです」と結果を受け止める。 初日85位から2番(パー5)でバーディ先行も、大きく打ち下ろす5番(パー3)でショートしてボギー。1W…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは に3パットボギー。「そこからちょっと狂い始めたというか、あれが2パットで収まっていれば、もっといいゴルフできたかな」と悔やんだように、5番までにスコアを3つ落とした。6番(パー5)でバーディを奪っても…
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 た形だ。 前週「KBCオーガスタ」はショートパットがことごとく入らず予選落ち。「ちょっとイップス気味になってるんじゃないかと思うくらい、手元が狂う感じがあった」と苦しんだが、年間のツアースケジュール…
2023/05/26国内男子 石川遼はダボ2つで「75」 上位遠のき「持ちこたえられなかった」 ボギーが先行。ティショットを左に曲げ、2打目はグリーン左奥のカラーへ。20m弱をパターで打った3打目はショートし、短いパーパットを外してスコアを落とした。 直後の11番(パー5)でバウンスバックを決め…
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(4日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 150cmと小柄だが、分析力とショートゲームを武器にツアー4勝。距離が長い東コースで…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに
2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 締めて通算14アンダーの2位に滑り込んだ。 前半3番でショートパットを外し、「自分の課題が最後に」と今シーズン苦しめられてきた悪いクセにため息をついた。1つスコアを落として折り返した後半の出だし10番…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” 上に立てた1㎝未満の白い棒をターゲットにしてショートパットの練習を繰り返し、精度を高めている。 5バーディ、2ボギーの「68」で回った2日目は「ドライバーショットはきのうのほうが良かった。なかなか良い…
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 。快晴で気温13.3℃まで上がったとはいえ、富士山を仰ぎ見るコースの空気は冷たい。半袖姿のプレーする久常からは若さがあふれていた。 「ショートゲームもうまいですし、パターもうまいですし、飛びますし…
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 アンダー2位で発進した。初日2位は今年4月の「東建ホームメイトカップ」以来。シードは2017年に喪失し、リランキング対象選手とあって好位置で終えた初日に「うれしいです」と顔をほころばせた。 「パットが…
2021/10/03国内男子 19歳・久常涼が自己最高9位 次週ZOZO切符にロックオン は折り返しの9番。1m弱のパーパットを決められず、後半11番でもショートパットを外した。 「(9番は)入ったと思ったやつが外れた。11番もそんな感じで、クルッと(カップのフチを)1回転して帰ってきた
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 たが、優勝スコアに1打届かない通算13アンダーの3位タイで終えた。首位に並んで迎えた最終18番では、5mのファーストパットを2mほどオーバー。これを外して3パットボギーとし、プレーオフ進出と今季国内3…
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 外すとアプローチも「逆目で難しくて」と大きくショートさせ、約1mのボギーパットも入らず「パットのミスも出てしまって」と悔やんだ。 「攻めたミスでもボギーだったら上手く切り替えられるけど、ダボだったので
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーとした。 続く18番は、1Wのティショットを右に押し出し、2打目はグリーン奧のラフ。3打目のアプローチはピンを超えて手前エッジまで落ち、4打目のアプローチはピンを3mショートした。「前のホールも…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 。ショートパットも怖くない」と、本番では初めて用いるクラブと握りが合致した。 1992年3月生まれの25歳で、松山英樹や石川遼と同学年。日大の在学時は、松山との対戦経験もあるが、「全然勝てる気がしなかった…
2016/06/23国内女子 「最後のチャンス」イ・ボミ、逆転五輪へ首位発進 で観戦している母親が蜂と格闘しているのが目に入った。「笑って、お腹に力が入らなかった」とファーストパットを2mショート。「ボギーだったら怒っていたと思う」と舌を出したが、このパットをきっちりとカップに