2023/07/10アマ・その他 全日本大学スーパーリーグ 4カ国招き対抗戦を開催 チームを招いて3日間54ホールの個人戦と団体戦を行う。 ゲストとして会見に出席した日大出身の堀川未来夢は「大学時代に自分は海外の選手とプレーする機会が全くなかった。素晴らしい機会。プロになって初めて…
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 (パー3)では先に5mを決めてパーを拾うなど、クラッチパットを連発して重圧をかけてきた。 「そこまで(相手のことは)考えていなかった」と自らのプレーに集中していたが、出だし1番のバーディで並ばれて以降…
2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 そうだった。厳しい現実がきっと訪れるであろうことを覚悟している。 海外でのプレーは大学1年のとき以来。出身の大阪学院大と提携関係にあるハワイ大との対抗戦で米国を訪れていたが、コロナ禍により海の向こう…
2023/07/19全英オープン 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに アンドリュース・オールドコースに続いてプレー経験のあるコース。松山英樹は9年前の記憶と照らし合わせながら、ロイヤルリバプールの18ホールを眺めている。 2回目の出場だった2014年大会は、スタートから目の前…
2024/03/07米国男子 「全英オープン」が出場資格を改定 日本ツアー、LIV所属選手にも影響 昨年まで存在しなかった。世界ランキングポイント付与対象外のLIVでプレーし、提携関係にあるアジアンツアーでプレーする選手にとってはチャンスが広がった。 日本勢では他に2021年「マスターズ」王者の松山
2024/03/08国内シニア シニア賞金王・宮本勝昌は再び海外進出を目指す 「戦えるチャンスがある」 「まだまだポテンシャルが高いので、あと3~5年、シニアだったらいけるんじゃないかと。あまり甘い言葉を言うと、油断するタイプだから」と笑いつつ祝福した。 宮本自身はシニアツアーでのプレーを楽しみながら…
2024/03/04米国女子 ハネムーンは未定だけど…新婚ハンナ・グリーンが上がり3連続バーディで逆転V 振り返る。 勝者と敗者の間にあるのは、ほんのわずかな差。「ゴルフには、つらい瞬間もたくさんある。セリーヌだって素晴らしいプレーを見せたけど、きょうトロフィを手にすることはできなかった。ゴルフは、時に学習…
2024/03/04国内男子 「悔しい」JGTO青木功会長が退任会見 年間ツアー競技数減に歯止めかけれず が、今年は前年より3試合減で史上最少の23試合。「日本ゴルフツアー機構の役割は、選手がプレーする機会を増やすこと、プレーに専念する環境を整えることにあります」と言い、整備しきれなかったことを悔いる
2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる ・デシャンボーは4バーディ、5ボギー1ダブルボギー「75」とスコアを落としたが、最終ホールでスーパープレーを見せ通算3アンダー5位に踏みとどまった。 ショットに苦戦し、この日のパーオン率は50%(9ホール)と…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? でも)18番でしか狙えない。そこはビハインドがある」。ただ、「それを気にしてもしょうがない。周りのプレーに惑わされずにやりたい」と、その18番は目論み通り2オン2パットでバーディ。少ないチャンスを…
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ボギーにしてしまった。」とバーディ合戦に加われず出遅れる結果になった。 風が出てきた午後のプレーは、出だしから前の組を待つ時間が断続的に続いた。2番(パー5)でボギーが先行。4番(パー3)で取り返した後…
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 スタートの笹生優花は8バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「69」でプレー。通算14アンダーの4位は首位と1打差に詰め寄り、2021年「全米女子オープン」以来のタイトルをかけて最終日に入る。 2つ伸ばし…
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う アンプレヤブルの処置をしようとしたところ、突然ロープ際のギャラリーから笑い声が飛んだ。強い風を受けた枝が大きく揺れ、ボールが地面にポトリ。落ちた地点から無罰でプレーを再開できることになった。 ラッキー…
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが出場3試合連続V 笹生優花と古江彩佳13位 。新しいゴルフ場だったけれど、楽しくゴルフができました」と話した。 16位から3バーディ「69」と伸ばした古江彩佳も同順位でフィニッシュし、「もう少し上位争いをしたかったけど、雨が降る中でいいプレーは…
2024/04/11マスターズ LIV勢にチェアマン言及「招待に値する選手いれば招待する」 、LIVゴルフの所属選手や、新施設の構想などについて話した。 今年は昨年覇者のジョン・ラーム(スペイン)を含む13人が出場するLIV勢について、「LIVでプレーするか、他のツアーでプレーするかに関わらず
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 ティショットを大きく左へ曲げて立て続けにダブルボギーを喫した。「(原因が)メンタルだとは思わない。ただ、試合をあまりプレーしていなかっただけだ。ひっくり返すチャンスがあった時にそれができなかった」。フロント…
2024/03/02米国女子 【速報】古江彩佳が3R前半チャージ 3打リードの単独首位で後半へ (パー5)の3打目ではカップイン寸前のショットでピンに絡めると、7番(パー3)では約8mのフックラインを流し込んで4つ目。一時はリードを4打に広げた。 最終組の1組前をプレーする畑岡奈紗は、前半9…
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ オープン」以来の再会。練習中のやり取りには松山が優勝した「ジェネシス招待」の話題も上がったという。久常は「コースについても、いろいろ教えてもらいながらプレーできる。ホントに先輩がいてくれるのはとても…
2024/03/15米国男子 「よくアンダーパーで…」松山英樹は巻き返して“69” マキロイら暫定首位 に打てるように」と、午前組でのプレーになる2日目を見据えた。 松山と同じ3アンダーで終えたライアン・フォックス(ニュージーランド)は、17番(パー3)でホールインワンを達成。アイランドグリーンの…
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 の一日だった」というプレー。前週の「アーノルド・パーマー招待」最終日は8位から「76」を喫して21位。うっ憤を晴らすような好スタートを決めた。 会心のラウンドの最中、ペナルティエリアに入った球の処置で…