2023/11/28日本シリーズJTカップ “史上5人目”まであと2751万円 賞金王・中島啓太「強い選手で終われるように」 フィールドに入れず、観客として会場を訪れた。「ずっと10番グリーンにいた。11番も難しいですし、どういう流れでプレーしているのかなっていうのが気になった」と各選手のプレーを見守った。 プロとして初の
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 、対面またはオンラインでプレーの問題点を洗い出し、助言をもらいながら、瞑想も行うという。試合がなかった“夏休み”の2週のうちに、3回実施してきた。 賞金王を目指す2年目のシーズンはここまで優勝がなく…
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? トータル)パープレーでトップ5っていうのが小樽だったんですけど、その雰囲気はなさそう。伸ばし合いになるんじゃないかな」と分析。通算9アンダーだった昨年の優勝スコアに対し、2桁アンダーに届くのではと見ている…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 ◇国内女子◇CAT Ladies 2日目(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72)◇晴れ(観衆2800人) 櫻井心那は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。首位と1打差の通算9…
2023/08/24国内女子 仙台育英監督の名言を“脳内再生” 大出瑞月の高校野球愛 。毎回、メチャクチャいいこと言うんですよ。きょうも『切り替え!切り替え!』って叫んでるのを思い出しながらプレーしてました」と笑う。 昨夏の甲子園では東北勢初優勝を成し遂げた仙台育英。「青春って、すごく密…
2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72) 笠りつ子は1イーグル6バーディ、1ボギーの「65」でプレー。通算11アンダーで、今季16…
2023/09/24国内女子 「泣きたくなった。苦しかった」 エイミー・コガ16戦ぶり予選通過 ・コガが3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。カットライン上の通算1オーバー50位で決勝に進んだ。5月「リゾートトラストレディス」以来、16戦ぶりの予選通過だった。 「今年のラフはとんでもなく深いけど…
2023/10/06国内男子 18歳・清水蔵之介が9人目のアマ制覇 生源寺龍憲が賞金王/男子下部 アマチュアの18歳・清水蔵之介(東京・目黒日大高)が1イーグル2バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算10アンダーまで伸ばして逆転。今年9月「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ」を制した杉浦…
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 (セントアンドリュース・スコットランド)に続く2度目の出場。会場のロイヤルリバプールは、17歳のときにJGAナショナルメンバーの一員として派遣されてプレーした経験がある。「今年はプロとしてプレーできる
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 甘かった」。昨秋に無期限休養を宣言し、約8カ月ぶりにツアー出場した成田美寿々。悪天候続きで27ホールに短縮された最初の予選18ホールを1アンダー34位で通過したものの、プレー人数を絞る「セカンドカット…
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り 日目みたいに良いコンディションにはならず、ショットが真っすぐ行かずに苦しかったけれど、よくパープレーには戻した」と納得した。 2つ落として迎えた後半15番、1Wでグリーン奥まで運んでバーディ。さらに…
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 耐える展開だった。 「疲れました、体力がもう残っていない」と迎えた最終18番はパー5。「若い選手はパー5をパー4みたいにプレーする」と飛距離で先を行く2人を羨んでいたら、セカンドショットが右のブッシュに…
2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 入ったこの日の最終組でのプレー。友人に向けて「カッコいい姿を見せなきゃ」と意気込み、序盤3番(パー5)でバーディを先行せた。 7番で3オン3パットの悔しいダブルボギーは喫したものの「しゃーない」と残り…
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 でスコアの予想もできなかった」。5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、3アンダー2位の好発進に目を細めた。 中部学院大に通っているため、拠点を岐阜に置く。沖縄には2月21日に戻ってきた…
2023/04/14国内男子 あの“4.14”も首位だった 熊本出身の永野竜太郎「毎年、来る日」 カントリークラブ・名古屋(三重)でプレー。6アンダーの「65」で首位タイ発進を決めた。奇しくも同郷の重永亜斗夢も首位にいた。宿舎に戻り、テレビで午後9時26分に発生した前震を知った。震度7で壊滅的被害を受けた…
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 回り、大会2日目は5バーディ、3ボギーの「70」でプレー。3人出場のアマチュアでただひとり、予選通過を果たして決勝ラウンド進出となった。 今大会は3度目の出場で、前年の22年大会も決勝まで残って1…
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま んだ』、『ドライバーでそんなに曲げたのにパー獲るんだ』と思うし、彼らは(その展開で)バーディを獲って流れを悪くしない」。精神的にも技術的にもタフなプレーを目に焼き付けてきた。 そう苦しい戦いが続いて…
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー あそこまで蹴ることも昔はなかったですね」。 53歳になっても試行錯誤を続ける様子を間近で眺め、最終日も同じ2サムでプレーする。「悪い感じではないので良いスコアが出てくれるのを待つだけ」とガマン強くプレーする。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2021/06/14国内女子 4試合連続でローアマ獲得の岩井明愛 プロテストへ弾み たのは、最終日に4バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、5アンダー43位で終えた岩井明愛(武蔵丘短大)。双子で知られる姉だ。 岩井は優勝争いを演じた4月の「パナソニックレディース」から出場4試合連続…
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが…