2024/01/11国内女子

節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」

とかだったのが、最近は80kgまでいける。今は体がバキバキなんですけど、しっかり仕上げたい」。1月下旬からは毎年恒例となっている米アリゾナ州での合宿を行い、スイング作りと並行してピンゴルフ米国本社での
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイング作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2002/01/22米国男子

ミケルソン・PGA史上34人目「20勝達成」

向上に全力を注いだ。納得のいくスイングチェンジができる筋力作りもできたし、これからのキャリアに役立つ改善が出来た。その成果がすでに今回の優勝に現れたんだ。」
2012/09/17プレーヤーズラウンジ

<やっぱりイケメンでないと・・・! 望む、矢野東の復活>

を経て、近頃ようやく吹っ切れてきた。「ゴルフは結局、グリーン回りとショートゲームが命」と、スイングにおいても以前のように出口の見えない試行錯誤にハマることも減ってきた。あとは結果だ。 先週の「ANA…
2023/09/09国内男子

調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え

ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…
2010/08/23プレーヤーズラウンジ

<手先、足先にまでこだわる職人プロ、手嶋多一>

まさか、それも出来ないから我慢しているが、「ほんとうは裸足でゴルフがしたいくらい」と、仰天告白をしたのがプロ18年目の手嶋多一だ。超・感覚派は、スイング時に足の指で、地面を掴むようなフィーリングを…
2021/02/08大西翔太100切りマネジメント

後半もボギーペース ベスト「87」更新なるか 武田奈津美

~) 雰囲気作りが大切 苦手意識を持ったままのショットは良い結果を生みません。自分で良い雰囲気を作り、自信を持って振り抜くことが大切です。(5:17~) アプローチもスイング軸を意識 アプローチもフルショットと同様にスイング軸がぶれないように意識しましょう。(6:58~)
2015/07/10ヨーロピアンツアー公式

復調のオルセンが首位発進

・コーエンとともに、自身がペブルビーチでの「全米オープン」を制し、ケルティックマナーでの「ライダーカップ」でウィニングパットを決めた2010年のスイング映像を分析していることを明かした。 「基本に立ち返ろうと…
2014/11/04GDOEYE

文化功労者・樋口久子氏と、ラウンドをともにして

ある。 恐る恐るスイングへの悩みを打ち明けてみると、足を止めてワンポイントレッスンを始めてくださった。その後は、ティグラウンドごとに私の正面に立ち、ジッとスイングを見つめ、その都度、丁寧なアドバイスを…
2014/02/12佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 107>ニコラス・コルサーツ

ミシェル・ファンミアビク(元プロゴルファーで母国ナショナルチームのコーチ)は、コルサーツが8歳の頃から「ありったけの思いを込めてハードに打て」と指導。猛練習で自身のスイング作り、今ではバッバ・ワトソン…
2008/08/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの子煩悩<横田真一>

でいる」と感心しきり。「バツグンのセンスは僕の想像をはるかに超えている」とべた褒めしたのは葉子ちゃんの華麗なるスイング。また航くんは「マムシ系」。“マムシ”とは、尾崎直道のニックネームだが、航くんは…