2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に…
2017/04/28国内女子

9位発進の大和笑莉奈 あの新興メーカーにクラブを一新

ことがきっかけ。契約フリーになったタイミングもあり、昨年末に自ら同社に働きかけたという。スイングに合わせて細かくカスタマイズできることで手への馴染みも早く、現在はウェッジ2本を除いた12本を同社の
2015/04/15国内男子

「勇気ある決断だった」 宮里優作がBSとのクラブ契約を解消

パットの精度、スイングの微調整など、細かいところをしっかりやってきた」と足場を固め直し、プロ14年目のシーズンインを迎える。 その宮里は今季、大きな変化とともにシーズン開幕戦の舞台に立つ。アマチュア当時…
2016/03/01米国男子

松山英樹は軽めの調整 WGC出場「まだ分からない」

ショートゲームだけ。 「歩くだけなら痛くないです。バンカーから打っても痛くなかった。ただ、(全力で)スイングはできないですね」。ラフからのロブショットで、時折クラブを振り上げるシーンもあったが、ショットの…
2017/02/02米国男子

石川遼が猛練習中 ロフト64度のロブウェッジ

(水)、日中に当地の練習場で最終調整を終えた。ショットのスイングとともに、ショートゲームを丁寧に確認。黙々とクラブを振り込んだ。 今年に入って、石川はキャディバッグの3本のクラブを入れ替えた。好調の1…
2012/04/13国内男子

武藤俊憲が師匠超え狙い上位へ

。「メンバーは谷口さんと、松村道央、それと岩田寛です。スイングで無駄な動きが多いから単純にしろって言われたり、いろいろ教えていただきました。で、やっと弟子だって認めてくれたんですよ」と嬉しそうに話す…
2010/01/14米国男子

今田竜二、再起をかける2010年シーズン

へのカギを握るスイングに関しては、「フォロースルーでアップライトにならないように気をつけている」と矯正を続け、シーズン開幕に向けて準備を整えてきた。 直近の目標を「世界ランキングを上げて…
2024/04/26国内男子

「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち

的な問題。スイングのブレを許容範囲に収められなかった」と唇をかむ。「ピッチング(ウェッジ)で全くチャンスを作れず、何回グリーンを外れたか」と話すように、特にスコアメークのポイントに挙げる
2012/08/05石川遼に迫る

遼、I.ポールターのプレースタイルに共感

あるイアン・ポールターと同組となった。前日までの自分を振り返り「マキロイと回っていると、彼をかなり意識してしまうんだなと改めて思った。ドライバーのスイングも、飛距離も、やっぱりどうしても『いいな、いいな
2013/12/28国内男子

自主トレ中 石川遼が合宿メニューを大公開

10ヤードくらいのアプローチを、ゆっくりなスイングで、ゆっくりなボールを出せればいい。10ヤードのショットの延長が300ヤードでもある」と、クラブヘッドが滑る芝や、人工マットの上からでは養えない…
2021/05/23米国女子

「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ

を張った(?)が、「右ピンや、右が崖や池になっているときに、プレッシャーに負けてミスショットをしてしまう。まだまだこれから」と、目指すスイングの完成は道半ば。 来季の米ツアー出場権獲得に向けたポイント…
2016/06/24国内女子

若林舞衣子と東浩子 好調2人の共通点

た若林。「久しぶりに気持ち良く、伸び伸びとプレーができた」と笑顔を見せたが、きっかけはいくつかあった。 先週、師匠である岡本綾子や、同門の表純子、青山加織らから「スイングが縮こまって思い切り振れてい…