2017/09/30国内男子 「もう一度優勝争いを」時松隆光が1打差3位 ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 3日目(30日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)◇7325yd(パー72) 今季初勝利を目指す時松隆光が7バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「69」。通算
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(7日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6670yd(パー72) 4日間を終えて通算4オーバーの29位。今季7戦に出場して、トップ10入りが
2017/04/09国内女子 シーズン後にパリジェンヌ?新婚テレサ・ルーはうれしい優勝副賞ゲット 予選落ちし、ショックを受けた。前週まで「調子は悪くなかった」というが、スコアに結びつかず今季5試合でトップ10入りはゼロだった。「結婚してから成績が悪くなるパターンについて(周囲から)ずっと言われてきた
2018/12/03優勝セッティング 1Wのロフト角に0.3度の微調整 小平智の優勝セッティング 使用する。 60度のサンドウェッジはフォーティーン製を使用していたが、9月下旬「トップ杯東海クラシック」からプロギア RSウェッジ プロトタイプを投入した。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー
2018/07/08ツアーギアトレンド 新ドライバーに手応え 川岸史果は今季最高の2位 に2打差と迫る通算11アンダー2位。今季初めてのトップ3入りに「きょうはピンポジションが難しかったので、セカンドのアイアンの精度が試されました。アイアンがもう少しキレてくれば、優勝争いに絡めていたと
2018/07/07国内男子 “ハンパない” 元祖は日本の男子ゴルフ界にいた? ?”などとからかわれているそう。「これからは言っていきたいと思います」と、今後は流行りに乗っていくつもりだ。 このまま逃げ切り優勝となれば、15年「トップ杯東海クラシック」以来となる久々のタイトル。「ヒョンソン半端ないって!」。実現したときにかける祝福の言葉は、これで決まりだ。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/06/04国内女子 24歳・青木瀬令奈が初優勝 鮮やか4打差逆転劇 国際高3年)、山口すず夏(共立女子第二高2年)、吉田優利(麗澤高2年)が通算イーブンパーの9位タイに並び、3人がローアマタイトルを獲得。アマチュアがトップ10に3人入ったのは、畑岡奈紗がアマ優勝を
2017/02/27国内女子 宮里藍、畑岡奈紗の日本初競演 国内女子ツアーが3月2日に開幕 )、昨シーズン賞金ランク日本人トップ(3位)の笠りつ子、通算3勝の鈴木愛らが開幕戦のタイトルを狙う。 昨シーズン3試合の出場だった永久シード選手の不動裕理もエントリー。昨年末の最終予選会(ファイナル
2017/05/30日本ツアー選手権森ビル杯 ツアーNO.1決定戦 前週欧州で3位の谷原秀人が今季国内初戦 ランクトップ。今季ここまで海外転戦を続けている谷原秀人は、日本国内での試合出場は今週が初めてだ。前週は欧州ツアーの旗艦大会「BMW PGA選手権」に出場して3位と健闘し、世界ランクも48位に浮上した
2017/09/20国内男子 Oh!! 宮里優作の股で大事な道具が折れるハプニング 、前週の韓国ツアー出場のため2試合連続の不在。260万円差の2位につける宮里優作はライバルの欠場に「ちょっと残念」とこぼしながらも、「アジアのトップ選手たちがたくさんいるので、ハイレベルな戦いになる」と
2017/04/16国内男子 43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概 タイでフィニッシュ。最終18番は2打目を池に入れてダブルボギーとして順位を下げたが、終盤までトップ10を争うプレー内容に「ショットも良くなったし、いい感じで本格的なシーズンに入れて良かった」と笑顔を
2017/09/27国内男子 週末の“ご褒美”も待ち遠しい? 片岡大育は未踏の大会連覇へ ◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 事前情報(27日)◇三好カントリー倶楽部 西コース (愛知)◇7325yd(パー72) 最高の状態で思い出の地に乗り込んだ。前週の「ダイヤモンドカップ」で今季初
2017/05/11日本プロ日清カップ 低迷中の重永亜斗夢 パット巧者がようやく本領 の数字に「久々に入ってくれた」と満足げだ。 初シード入りを決めた2014年から平均パット数でトップ20を外さないパット巧者だが、今季の「1.8678」は全体108位と大きく低迷。開幕戦から使用する
2017/05/12日本プロ日清カップ ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上 誕生日を祝うかのように、リーダーボードを駆け上がった。前半13番まで6バーディを量産して首位に肉薄。「この調子で一気にトップにいける」と息巻いたが、「途中からピンを狙いすぎてミスが増えた」と14番(パー
2017/04/14国内男子 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由 、通算9アンダーの単独首位に浮上。後続に1打のリードをつけ、リーダーボードトップで今季の国内初戦を折り返した。 「ピンチらしいピンチは(最後の)18番くらい。ショットが良かったのでリズム良く回れた」。その
2017/05/08米国男子 復帰戦の世界1位DJは猛追2位 第5のメジャーへ「問題は何もない」 大会に向けての練習は不十分だった。だから、予選2日はあまり良いプレーができなかった」。 それでも、試合の中で感覚や調子を取り戻す世界トップの対応能力を見せた。「何かを変えたってことはない。でも週末は
2017/04/13国内女子 上田桃子ら地元熊本勢が活躍誓う「元気に前を向いて」 親族が応援に駆けつける大会での平常心を注意点に挙げた。 昨季賞金ランク日本人トップ(全体3位)と躍進した笠りつ子は「(地震後)ゴルフができることに感謝した」とこの一年を振り返り、「強い気持ちを持って
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2017/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 ショーン・ノリスが賞金ランク2位浮上で「全英オープン」出場権獲得 ランキング上位2人(有資格者を除く)の資格によるもの。賞金ランクトップを走る宮里優作は前週までに確定させ、今大会優勝で賞金3000万円を加算したノリスがランキング2位に滑り込んだ。 ノリスは
2018/06/22国内女子 探る“ジャンプ”のタイミング 20歳・松田鈴英が再び首位争い の目標も「トップ10に入りたい」と控え目だ。今はまだ、助走を続けているところ。「もうちょっとだと思うんですけどね」と表現する“ジャンプ”のタイミングを、ひそかに探っている。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)