2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 ダブルボギーとするなど「37」とスコアを落とした。しかし、後半は8番(パー5)でグリーン右の池側に切られたピンに対し、3打目のウェッジショットをカップ右に絡めたほか、4m前後のチャンスも多く決めるなど
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 雨が降り、重くなる“イメージ”を自ら刷り込んだかもしれないという。パー5の3打目でピタッと絡めたいウェッジショットも、いつもよりわずかにキャリーが出た印象。「チャンスにつけたところで3、4mというが
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 は、パーが並んだ。 144人のフィールドでアンダーパーを114人、60台を75人が記録するロースコアペース。「パー5でチャンスをものにできなかった」のが痛い。後半12番では3打目のウェッジショットを右
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 が『そこ!』みたいな感じだったので、『オッケー!』って(笑)」。約80yd残して、ウェッジショットを根元に絡め、難なく最初のバーディにつなげた。 持ち前のアグレッシブさが顔を出したのは、3連続
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 2連続バーディ発進から、5番(パー5)ではベタピンのウェッジショット
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 うかがわせる。 特に前半は悩ましい風が吹き、コースの難度を引き上げた初日。序盤を1アンダーで乗り切り、中盤に加速した。9番で6mを沈めると、10番はウェッジショットを3mに絡めてチャンスを逃さず、奥のピン
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ でした。あそこじゃないと、寄らないと思ったので」と胸を張る一打。プロの技でギャラリーを沸かせた。 力でも魅せた。ウェッジショットでチャンスメークに失敗した10番、2mを決められなかった11番と
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 。 大きく打ち下ろす13番の厄介なティショットも「案外、力が抜けて良かった」。しなやかに1Wを振ってフェアウェイを捉え、セカンドのウェッジショットで1mに絡めるバーディへとつなげた。さらに15番
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) セントアンドリュースのシーフードは日本に匹敵? 小祝さくらが初全英でうれしい発見 プレー。13番は9Iのセカンドを奥6mにつけて獲ると、2オンを狙った14番(パー5)は手前から50ydほどを寄せて2連続。16番もウェッジショットを3mに絡めた。 世界ランキング上位者として早々に出場
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 「ボギーでもいい」と割り切って打ったウェッジショットが起死回生のチップインバーディとなった。 再び首位に並び、「流れを作っていきたい」と思った矢先、右足のふくらはぎがつるアクシデントに見舞われた。得意の
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165
2019/10/10国内男子 2年前に36ホール決戦を制覇 時松隆光は「ZOZO」チケット獲得へ3位発進 ラウンド2イーグルを決めた。折り返しの前半18番(パー5)は30ydのウェッジショットがピンに当たり、フチでいったん止まったボールがコロンと落ちて両手でガッツポーズ。最終9番(パー5)は残り260ydから
2019/11/09米国女子 渋野日向子はショットに違和感 英語に課題も 番(パー5)は3打目のウェッジショットがピン手前からバックスピンと傾斜で戻ってパー止まり。「最後も獲りたかったけど、突っ込めなかった分、あれだけ戻ってきてしまった。3パットしなくてよかったです」と
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の危機が訪れたが、絶妙なウェッジショットで約1mに寄せてパーでしのぐなど「67」で終えた。 大事なメジャー大会の前に、やむを得ず試合を休んで不安はあったと言う。だが、逆に気持ちの面では慎重になったとし
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 、リカバリーが光ったラウンドだった。 第1打を右ラフにこぼした同ホールは、ウェッジショットもミスした後、4mのスライスラインをねじ込んでパーにしてガッツポーズを作った。16番(パー3)も右のバンカーに入れ
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 た。フェアウェイからの2打目でグリーンを外した12番はチップイン。短いパー4の13番もウェッジショットを絡めて連続で獲ると、強烈なアゲンストに見舞われた14番(パー3)は寄せワンでしのいだ。 「一寸先