2023/06/10国内女子 「わくわく」を届けること 岩井千怜のモチベーション ギャラリーが見えると気合が入った。「よし、ここはチャンスにつけよう」と3mに乗せてバーディフィニッシュ。通算14アンダー首位でプレーを終え、岩井千怜は大歓声を浴びた。 「お客さんを喜ばせたい」という思いが…
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 2日目(9日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72)◇晴れ(観衆1198人) 「全く違うコースと思ってプレーしました」。大雨だった…
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 。上がどんなふうにプレーしているのか、リーダボードも、ハーフターンのタイミングくらいしかコース内にない状態だった」。ひたすら自分のプレーに集中して「63」をたたき出した最終日は、これまで経験したことの
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 3アンダー36位で最終日を迎える。 9位に入った「全米女子オープン」で海外でプレーする楽しさを知り、「全米女子プロ」にも出場して32位で終えた。どちらもメジャーのセッティングで戦えることが楽しかったが…
2024/07/31米国男子 金メダルか、グリーンジャケットか 松山英樹「日本国民に対してだったら…」 思いっていうのは、ほかの競技を見ていて、すごく感じるところはあります」と話し、きっかけについても明かした。 「ことし仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレーできなくなった。その人の姿を見ている…
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 (パー3)、17番はタフなロングパットを残しながら2パットのタップインパーで切り抜けた。 同組のセリーヌ・ブティエが地元フランスの大声援を受ける“完全アウェー”の空気にも「落ち着いてプレーできたと…
2024/08/10国内女子 原英莉花「悔いの残らないように」 24ホールの長丁場を乗り越えて4打差 。「ドツボにはまらなければ伸ばしていける、流れを持っていきやすいコースだと思うので、しっかり最初は“石橋を叩きながら”攻めて」という、コースを熟知したマネジメントも今週の好プレーを支えている。 午前…
2023/09/16国内男子 「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇 mバーディパットを1.5mに寄せると、パーで終えて通算16アンダー単独首位を守った。 初日の大雨でスケジュールが大幅にずれ込んだ今大会。前日は第2ラウンドを3ホールしかプレーできず、この日は午前7時…
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 」。海外メジャーを経て、今は様々な形状のソールやバウンスが搭載されたウェッジを試しているという。 この日はプロアマ戦に出場して18ホールをプレー。米国からは25日(火)に帰国し、翌26日は休養に充てた…
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ きた。大会スポンサーのISPSとはことし契約したばかり。「日本でプレーするのは慣れているつもり。コースも食べ物も、街並みも素晴らしい」と胸を張った。 同じオーストラリア勢のアダム・スコット、ジェイソン…
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ だが、終盤のプレーが表情を曇らせた。 3連続バーディで上位に迫って迎えた後半8番は難度2番目のタフなパー4。右ラフへの警戒、なるべく短いセカンドでグリーンにアタックしたい思いから左ドッグレッグのホールで…
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー でリラックスした。前週の欧米対抗戦「ソルハイムカップ」はインターネットで視聴。ツアーの仲間たちのプレーにも目をやりながら、復帰戦に備えた。 2007年に始まった大会は3日間54ホールの争いにして、賞金…
2019/07/19国内女子 “レジストミス”で出場権失うも…山路晶は繰り上がりの好発進 は大会出場権を失った20歳の山路晶が、当日のウェイティングから、体調不良による欠場者によって生まれた1枠に入り、「69」でプレー。3アンダー12位で初日を終えた。 出場選手は開幕前日(18日)の午後5…
2018/04/04国内男子 千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む 」(千葉・太平洋クラブ成田コース)に出場し、7日(土)には「岐阜オープンクラシック」(岐阜・各務原カントリー倶楽部)をプレーする。 いずれも2日間36ホール(予選、決勝各18ホール)競技となり、石川は…
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは イーグルを奪ったが、喜びの表情はなし。「いつダブルボギーとか、トリプルボギーがくるかわからない。常にスコアとかを気にしないで回っています」と淡々とプレーし続けた。 最高気温36.9度に加えて、関西地方の…
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 、1打差で優勝をさらわれた。当時は2016年末に手術をした右足腓骨(ひこつ)を気にしながらのプレーだっただけに「今年は痛みがなくて足首が気にならない分、いいプレーができた」。起床後のケアを入念に行うなど
2019/05/03国内女子 鈴木愛はピンを挿したままでパット好調「今年、初めて100点」 ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 初日(3日)◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd(パー72) 2017年の賞金女王・鈴木愛が1イーグル5バーディ、ノーボギーでプレーし…
2019/04/26国内女子 花粉症から解放された三浦桃香「いっぱい酸素が吸えてうれしい」 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(26日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71) 初優勝を目指す20歳の三浦桃香が4バーディ、3ボギーの「70」でプレー。1…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(26日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6376yd(パー71) ツアー2勝、31歳の原江里菜が5バーディ、2ボギーの「68」でプレー。3…
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ 「66」でプレー。通算7アンダーで後続に2打差をつけ単独首位に立った。 出だし1番で残り114ydの2打目を2mにつけバーディを先行した。4番(パー5)では、「練ランのとき、1Wでバンカーに入れた」という…