2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い の体力トレーニングにも励んだ。 新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらら成長著しい若手の活躍には「ゴルフ界にとって大事な存在だし、戦うつもりはない。自分がコースと向き合うだけ」ときっぱり。あくまでも自分と対峙する。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2019/06/28国内女子 宮里美香 暑さとともに「自信はついてきている」 「米ツアーと違って(主な大会は)4日間ではないので月曜日はトレーニングの日と割り切っている」と都内のジムに通ってから試合会場へと移動。大会が終わればまた都内に戻る、というルーティンを自らに課している
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは 人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、体幹と下半身を中心にトレーニングに
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 を含めた1日2イーグルの破壊力は抜群だ。 強みとする1Wだが今季は不振。オフのトレーニングで筋力アップした体と1Wがなかなかマッチせず、安定性を欠いた。5月上旬からシャフトを替え、長さはこれまでより1
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 時間程度の打ち込み。午後は自宅のパターマットでボールを転がしている。トレーニングの指導を受けるのは週1回で、日々はランニングで身体を動かしているという。 宮里藍引退の話題に及ぶと「周囲のために良い成績を
2017/08/30国内男子 2週連続V懸かる池田勇太、飛距離UPで長距離コース攻略に自信 71設定ではツアー史上最長を誇るモンスターコースは、前年から42ydプラスの7566ydに延長したが、「とくに長いという感覚はないかな」とサラリと言いのける。今季は、オフのトレーニングやクラブ調整
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/11/18国内女子 愛きょうたっぷりの個性派プロ 鈴木麻綾が続ける秘密の特訓 キャラクターそのままに、話す内容も大らかだ。昨年2月から「お母さんに“太りすぎ!”って言われて」と健康管理をサポートする企業を頼り、ダイエットのため定期的に施設へ通っている。朝から夕方までトレーニングやサウナで
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V と思うときがあったが、もっといろんなトレーニングをして、美味しいものを食べて、次の試合に向けて準備したい」。元世界ランク1位の技術と精神力は、健在であることを北の大地で証明。次なる戦いを前に、しばし優勝の余韻に浸る。(北海道小樽市/玉木充)
2017/08/29優勝セッティング クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング 勝利に、2年連続賞金王獲りへの意欲も見せた。 シーズンオフに取り組んだ筋力トレーニングと、契約フリー2年目となるクラブの調整、さらに米ツアーでの戦いを経て、「何回か自分でもびっくりした」という飛距離
2017/03/11GDOEYE 4月から女子大生 18歳アマ河本結が描く未来図は… 。オバさんになって体が動かなくなり、ゴルフをやめても、メンタルトレーニングや、栄養学を学んで、さまざまなスポーツでそれらを生かしていけたらいい」。 きっかけは、昨年サンディエゴで開催された「世界ジュニア選手権
2016/05/27国内女子 そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由 、トレーニング量の減少で体が追いついていけなくて、スイングにも影響した」と言う。 今週は、試合会場のある徳島県に隣接する香川県の高松市内の実家で火曜日まで過ごし、特に日曜、月曜は「何もしなかった」と
2016/03/17国内女子 勝みなみは2年越しの“凱旋試合” バス2台の応援団も 50ラウンドをこなすホームコース。直近では、2014年11月に同コースで行われた「南日本女子ゴルフ選手権」で優勝し、地の利を見せつけた。 昨年12月から、同コースのクラブハウス内の一室をトレーニング
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 知人宅にホームステイし、練習と英語の勉強を兼ねて3週間を過ごした。1月には知人の紹介で、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔選手の自主トレにも参加。3日間一緒にトレーニングを行うなど、新しい体験
2016/07/22国内男子 引き締まった?小田孔明、ミケモンパターで復調GO! 通れる…最近はギリギリばかりだったから」と、不本意ながら2日目に安堵してしまうのが現状だ。 トレーニングの成果で体も顔も、引き締まった印象だが「なかなか噛み合わないし、運もない。何が悪いのか、原因が
2016/07/21国内男子 下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは? 思える裏付けもある。2週前の「日本プロゴルフ選手権 日清カップ」で、コーチからパッティング中に下半身が過度に動くことを指摘された。それを機に、トレーニングで使うゴムチューブを両膝の上に巻いてパットを
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 続いていくので、体のケアとトレーニングをしっかりして、練習できる体を作りたい」。 7月には「全英オープン」(14日開幕/スコットランド・ロイヤルトゥルーン)にも参戦。糧にするものが、また増えた。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一)
2016/03/10国内女子 勝みなみが2016年初戦 史上初のアマ2勝へ「絶対ですね」 のは身体作り」との反省から、このオフは、貴重な学生生活を楽しみながらも下半身強化に努めてきた。 「空いている時間にスクワットとか。だいぶ“なんちゃって”トレーニングです」とおどけてみせたが、今も継続し
2016/08/26国内男子 単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに? 、速い回転で打てるようになっている。そこが大きい」と話す現在のスイングは、本来の石川遼と大きな差がないイメージだ。 2月に米国ツアーを離脱して以降、筋力トレーニングを見つめ直すことから復帰へのルートを