2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 再びボギーをたたいた後、8番で見せ場を作った。ティイングエリアが前に出されて245ydの設定となったパー4。前の組のプレーを待つ時間が長くなる1オンチャレンジのタイミングで思考を切り替え、目の前の1打に
2022/09/04米国女子 4打差以内に15人の大混戦 畑岡奈紗は連覇へ「まだ全然チャンスある」 伸ばせた部分もあったのかな」と悔しがったが、全てが思い通りに行かない中で焦って自滅しない強さがある。 下り3mをねじ込んで拳を握った直後の最終18番(パー5)。ティイングエリアが15ydほど前に出さ
2022/07/18全英オープン マキロイ歴史刻めず「奮い立たせて戻ってくる」 たんだ」。スコアが動かないまま13番、14番、15番…と進み、迎えた難関17番で2打目を4.5mにつけたが、無常にも2パットのパー。18番のティイングエリアに立ってクラブを握った時には2打のビハインド
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 フェアウェイを分断。ティイングエリアが前に出される可能性もあるが、基本的には3打目勝負になる。「ウェッジを持つような距離になれば、練習してきた成果を出せるように」。バーディチャンスに直結する
2022/09/09米国女子 パッティングに“不安ゼロ” 畑岡奈紗は絶好スタートも「まだ初日」 日奪ったバーディのうち4つがフェード系で右ピンをうまく攻略したものだった。 ウェットなコンディションを考慮して多くのホールでティイングエリアが前に出され、この日の総距離は6288yd。パー3を除く
2022/06/05米国女子 チーピンに悩む西郷真央 「技術以外の部分で」意地のバーディ締め につけて決勝ラウンドに臨んだ西郷真央に試練が襲いかかった。3番(パー3)でボギーが先行した直後の4番。左に行く傾向のショットを警戒する中で「ティイングエリアのライがちょっと左足下がり。ちょっと球が低く
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 日本勢3人がテキサスで全米オープン切符挑戦 木下稜介は米下部ツアー予選会も決意 展開。3Wのティショットを小川に打ち込んでダブルボギーをたたいた。「(ティイングエリアが)前からだったので、持つ番手も悪かったのかもしれない。もう1個、下げても良かったのかな」。ショートゲームで
2022/05/15米国男子 地元Vなるか スピースが胸に刻む5歳の記憶 応える1打差2位に浮上して最終日を迎える。 「ここではアクセルを踏み込まなければ周回遅れになる」と攻撃的なプレーを貫いた。前半で5つ伸ばすと、ティイングエリアが前に出て307ydとなった14番パー4では
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ・シェフラーの1Wショットはティイングエリア前方の左の林に消えていった。「なにが起こっているんだ…」。25歳の心は揺らぐ。それを支えるように、キャディのテッド・スコット氏は「大したことじゃない。出せばいいさ
2022/04/09マスターズ 「雰囲気が緊張」のバトラーキャビン/マスターズチャンピオンの世界 局CBSのスタジオである。クラブハウスの脇、10番ティイングエリア近くに立つバトラーキャビン(Butler Cabin)と呼ばれる白い小屋には、大会期間中、地下にテレビカメラとモニターのある放送ブース
2022/06/03米国男子 松山英樹が失格 使用クラブがルールに違反 SNSの投稿から発覚 面にペンで描かれた白い線がゴルフ規則4a(3)に違反。3オーバーで迎えた後半10番のティイングエリアで競技委員から説明を受け、プレーをやめた。 違反が発覚したのは松山のティオフ後。米ゴルフメディアの
2022/04/28米国女子 “マキロイ・タイム”でスタート 笹生優花「負けるかと思った」プロアマ 』と思ったら、6時半になってもドライビングレンジに(ゲストが)来ないの(笑)」。4人のアマがどこからともなくティイングエリアにそろったのはスタートの1分前。そんなのんびりムードでも、いきなり280yd級
2022/04/08マスターズ 「心からヒデキをリスペクト」イム・ソンジェは父のショットから吉兆 が成功して、きょうはすべてうまくいった」。24歳は開幕前日の恒例行事、パー3コンテストで空気が明るくなったという。 最終9番、普段から一緒に遠征している父ジデクさんがティイングエリアで構えようとすると
2022/04/03米国女子 全体3位の314.5yd 笹生優花が予選ギリギリ通過からジャンプアップ いく中でも「自分のゴルフに集中していた」。ラスト18番はティイングエリアが前に出て484ydの設定。残り約195ydから5Iで悠々と2オンに成功し、2パットのバーディで締めくくった。 3日目のドライ
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 ◇米国女子◇JTBCクラシック presented by バーバゾル 3日目(26日)◇アビアラGC (カリフォルニア州)◇6609yd(パー72) ティイングエリアが大きく前に出た後半16番パー4
2022/03/27米国女子 チップイン2発も悔しさ 渋野日向子「だったらパター入れよって」 ティイングエリアから大きく打ち下ろす279ydの9番パー4でもきっちりスコアを伸ばした。 12番で再びのチップインバーディでギャラリーを沸かせ、続く13番は奥のピンを攻め込んで連続バーディ。一気にリーダー
2022/02/19米国男子 あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート” (ノルウェー)はティイングエリアで斜め右を向いた。前半15番パー4。1Wを握ると17番ホール(パー5)のフェアウェイを目がけてショットを放った。 ホブランが今大会に出場するのは昨年に続く2回目だが、この
2022/02/17米国男子 松山英樹は20代で賞金をいくら稼いだ? 次戦は30歳 位をはじめ過去にトップ10入りが3回ある。2015年以降、これを上回るのは6回のダスティン・ジョンソンだけだ(アダム・スコットが同じ3回)。ティイングエリアで視界が開けた前週のTPCスコッツデール
2022/02/14米国男子 2日連続エースはウッズ&ストリッカー以来 興奮絶頂のスタジアムで脱いだプロも 。カルロス・オルティス(メキシコ)の前半16番(パー3)、ティショットはグリーンセンターに着弾、転がって奥に切られたカップに吸い込まれた。 前日のサム・ライダーは前方のティイングエリアから124ydをウェッジ
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー (パー3)でついにボギーが先行。前に出されたティイングエリアから、グリーン左手前の狭いエリアのピンを狙った第1打を手前のラフに入れた。終盤の2つのパー5(6番、9番)でも伸ばせず、動いたスコアはボギーの1