2021/10/23米国男子

最終18番で9番へ脱出も 松山英樹「いいプレーができれば勝てる」

ポイントの確認にも余念がない。 単独首位で最終日を迎えるのは4月「マスターズ」以来。「いいプレーができれば勝てるし、良くないプレーをすれば負ける。そう簡単にはいかないと思いますけど、いいプレーができるような準備をしたい。ベストを尽くしたい」。腹をくくってラスト18ホールに臨む。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2021/10/31国内男子

「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す

。 ホールアウト後は同組の谷原秀人から「もうちょっと落ち着いてプレーしたら大丈夫だよ」と声をかけられた。「この結果を受け止めてまた成長できると思うので、次に向けて勝つ準備をしていきたいです」 「池村が本当にナイス
2021/08/18米国女子

畑岡奈紗 メジャー獲り有言実行のラストチャンス

・ジョンストン氏が腰痛のため無念のリタイヤとなったが、米国に戻って治療を受けて「万全の状態」といい、準備は万端だという。心強い相棒とともにラストチャンスで有言実行のメジャータイトル獲得へ向け、難コースに挑む。
2021/09/06米国男子

1時間53分で18ホールを疾走 最終戦最速記録が誕生

」。ただ、キャディのゲイリー・マシューズ氏は前日から記録を調べ、キャディバッグの中身を軽くするなど入念に準備していた。キャリングボードを持つボランティアの子どもたちから「記録を更新しよう」と言われたニーマン
2021/07/19国内女子

「復帰するだけじゃない」若林舞衣子が思うママゴルファーVの意義

、結果を残せるようにと思って準備してきました」 木村の前にはこれまで森口祐子、樋口久子、山岡明美、塩谷育代が出産したママとしてツアーで優勝。6人目になった33歳は「名だたる先輩の中に入れて良かった」と誇らしげだった。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/22国内女子

さすが双子 岩井姉妹のプロデビュー初日は口をそろえて「幸せでした」

ここの会場にいられると思っていなかったので、この場にいられることがすごくうれしい」と笑顔を見せた。 修正点は「気持ちだけ。冷静さを保てれば大丈夫だと思えたので、技術というよりは気持ちの準備をしていきたい」と、予想される伸ばし合いに食らいつくつもりだ。
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される

チェックした。 「なるべく(一人ではなく)先輩と回るようにしています。勉強したいことがたくさんあるので」。懐に飛び込む度胸のわりに小さい声をいじられながら、貪欲に吸収した。片山の準備を食い入るように見つめ
2021/06/02米国女子

導かれて全米へ?勝みなみ「(ワタシ)持ってるな~」

」という中で、気づいたら勝っていた。 優勝を決めた日曜日。愛知から東京まで車で戻り、渡米準備をして寝たのは24時半。翌朝6時に目覚めると、8時に迎えのタクシーが来て成田空港へ。10時にPCR検査を受けてから
2021/06/14国内女子

4試合連続でローアマ獲得の岩井明愛 プロテストへ弾み

の最終プロテストを控え、「こういった経験をさせてもらえて、出場させていただけたことにうれしく思います。今回もベストアマが取れたので、いい準備ができたかなと思う」と岩井。まずは第一関門突破を目指す。(神戸市北区/石井操)
2021/04/07マスターズ

マスターズ前週にお見舞い トーマスが明かすウッズの近況

てきた教訓を胸に刻む。 「ほかのメジャーと同じように準備しているつもりだけど、やっぱり誰もがより(マスターズで)勝ちたいと思っていて、僕もそうだった。もうすぐ28歳になる僕が少しは成長して、自分の時が来ればそうなる(勝てる)ことを理解していればいいんだけど」と闘志を秘めた。
2021/03/07国内女子

渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真

だ。詳細な日程は未定としているが、「スポットで出ることは決まっています」と準備を進めている。 「日本で戦っているだけではアメリカで必要なところは見つけられない。そこで必要なものを見つけて日本ツアーで