2021/10/16米国男子 前半の「+1」は想定外 松山英樹は終盤5ホールで挽回4バーディ 打はハーフトップして奥のラフにこぼれた。続くアプローチは左足下がりのライを強いられ、2m弱のパーパットを決められなかった。「かなり残念。あそこからボギーを打つ選手は1人もいないのでは…」という痛い
2021/10/15米国男子 ホームコースの試合は「変な感じ」 コリン・モリカワは15位発進 、あしたは3人ともパットがもっと入ってくれたら」と2日目のチャージに期待した。 ちなみに、この日「61」をマークしたロバート・ストレブと同じコースレコードを、プライベートで持っていたのが、モリカワと同じく
2021/12/09米国女子 米国の田舎町も何のその 古江彩佳は日本食がなくても問題ナシ チェックができた。「グリーンの傾斜がたくさんあるので、つける位置によってすごく難しくなると思う。ショットもパットもすごく大事になってくる」。ルーティン通りの準備を済ませ、さらに上位での通過を狙う。(アラバマ州ドーサン/亀山泰宏)
2021/11/04国内女子 小祝さくらは4試合ぶり60台 復調の要因はティの高さ する住友ゴム工業のギア担当者との会話をきっかけに、ティの高さを1センチ以上低くした。「分厚い当たりになるし、飛距離も出て球も強くなった。方向性も安定する感じがする」と好感触を残した。 2番で3パットの
2021/11/04アマ・その他 「一番価値がある試合」阪根竜之介が2打差12位/アジアアマ初日 アプローチミスしてボギーを先行したものの、その後は3つあるパー5で全て「2パットのバーディ」。「ほとんどグリーンを外さなかったので、ボギーを最小限に抑えられたかな」と、危なげないラウンドにうなずいた
2021/11/03国内男子 「カップ1つぶん」の違い 賞金レース1位・木下稜介のフェードのテスト の高速グリーンで知られる当地ではむしろ、その直前までのショットがキーになるという見立て。ラフの長さにバラツキがあり、運と不運も相まって、入ったポジションによって難度が大きく上下する。「パットのタッチが
2021/10/03米国女子 ママ初の米ツアーで決勝進出 横峯さくら『あしたこそ頑張るよ』 グリーンを手前から伝わせて奥のピンに寄せ、2パットパー。「(2打目が)打てるところにあったのでトライした。ピンまでは120yd。『100点だったら、あそこだろうな』というところに打てた」とピンチを脱して最終
2021/10/11米国男子 新居購入のイム・ソンジェ 50試合目で1勝、100試合目で2勝 で勢いに乗ったことを確信した。第2打地点のフェアウェイバンカーは「あまり良くないライ」。そこから6mのチャンスにつけ、パットを決めて「すごく自信になった」という。 圧巻の5連続バーディを13番(パー5
2021/10/06米国男子 「毎年、迷路」のラスベガス 松山英樹は今年も爆発的優勝スコアを予想 アンダーでフィニッシュした。「(通過は)5アンダーかな、6アンダーくらいかな…と思っていたら、“論外”だった」。ショット、パットともに振るわず、2日でコースを去った。 今週は9月の開幕戦
2021/10/21米国男子 “押し問答”で30分待ちも 木下稜介が日本人3番手の好スタート 待ち、セカンドを隣接する10番のラフまで曲げるピンチ。グリーン方向の斜面にそびえる林を越える高さは出せないと判断し、冷静に横へ出して1パットパーで締めくくった。「今までだったら、ボギーでいいかなとか
2021/10/21米国男子 岩田寛は単独トップにイワタ節 「最終日までそっとして…」 パットを外してボギー。「そこから逆に良い方にいったのかな」。朝の練習場から不満いっぱいだったショットはコースの中でも試行錯誤が続いた。そんな中でも16番(パー3)から2連続バーディを奪い、折り返しの
2021/10/10米国男子 復調ウルフが2位で最終日 直近の“プレーオフ・リベンジ”成功は日本人選手 した。 今は「自分のゴルフに自信がある。パットもチップも全てのスキルにおいて、しっかりしている。あしたがすごく楽しみ」と言える。 PGAツアーによると、プレーオフで敗れた選手が翌年の同じ大会で優勝した
2021/12/03米国女子 9月から“13連戦” 余力十分の古江彩佳「行けるだけ行きたい」 ちょっと行けました。ボギーを打っているのも、(カラーからパターを握った6番を含めて)2回は3パットなので。パターがもうちょっと入ってくれれば、2打は違う」と余力すら感じさせた。153㎝の小さな体には
2021/12/01国内女子 小祝さくら 来季は“無休返上”で賞金女王獲りリベンジ 年シーズン。最終戦の最終日、最終ホールで2mほどのパーパットを決めて単独2位に入った。外せば2位タイで、大台に達していなかった場面。それだけに「自分の中で思うことがたくさんあった。ボギーだったら悔いが
2021/09/27米国女子 圧巻のイーグルフィニッシュ 笹生優花の1カ月ぶり実戦は4位 振り切ると、高弾道のボールはピンそば1mに止まり喝さいを浴びた。 イーグルパットを沈めるフィニッシュに「このプレーで満足していないと本当に失礼なので。すごくいいプレーだったと思う」と笑顔がこぼれる。最終
2021/09/18国内男子 海外メジャーから国内ツアーへの適応 星野陸也「賞金王は獲りたい」 「36」。「攻めるしかない」と切り替えた後半に、1イーグル3バーディと5つ伸ばして、通算11アンダー6位に浮上した。ショット、パットともに「なんかうまくハマらない」というもどかしさは続いているが
2021/09/25米国女子 米ツアーで3度目エースも 畑岡奈紗「本当に悔しい」5位発進 右のバンカーに入れた10番だけ。好調なショットで作ったチャンスをパットで多く外した。「10アンダーくらい行ってもおかしくないような…」と残念そう。 「ライン読みが合っていない。ジャストタッチで30㎝
2021/09/24米国女子 残り試合は「片手で収まる」 畑岡奈紗は米国本土での戦いに専念 いる。「うまくハマってくれたら。できることをやりたい」とショット、パットの確認に余念がなかった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2021/11/22米国女子 「64」で2位 畑岡奈紗「納得のいく内容」 ショットでギャラリーを沸かせた。ロングパットを難なくカップに寄せたコ・ジンヨンのウィニングパットを残す中、ジャストタッチでバーディ締め。最後に右拳を握った。トップには追いつけなかったが、「64」の大健闘
2021/11/27米国男子 “因縁のライバル”対決でケプカ圧勝 デシャンボーは1ホールも奪えず を披露した5番(パー5)も、ティショットを危うくクリークに入れそうになりながら2オン。2パットのバーディでリードを広げた。 6番(パー3)、8番も獲って4アップとし、9番(パー3)で手前の池近くに切ら