2007/07/27宮里藍が描く挑戦の足跡

「今日は良く耐えました!」 納得の37位タイスタート!

不足の選手には厳しいコンディションとなった。そんな状況下、宮里は2番パー3でティショットをピン左上15メートルに乗せるも、ここから3パットとしてボギー。続く3番パー4ではパーオンできず、アプローチも寄ら
2006/11/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、決勝ラウンド進出「優勝のチャンスある!」

メートルのパーパットを決める粘りを見せる。目玉になるバンカーショットが2度ある不運も集中力で乗り切った。「今日は波があった一日。こういうコースはこれが当たり前」。 いよいよ勝負の日がやってくる。この日は
2006/11/18宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、首位キープ! ツアー初Vに一歩前進

7アンダーで単独首位をキープした。4バーディ、1ボギーと危なげないプレーで予選をトップ通過。悲願のツアー初優勝に一歩近づいた。 この日の宮里は前日に続き、ショット、パットが安定。2番でボギーを叩いたが
2006/11/17宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、ツアー初制覇へ単独トップ「風を楽しんだ」

だけ。後はショット、パットが噛み合い好スコアにつなげた。 それでも、残り3日間のプレーについては気を引き締めた。「今日はこのスコア(4アンダー)だったけど、明日になればどうなるかわからない。油断すれば
2009/09/26さくらにおまかせ

3位のさくら、首位と5打差で敗北宣言!?

要求されるパーパットは惜しくもカップをすり抜けてしまった。後半は13番でバーディを1つ奪ったが、アイアンショットが前日同様距離感、方向性ともに定まらず苦戦が続いている。 ラウンド後の横峯は、「ロング
2009/09/26桃子のガッツUSA

チーム桃子、日本の風は読みきれない!!

のバーディパットを決め前半を2アンダーで折り返すが、11番パー3で2.5mのパーパットを外し、スコアを落とす。 その後、13番は2打目の8番アイアンでピン手前50センチにつけ、17番でも7番アイアンの
2009/09/20宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「すごく楽しかった」3差3位で最終日へ

伸ばしていく。6番パー5では、第2打をピン手前10ヤードの花道まで運んで寄せワンのバーディ。続く7番もバーディとすると、9番パー5は2オンに成功して2パットのバーディ。前半だけで4つスコアを伸ばして
2009/09/19石川遼に迫る

石川遼、我慢しきれず23位タイに後退!

は、バーディパットの際に打った直後に歩き出すシーンが多く見られた。「パットの出球(打った直後の方向性)が合わず入る気がしませんでした」。ラウンド直後に練習場に直行し、パッティングも終えてから記者会見を
2009/09/18石川遼に迫る

石川遼、自分に勝った!ホスト大会で初の予選突破!

したのは、2日目の最終18番でパーパットを決めた瞬間だった。「バーディパットは外しましたが、パーで終われたとき心の中で大きなガッツポーズをしました」と、ラウンド後に笑顔で本音を漏らす。 「このコースで
2009/11/20さくらにおまかせ

「凄い苦しいゴルフ」さくら、出遅れの58位

。 フェアウェイからの第2打を左ラフに曲げた横峯の球は、排水溝の先に落ちて、極端な左足上がりのライとなる。ここからの3打目はピン下12mにつけるのがやっと。2パットのパーとした横峯に対し、諸見里は5mを沈めて幸先
2009/11/16宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、最終戦を残して賞金女王の可能性が消える

賞金女王は来シーズン以降にお預けとなった。 今週はパットに苦しみ、思うようなスコアメイクができなかったが、「今日のストロークは良かったと思うし、あまり考えすぎずシンプルにできた。1回もオーバーパーが
2009/11/07石川遼に迫る

遼、堂々の8位タイで最終日へ

、このホールで2mのパーパットを沈めた石川は右手で力強くガッツポーズ。「自分のリズムを崩しがちになってしまうけど、切れずにプレー出来た」と、集中してこの難局を乗り越えた。 前半を1バーディ1ボギーで
2009/10/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、前日の課題をクリアし納得の4位タイ浮上!!

伸ばし、通算イーブンパーの4位タイで最終日を迎えることになった。 スタートからショットが安定した宮里は、8番まで着実にパーオンしての2パットでパーセーブを繰り返した。なかなかスコアを伸ばせず我慢の
2009/10/09桃子のガッツUSA

桃子、ボギーが止まらず5オーバーの56位タイ

兄でプロゴルファーの辻村明志とのコンビで登場した。 スタートの1番でティショットを右に曲げた上田は、林の間を抜くショットで2オンに成功しパーセーブをしたが、続く2番パー3では3パットでのボギーが先行
2009/10/02さくらにおまかせ

さくら、アイアン3本で2位浮上!

。 「この雨の中でノーボギーは良かったと思います」と横峯は笑顔を見せる。「短いパットを外したのが2回くらいあったけど、今日は本当に良く耐えたと思います」と、充実した表情で振り返った。 首位と3打差で決勝
2009/09/10さくらにおまかせ

6位タイ発進の横峯「納得のプレーです」

幸先良くバーディ発進とした。 前半、最初にティショットがラフにつかまったのは4番。2打目はフェアウェイに出すのが精一杯で、そこから2mにつけたが、このパットはカップに蹴られてボギーとしてしまう。6番
2009/09/06さくらにおまかせ

さくら、直接対決に敗れて2位タイ

のティショットを右のラフに入れてしまう。グリーンを狙って9Wで放った第2打は大きくショートして50ヤード手前に落ち、そこから5mにつけたものの2パットのパー。「10番で獲れなかったのが、一番
2009/08/30宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、首位に1打差で最終日へ!今季2勝目のチャンス到来

奪うと、続く4番パー5でもバーディ。さらに8番、9番と続くパー5も、ともに3オン1パットで連続バーディを奪い、後半へと折り返す。 勢いは止まらず、10番パー5でもピン上1メートルを沈めて3連続バーディ