2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

落としていた昨夏、心配した石川遼に誘われてラウンドした。出場6試合中5戦で予選落ちしていた時期だったが、これを契機に秋口から2度のトップ10に入るなど調子は上向いた。 「去年もここからまた調子を上げた。今年もそうしたい」。きっかけの場所で自然と声は弾む。(横浜市旭区/林洋平)
2019/06/29国内女子

「ちょっとは大人に」 原英莉花の成長したマネジメント

。6番で50センチのパットを外して2つ目のボギーをたたいた。トップを走る同組の申ジエ(韓国)と5打差になり、「こんなんじゃやってらんない」と7番から3連続バーディを決め、集中力を高めて巻き返した。 調子
2018/04/10国内男子

国内今季初戦 地区OP連勝の石川遼がツアーで再始動

」、「岐阜オープンクラシック」(いずれも2日間競技)で2連勝を飾り、今週に弾みつけた。予選ラウンドはツアー通算2勝の時松隆光、昨季の下部ツアー賞金トップの大槻智春と同組になった。石川の弟のアマチュア・石川
2018/11/30日本シリーズJTカップ

Y.E.ヤンが4打リード 今平周吾と石川遼が2位浮上

ように逃げ切りたい」と意気込んだ。 通算4アンダーの2位に、賞金ランキングトップで自身初の賞金王を目指す今平周吾、2年ぶりのタイトルを狙う石川遼、いずれも大会初出場の星野陸也、出水田大二郎の4人。7位
2018/08/08国内女子

鈴木愛が豪雨被害の西日本地域へ2000万円を寄付

、高校は鳥取県の倉吉北高に進学。2013年のプロテスト合格を経てプロ入りした。17年に初めて賞金タイトルを獲得すると、今季も7月までに4勝を挙げるなどトップを走っている。右手首痛により7月上旬から
2018/09/04日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

女子プロ日本一決定戦 女王・鈴木愛が過去2勝の大会で復帰へ

。岩手の安比高原GCで行われた前年大会は首位タイから出た最終日に「69」で回り、2位のイ・ミニョン(韓国)に2打差をつけてメジャー2勝目を飾った。 賞金ランキングトップの鈴木愛は右手首痛により、7月の
2018/11/04米国女子

畑岡奈紗が米ツアー2勝目 4打差を逆転

(オーストラリア)は「78」と崩れ、通算7アンダーの15位に終わった。 世界ランキング1位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ)は通算6アンダーの19位。国内ツアーの賞金ランキングトップを走るアン・ソンジュ(韓国)は通算3
2018/06/23国内女子

成田美寿々が首位キープ 連覇目指す鈴木愛は4差5位

12アンダーでトップを守った。首位と7打差の26位から出た福田真未が、7バーディ、1ボギーの「66」、通算10アンダーとして2位に浮上。通算9アンダー3位に申ジエ(韓国)、フェービー・ヤオ(台湾)が続い
2018/07/21国内女子

小祝さくらが首位で最終日へ 1打差2位に初出場アマ

バーディ、1ボギーの「69」で回って通算13アンダーで単独首位。前週「サマンサタバサレディース」に続いて、2試合連続で最終日をトップで迎えるが「きょうの途中まではオーバーになりそうな感じでした。3アンダーで
2018/07/11国内女子

豪華イベント満載! 勝みなみがホステス参戦

ランキングトップの鈴木愛は、開幕前日に右手首痛のため欠場を表明した。 注目のキム・ジヒョン2は初日、キム・ヘリムと申ジエとともにアウトコースから午前10時にティオフ。勝みなみは小倉ひまわり、新垣比菜の同年代と同じくアウトコースから午前7時30分にスタートする。
2018/11/02国内シニア

今季シニア最終戦のマークセンが首位に浮上

、マークセンに並ばれながらもリーダーボードトップの座を死守。2016年大会以来となるツアー通算2勝目をかけて、強敵との優勝争いに臨む。 通算3アンダーの3位にバリー・レーン(イングランド)と久保勝美
2018/06/21国内男子

小林正則らが首位発進 石川遼は3打差9位

ランキングトップの時松隆光、2試合連続優勝を目指す市原弘大、川上優大、岩田寛が並んだ。 選手会長の石川遼は7バーディ、2ボギーの「67」。秋吉翔太、池田勇太、木下裕太らとともに5アンダー9位で初日を終えた。
2018/06/19国内男子

東北で唯一の男子ツアー 石川遼が初出場

迎える。2017年までは7月末に行われていたが、今年は日程を前倒しして開かれる。 過去4回はいずれも初日から激しいバーディ合戦が展開され、2016年大会では現在賞金ランキングトップを走る時松隆光が通算25
2018/06/22国内男子

池田勇太が首位タイ浮上 石川は3戦ぶり予選突破

から出た小林は、この日「71」と伸び悩んだ。山岡は前半18番(パー5)のイーグルを奪い一時単独トップに躍り出たが、後半7番でダブルボギーをたたき「70」で終えた。 通算7アンダーの4位に時松隆光、高山