2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 一打をより詳しく振り返ることで、次のプレーに役立てている。 振り返れば、学生時代までのコースメモはキレイなものだった。「ピンまでの距離くらいしか考えていなかったです」。ツアーに本格参戦した2015年…
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業 ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(1日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6535yd(パー72) 申ジエ(韓国)が6バーディ、2ボギー「68」でプレーし、通算4アンダー7位…
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” 「65」で回り、首位と2打差になる通算8アンダーの3位につけた。賞金女王に輝いた2年と12年で計大会3勝を挙げたコース。「本当はこのコースは難しい。だけどここに来ると成績を考えないでプレーできる。相性…
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す ◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(11日)◇東名CC(静岡)◇6572yd(パー72) ツアー2勝目を稲見萌寧に譲った浅井咲希は、2回プレーした18番(パー5)を悔やんだ…
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 「昨年より価値ある一年」 渋野日向子は今季最高3位 ◇国内女子メジャー第3戦◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(29日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 5打差6位タイから出た渋野日向子は4バーディ、3ボギーの「71」でプレー…
2020/10/08国内男子 男子ツアーと“和解” ISPS会長がスポンサー復帰に言及 レギュラー1試合、下部1試合の2試合を開催できないか考えている」と明らかにした。 ISPSは2012年から国内男子ツアーの大会を開催してきたが、半田氏は18年9月の「ISPSハンダ マッチプレー選手権」で…
2019/04/26国内女子 川奈の風を技で攻略 吉本ひかるは5位発進 」でプレー。川奈特有の風にハーフショットで対応し、2アンダー5位で終えた。出だし1番で残り125ydの2打目を8Iで抑えて打つと、「イメージ通りだった」とピン横2mにつけバーディを先行した。7番をボギー…
2024/07/29米国女子 「成績を残さなきゃいけない立場」 吉田優利はリシャッフルまで残り1試合 アウトは3つスコアを伸ばし、後半をパープレーでまとめて、4バーディ、1ボギーの「69」だった。 中継局WOWOWのインタビューで「バックナインがすごく難しい。11番では1度もパーをとれず悔しい。でも…
2024/07/29米国男子 柔道・阿部一二三の金メダルに感動 中島啓太「日本代表の自覚を持って」 。 初出場となる中島は、同じル・ゴルフ・ナショナルで2021年に行われた「アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権」をプレー。アマとしての成長に不可欠だったナショナルチームでの活動の…
2024/07/30米国男子 2028年ロサンゼルス五輪で男女混合団体戦も? 松山英樹「興味はあります」 混合団体戦の追加が国際オリンピック委員会(IOC)と国際ゴルフ連盟(IGF)によって検討されている。 1月、IOCに対して提出された案では、男女の個人戦(72ホールストロークプレー)の間の日曜と月曜を…
2024/07/17全英オープン ウッズ「まだ優勝できる」 61歳モンゴメリーの“引退要請”に反論 タイムズ紙のインタビューで、43歳のウッズについて輝かしいキャリアに終止符を打つべきだと発言。現役でプレーを続けるウッズへの指摘が米国メディアで取りざたされた。 ウッズはかねて「勝てないと思ったら引退する…
2024/07/18全英オープン ギャラリーからの“おかわり”にウッズと遠めの2ショット 岩崎亜久竜が楽しむ初メジャー 。 世界のトップ選手が、同じ大舞台でプレーする。この日は、ともに黒宮幹仁コーチに師事する松山英樹らと練習ラウンド。ひとつ前の組では、今季「マスターズ」覇者のスコッティ・シェフラーが回っていた。さらには…
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ テンションが上がる機会は、そうそうないかもしれない。初めて訪れたゴルフの聖地・セントアンドリュースは歴史ある街の雰囲気にリンクスコースが溶け込み、プレー前からワクワクするような感覚がある。「全米女子オープン…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える 目となる、2週連続で初日から首位を守り切る完全優勝は逃したが、潔かった。 「4日間で29アンダーを出して、自分のプレーはやりきった。中島選手もいいプレーをしていました。(中島が)もう、あっぱれですね
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 後続に6打差つけてスタートし、3バーディ、2ボギーの「71」でプレー。完全Vは2008年のメジャー昇格以降では初めてで、その勢いを最終戦まで失わずに年間女王の座にたどり着いた。 2022年「全米女子…
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” L字パターの特性とマッチしたという。 この日はベント芝グリーンの東コースをプレー。前日の練習ラウンドではベント芝より球足が重くなる高麗芝グリーンの西コースをプレーしたが、「逆にしっかり打てた。きょうは
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 で出場している上井邦浩にとって、この大会はただの1試合ではなく、特別な意味を持っている。 昨秋から左母指腱鞘炎を理由に欠場していたが、きっかけは趣味の野球をプレーしている時に負った左腕の骨折だった…
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 バーディで滑り出すと、3つのパー5全てでバーディを奪う堅実なプレーで着実にスコアを伸ばした。 5バーディ、2ボギーで連日の3アンダー。この日は、今年から内藤雄士コーチと取り組み始めた新スイングを固める…
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 たたき出した。 東コースをプレーした初日。スタートの10番(パー5)、約200ydの2打目で6番を振り抜くと1ピンの距離にピタリの“おはようイーグル”で滑り出すと、パーとした11番を挟んで、12番から…
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 になりました」。3打差を追って最終組の2つ前から出て、5バーディ「67」でプレー。通算9アンダーで仁井優花、山下美夢有とのプレーオフに持ち込んだ。大会を通じてのパーオン率は76%(41/54 全体4位…